2015年9月30日水曜日

みんなエスパーだよ!(2013)

2013年にテレビ東京によって放送された伝説の深夜ドラマ「みんなエスパーだよ!」を再放送のおかげで見ることができた。この夏、自分が毎週見ていた唯一のドラマ。自分は本放送のときはまったく見てない。映画が公開中だが、たぶん見ないな。

これ、ホントに地上波で放送されたのか?衝撃的なまでにくだらなすぎる。日本、大丈夫か?こんなテキトーなドラマ見たことない。

このドラマのせいで「だもんでいかんわ~」「好きだら~?好きなんだら~?」「どいいら~」「もうやめり。いこまい、いこまい。」とか三河弁が普段から口から出てしまうようになっていかんわ~。

名古屋は日本第3の都市なのに、名古屋弁の青春学園ドラマとかまったくなかったのがおかしい。名古屋弁のヒロインがいてもいいはず。
司馬遼太郎「覇王の家」とか読んだ人には「三河と名古屋とひとくくりにしてしまうのは違う!」と言われるかもしれないが。

主演の染谷将太、なんでこんな役を引き受けた?のっちが「生まれ変わったら染谷将太になりたい」って言ってたけど、そんなにかっこいいのか?

で、夏帆が一番の衝撃。毎回ムダにパンチラシーンを連発。「オ○ニー」や「勃起」発言連発。以前の夏帆を知ってる人からしたら考えられんわ。なぜにこんな役を引き受けた?
自分、ラフに着こなしたブレザーのポケットに手を突っ込んでるやんキーJKにめっぽう弱いのだが、このみゆきちゃん夏帆はかなりヤヴァい。本当にヤヴァい。
最初はやや夏帆の脚が太いのが気になったけど、お尻は小さくてミニスカ制服が似合ってた。夏帆、完全にヤヴァい。これは恋だな。

「のんほいパークへ行こまい」のスカジャン夏帆には心の中がザワザワした。うん、行く行く!
だが、「エクスタシー」のシーンではやや「照れ」と「なりきれてない感」がする。いや、それはむしろ正しい対応。映画版に出演しなかったのも正しい対応。ドラマの出来を見て見切りをつけたのかもしれん。それに、この役のイメージが定着するのもまずい。

真野恵里菜もヤヴァい。この子、ハロプロでアイドル歌手をやっていたことしか知らない。いつの間にこんなことになっていた?!スーパー美少女なのに心の声で毒舌つっこみしまくりで異常に腹黒い役。自分もこんな心の声でののしられたいわ~(笑)。お腹や太ももが陶器のようにスベスベで綺麗。ムダにパンチラとエロ。このドラマ、夏帆と真野の両親が見ても大丈夫なのか?
マキタスポーツが素晴らしすぎる。この人天才だと思ったわ~。存在感と役へのしっくりハマっている具合がすごい。お笑い芸人らしいけど、宮迫、塚地以上の役者の資質を持ってると思ってる。喫茶シーホースに行ってみたいわ~。

そして安田顕のいつもビシッと苦みばしってムダに偉そうで自信満々な感じがすごい。
栗原類、こいつは出てくるたびに毎回笑いをとる。棒演技っぷりがすさまじい。表情の演技の質がすごく本田翼と似ている。挙動不審すぎて笑える。ある意味「帝都大戦」 の嶋田久作。

意味不明キャストといえば茂木健一郎。この人もすごい棒。イジリー岡田は舌技だけで存在感を出していた。深水元基の全裸と肛門ネタだけは、女性視聴者にとってこのドラマの関門。酷すぎる。

男の睾丸を握りつぶす能力だけの超能力を持った女教師役の女優がどこかで見たことあるな…と悩んでいたらオスカーの森田彩華だった。久しぶりに確認した。

本郷奏多くん、相変わらず王子さまのような美少年ぶりだったな。
「サカナクション聴くとエッチしたい気分になる」という迷言を言い放つ少女、あ!「女王の教室」に出てた子だ!調べてみたら伊藤沙莉という名前だ。まだ女優を続けていたんだな。女王の教室から10年経ってもまだ20歳なんだな。

2015年9月29日火曜日

さよなら、書泉ブックマート

神保町の書泉ブックマート、9月30日に閉店するってよ。

ま、池袋リブロの閉店もショックだったけど、書泉ブックマートは本当によく来てた。とくに用がなくても書架をぐるっと回ってチェックするのが日課だった。今までおそらく10万以上はこの店で何か買ったかもしれん。
どこに何が売ってるか勝手知った店だったけど、しばらく来ないうちに売ってるものが変わってた。最後には展示なんかもやってたみたい。閉店とはいってもグランデと秋葉原のブックタワーは存続。

いつのまにかもう紙の本を探して歩いて回る時代じゃなくなってた。
2015年はいろんな大切なものが変わって行った年になったのかも。
去年、神保町でヘーゲル自筆入り初版本が発見されるってビッグニュースがあったりしたな。
神保町はいつまで神保町でいられるかな。古い店は建て替えの時期とかくるとそのままなくなるかも。
路地裏のビルとか、風前の灯みたいな感じの物件だらけ。なくなるまえにカメラで撮って回りたい。
俎橋にあった古い雑居ビルも気づいたらなくなってた。
大人になったらこういう映画を小さな映画館で見てやろうって思ってたんだけどな。まだそんなことにもなってない。

2015年9月28日月曜日

Negicco 「ねぇバーディア」神保町カレーめぐり

Perfumeの武道館ライブに行ってきた。ツアーが終わるまで詳しいことを喋ってはいけない決まりなのでまだ何も書けない。そのかわりに武道館のある九段の隣町の神保町まで先週と昨日と、NegiccoのPVに出てくるカレーの名店に行ってみたので日記に書く。
新潟のご当地アイドルNegicco(ネギッコ)は自分の認識だと2010年に一度ブレイクしかけた。そして今、ほぼブレイクしたと多くの人が認定している。

NegiccoはPerfume以上に苦難の道を歩んだアイドルグループだ。リーダーのnaoはPerfumeの3人と同じ年。自分はとくにNegiccoを応援してこなかったけど、そろそろいい思いをさせてあげたい。

レキシ池田貴史による最新シングル曲「ねぇバーディア」は疑いようも無い名曲。おしゃれで楽しいウキウキPOP。Negiccoはさかのぼって聴いていくと、どれもがいい曲。もっと聴かれるべき。
さて、この「ねぇバーディア」のMVでMeguはなぜかカレーを食べてる。あ!このロケ地、これ、神保町の神田古書センターにあるボンディさんの入り口じゃん!

実は自分は数年前まで毎週のように神保町によく行ってたし、仕事帰りに立ち寄ったりしていたホームのような街。だが、ここ数年まったく行かなくなってしまった。武道館にライブで出かける用事でもないと立ち寄らない。
実は自分は神保町のカレー筆頭の有名店ボンディにはまだ一度も入ったことがない。もうずっと昔から神保町で一番おいしいと評判だけど。

神田古書センターには昔はよく来たんだけどなあ。ここの7階にあったサブカル系古書店にはよくお世話になったなあ。ネット通販やらヤフオクやらブックオフの台頭で神保町の古書店もだいぶ縮小したなあ。
で、Meguがいるこの店はインドカレーの老舗「エチオピア」さんだ!御茶ノ水駅から明治大学の前を通って靖国通りに降りていく途中にある。この店、自分は今回10年ぶりぐらいに入ってみた。
この店は昼時は常に満席の人気店。土日ともなると行列ができる。昔はこんなことなかったと思うのだが。
この日も10分ほど待って席につけた。あいにくMeguの座っていた席はパンチのきいたおっさんが座っていて写真を撮れなかった。以前同じ席に座ったこともあるし、まあいいか。

Meguが何を食べているのか不明なので、自分はチキンカレーの中辛を選択。ゆでたじゃがいもが付いてくる。スタンダードで実直なカレーという印象。自分としてはわりと普通。
そしてもう1店、Meguがいるお店はエチオピアの隣にある「鴻 オードリー」さんだ。この店は内装が個性的でおしゃれ。スープカレーは神保町では新興だが、こちらも大人気店でお昼時は満席になる。
Meguが何を食べてるのかわからなかったので、自分は「赤」「チキン骨なし」「3辛」を注文した。
おそらくMeguと同じ席で食べたと思う。

ごはんの量が少なめだが、おかわりが自由。このカレーは自分としても相当に好き。

在新潟のNegiccoファンがこれから東京に来る機会も多くなるかと思う。そのときは神保町のこの名店3つはぜひ押さえたい。

あと、自分としてはスマトラカレー共栄堂、キッチン南海も神保町のカレー店としてははずせない名店。

2015年9月27日日曜日

「恋仲」全話見通した

ようやく重い腰をあげて「恋仲」を3晩かけて見通した。
自分がフジ月9ドラマを全話見通したのは「ラストフレンズ」以来w 好きな女優が出ていたとしても、興味の持てない内容のドラマはまず見ないのが自分。

だが、Perfumeの3人もこの夏「恋仲」を見ていたっぽい。数年寝かせてから見るつもりだったけど、全話録画に成功したことを確認してから見始めた。

これ、第1話でいきなり本田翼の結婚式シーン。そして高校時代を回想。あぁ、こんなドラマ、前にもあったな。こんなドラマは見るのがキツイな。
正直に言うと、とても退屈したしつまらなかった。
とくに最終話とその前2話あたり。最終的に本田翼がどちらの男を選ぶ?で引っ張ってくだけで、物語に最終話に向かっていく推進力がない。冗長すぎる。

それにONE PIECE51巻に挟んでおいた手紙がどーだとか小さい話だなぁ…って。いい大人になってもONE PIECEて。

野村周平、スカしてて計算高くて嫌なエリート医師。本田から福士への漫画本を隠していて5年後にバレる。1日に旧友2人から「サイテー」って言われ、ヒロインの父に金を渡していたのがバレる。
見ていてザマアミロって思ったけど、実は誰より大きな愛で…とか、一回あきらめたはずなのに「あかりじゃないとダメなんだ」とか、もう、ひたすら「夏の月9」すぎた。
難病患者の大友花恋は可愛くてよかった。中学生のかわいらしい恋愛エピソード。
だが、山本美月と新川優愛の使い方を間違えているだろ。ヒロインを陰湿に意地悪にイジメる恋敵役をやらせるべきだろ。新川は「翔太と寝たわ」とか言ってヒロインを傷つけるようなキャラのほうがいいだろ。脇役の美人女優たちの扱いが不満。

大原櫻子も就活生という役だったためなのか暗いイメージしかなかった。ギター持って兄ちゃんを歌で励ませよ。
市川由衣ですらもあっさり身を引くいい人の役。あぁ、このドラマで初めて市川をいいなと思っていた矢先に結婚が判明…。これからはもう2時間ドラマでしか見なくなるかもなあ。
アジアン馬場園は出演は少なかったものの、この人はヒロインを側で見守る役とか。これからもドラマに呼ばれるだろうなって思うぐらいにハマっていた。
前野朋哉はあまり出番も見せ場もなかった。だが、「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ!」とか唐突にやられても視聴者は意味がわからなかったんじゃないかと思った。

豆腐屋のバケーション男の太賀、友だち思いの3枚目という役だったにしても、ひたすら濱田岳なみにウザくて暑苦しくてうるさかった。
吉田羊がいい人そうに見えて性悪。福士に転職勧めるとか、どんだけ傷つくと思ってんだよ。
本田翼と福士蒼汰がケンカしながらも楽しそうにはしゃぐシーンが恥ずかしくて見ていられなかった。本田は笑ってるか暗い顔してるかだった。部屋着はもっと薄手で生脚のシーンを増やしてほしかった。
本田の結婚式シーンは目を背けた。本当に好きな女優はドラマであってもウェディング姿を見たくない。それが理由で「プロポーズ大作戦」も見なかった。

それにしても、いかなる一瞬も本田翼が美しい。可愛い。愛おしい。福士が建築プレゼン大会であかりとの思い出が走馬灯のようによみがえるシーンがあるけど、あれ、自分は毎日だから。

ドラマがあまり面白くなかったので、「江ノ島プリズム」(2013)をドラマを見終わった直後にそのまま見た。
この映画、福士蒼汰、本田翼、野村周平の恋仲キャスト3人が高校生役で出演している。「恋仲」とほぼ同じような間柄。しかも、教師役で吉田羊が出てるという、同じすぎて見ていてつい笑ってしまう。

恋仲では富山の海辺を走る福士が映画では湘南の海辺を自転車で全力疾走。橋の上を自転車。花火大会のポスターを見てサプライズ仕掛け花火を企画するシーンとか、この映画が恋仲に影響を与えたに違いない。本田も福士も「またぁ?」って思ったに違いない。

2015年9月26日土曜日

またまた今年も高麗の彼岸花

またまた今年も以前の職場の3人で埼玉県日高市高麗の巾着田の彼岸花を見に出かけた。もう9年連続?毎年の恒例行事。
西武沿線住民にとってはおなじみのこの景色。年々ニュースや口コミで広がって遠くから団体バスでもどかどか人がやって来る。
ま、毎年見ている我々は花よりもなんとなくここに集まることが目的。今年はもう花の盛りは過ぎていた。それでも日当たりや株の状況によって咲きぐあいに差が出るぐらいに広大。
そしてやっぱり日和田山に登ってしまう我々3人。今日は日差しはなかったけど、無風でムシムシしてどっぷり汗をかいた。それに土曜日だったので未だかつて無いぐらいに多くの人が登っていた。
ここの金比羅さんに毎年毎年参拝継続中。この1年大きな病気にもかからずにこうして参拝に来られました、と報告。
今日は曇っていたのに新宿副都心までハッキリと見渡せた。
あとはコスモスを見たり、
馬を見たり、加藤牧場のジェラートを食べたりして過ごす。
高麗で日本の秋を感じるのが我々の年中行事になっている。
PS. 自分はよくペペロンチーノをつくって食べるのだが、ここ1年ほど鷹の爪のタネを捨てずに取って置いてベランダプランタに撒いてみた。5月上旬のことだった。ついに花が咲いて、まだ緑色で育成が遅いのだが鷹の爪が形成され始めた。これは鷹の爪の花。本来なら捨てられるはずだった種から育てたことを思うと、この小さな花がけなげで愛おしく感じる。
そしてこれはスーパイコを作るために買ったパプリカを、タネのびっしり付いたへたごと鉢に植えてみた結果。約5ヶ月でやっと花が咲いた。だが、ここからパプリカができるとは思えない。観葉植物としてパプリカを育ててみた。ピーマンの匂いがする。

2015年9月25日金曜日

Perfume10年例大祭

Perfume史上最大の10周年Anniversaryの10DAYS WONDERの真っ只中。今週末はまた武道館LIVE 「3:5:6:9」へ出かけることになる。
なお、このライブの模様はWOWOWさんで10月17日(土)夜8:00から放送されることがすでに決定している。
さらにパフュオタはドキュメンタリー映画「WE ARE Perfume」でも忙しい。
どうせまたDVDで出るからそのとき見ればいいかな…とも思ったが、10周年を祝うということはPerfumeを愛するすべての者にとって重要だ。まだなにも準備してないが行くほうこうで検討。
さらに、PerfumeがTV Bros.誌に8年にわたって連載していた「たちまち、語リンピックせん?」が単行本化。これ、自分はほとんど連載に目を通していなかったので助かる。

サミット会場でこの本を初めて見たときたまげた。何これ?!辞典?マシンのマニュアル?ぶ、ぶ厚すぎる。読み通せるのはまだまだ当分先。ひょっとすると年末になるかもしれん…。
で、PTAサミットの前日にいつものようにTSUTAYAのレンタル落ちCD棚を物色していてPerfume Complete Best (2007)を発見!400円の値札がついていたけど半額で200円。DVDも付いてるし、迷わず救出。これ、自分は1枚しか持ってないので大切に袋かけてしまいっぱなし。ラフに取り回せる1枚が必要だった。
DVDはレンタルされていないものなのでピッカピカだが、昨年クリップ集が出たことでこのDVDの価値はやや下がった。まあ、このアルバムも中古相場は950円~1,250円ぐらいと手ごろな価格で手に入るものだが。

PTAサミットではこのアルバムから5曲もやった!なにか運命だったのかも。

久しぶりにCDプレーヤーとスピーカーでかけてみた。今さらながら「え、こんな音が鳴ってたの?」って驚きと発見のあるアルバムだ。

あと、TOKYO-FMのとーやま、春菜、高橋茂雄の3人による「前夜祭」が面白すぎた。とくに春菜の熱いオタぶりには感心した。

それにしても、結成15周年、メジャーデビュー10周年なんてアイドルが日本の歴史上いただろうか?Perfumeは数百年後の歴史の教科書に「出雲の阿国」と同列に記載されるようになるかもしれない。

2015年9月24日木曜日

今年初バーベキュー

ようやく暑くなくなってきたし、友人と川原でバーベキュー。真夏にバーベキューを屋外でする気はとてもじゃないが起こらない。
オーストラリア産ステーキ肉を焼く。塩とコショウのみの味付けで。
炭火の金網で焼いた肉の美味しさは異常。ちなみに右側の白い物体はエリンギ。
そして、炭火で焼いたとうもろこしを屋外で食べる美味しさも異常。あとは焼きそばをつくって、川遊びしてる家族連れなんかをぼーっと眺めて過ごす。
ばっさーとC1000飲むお…って思ったのだが、ついつい焼酎を常温ストレートで。

実は、列島を大雨が襲った日の数日前、強い雨が降ってるのに五日市の山の中のバンガローまで行ってバーベキューをしたのが今年初。この日は川原バーベキューとして今年初。

2015年9月23日水曜日

SCANDAL アールガールズロック!(2010)

ここ数年、ロキノンフェスの常連になったSCANDALだが、すっかり人気バンドで活動が順調でうらやましい。あんまり自分は曲とか知らないけど。

先日TSUTAYAを物色していてこのレンタル落ちCDを迷ったあげくに購入。300円の値札がついていたけど半額で150円というので連れて帰った。

SCANDAL Mini Album R-Girl's ROCK! (2010 Epic)というカバーアルバム。
オビに「R-ガールズロック指定!懐かしさも新しさも全部がつまったワクワクのカバーアルバム完成!」とある。

ジャケットを見て驚いた。ピンクのカバ?!

2012年10月にYUIトリビュート.盤「SHE LOVES YOU」が出たとき、ジャケットがカバ、しかもピンクで驚いた。カバーアルバムは「ピンクのカバ」はこのとき始まったソニーさんの伝統?
しかもSCANDALはYUIトリビュート盤では「How crazy」をカバーしてる。YUIとSCANADLの4人が顔を合わせたとき、その場でこの話題は出たんだろうか。

さて、順々に聴いていって、知らない曲がいくつかあった。

まず、Track03. SINKY-YORK だ。調べてみたらJITTERIN'JINN (1989)の曲だった。ジッタリンジンは今でもわりと人気あるな。

さらにもう1曲、聴いたことあるけど誰の曲か思い出せない曲があった。調べてみたら
JUDY AND MARYDAYDREAM(1994)という曲だった。

あと、Sunny Day Sunday という曲も、かろうじてサビ部分をどこかで聴いたことあった気がしたけど誰の曲かわからなかった。原曲はセンチメンタル・バス (1998)による曲。

一番インパクトがあった曲が山口百恵ロックンロール・ウィドウ(1980)。阿木燿子&宇崎竜童コンビによるとても有名なヒット曲だが、自分はこの曲は完全に初めて聴いた。

あとは六本木心中(アン・ルイス 1984)、恋人がサンタクロース(松任谷由実 1980)、secret base 〜君がくれたもの〜(ZONE 2001)の全7曲からなるミニアルバム。

どれもヒット曲のガールズロックアレンジなので、誰が聴いても耳にしっくりなじむだろうと思う。実際、自分も楽しく聴いてる。
PS. 今年のRIJF2015初日LAKE STAGEに登場したSCANDALだが、映像をWOWOWで見ると、ギターボーカルのHARUNAが痩せすぎで驚いた。
以前から細かったけど、こんなに痩せてた?!でも…4人の中でこの子が一番タイプ。

2015年9月22日火曜日

Drop's ワンマンツアー View from WINDOW @CLUB QUATTRO

Drop'sのライブへ渋谷まで出かけてきた。昨日はPerfume、今日はDrop'sとライブ三昧。
調べてみたら自分は昨年8月30日の下北沢CLUB Que以来のひさびさDrop'sライブだ。

東京でのワンマンライブは2013年にチェルシーホテル、2014年にクラブQue、そして2015年にやっとQUATTROだから、まあ一歩一歩が遅い。
札幌在住だからそうそう東京でライブ、ましてやワンマンはレコ初ツアーでもないとできないのかもしれない。

で、渋谷のQUATTROへ行ってみると、恐れていたことだが、どうみても40代50代の男性客が多いこと多いこと!若い女性の姿がこれほどまでに極端に少ないガールズバンドも珍しい。どうしてこうなった?!なんとか若い女性ファンを増やしていかないといかん。それも早急に。

だが、この日のQUATTROのライブを見た人はチケット代をはるかに上回るすごいバンドを見ただろうと確信を持って言える。なんとロックンロールとは楽しいのか!中野のボーカル、荒谷の豪腕ギター、バンドとして才気が爆発していた。

いつも見るような、赤いワンピースに黒い革ジャン、首にタンバリンというスタイルで力の無い薄笑いを浮かべて登場したフロントマン(ウーマンだが)中野ミホ、「ドロップスです。どーぞヨロシク!」、なんとかっこいいのか。歌ってるときの中野のダンスと手振りと表情が見ていて本当に面白い。

冒頭の挨拶代わりの4曲が終わると、「はじめまして今晩は、ドロップスです。今日はView from WINDOWってツアー、東京渋谷…、来てくれてありがとう」「連休の人もそうでない人も、ドロップスを見るために渋谷まで来てくれてうれしい」「みなさんの顔がよくみえます」と、歌ってるときの10分の1ぐらいのかわいらしい声量でMC。

中野は「え~、あ~、普段あまりやらないアコギでちょっとやってみようと思って…。ドロップス イン アコギw」 中野はアイドルか?!ってぐらい何か喋るたびに客からどかんどかん笑いが起こる。この日の中野はアコギとエレキを何度も持ち替えていた。

力強くたくましいROCKが終わると中野の「えぇ~、ど~もぉ~、ありがとぉ~」と脱力ガーリートーク。

「来年公開の映画の主題歌を担当させていただきまして…。そうなんですよ。月光と無伴奏。とてもうれしいです。」「あのー、今日は無伴奏のほうをやるって宣言していたので」と「どこかへ」を初披露。

12曲目「カルーセル・ワルツ」から22曲目「未来」まで、客が全力で盛り上がりっぱなし!みんな声がでかい!中野のブルースハープと荒谷のギターで向かい合ってる姿がかっこいい!この2人気になるわ~。ヒロトとマーシーみたいだし、チバとイマイみたいでもある。

ちなみにこれは今年のロッキンDAY3のDrop'sの雄姿。(参考画像)

というわけで、やっとCLUB QUATTROにたどり着いたDrop'sだけど、すでに今現在で圧倒的に楽しいかっこいいライブをやっている。どうして女子たちは行かないのか?理解に苦しむ。Drop'sが起爆するには、あと何か必要なのか?もうブレイクしたっていい。
札幌出身の先輩バンドのサカナクションも、QUATTROが東京初ワンマンだった。がんばれ、Drop's!

いちおうセットリストみたいなもの(未確認)を以下に書き記したが、まだツアー継続中なので、見てもいい人のみ参照

Drop's 9月22日渋谷CLUB QUATTRO セットリスト (これが正確かどうかは自信ない…)
01.NANANA FLAG
02.メトロ・ランデブー
03.DIRTY Smoke
04.moderato
05.どしゃ降り
06.Purple My Ghost
07.真夜中の時限爆弾
08.トラッシュ・アウト
09.C・O・F・F・E・E・E
10.You've Got A Friend
11.どこかへ
12.カルーセル・ワルツ
13.ハイウェイ・クラブ
14.ホテル・カウントダウン
15.ローリン・バンドワゴン
16.アイスクリーム・シアター
17.JET SPARK
18.天使の雲
19.さらば青春
20.ビート
21.ベリーグッドモーニング
22.未来
アンコール1
01.星の恋人
02.コール・ミー
アンコール2
01.かもめのBaby

9月22日深夜現在、メモ欠落により4曲目がまだ未確認。早く知りたい。

追記 23日 不明の4曲目を教えてくれた方がいたので判明。moderatoだったので追記した。なかなか曲名を思い出せずにいた。

2015年9月21日月曜日

Perfume Anniversary day1 P.T.A.サミット@TSUTAYA O-WEST

というわけで、Perfumeメジャーデビュー10周年アニバーサリー10DAYSの開幕戦「P.T.A.サミット」(夜の部)に参加するために渋谷道玄坂のO-WESTまで出かけてきた。このあたりは夏も冬もなんだか空気も雰囲気も悪くて嫌。

だが、今日ほどワクワクした足取りでO-WESTに向かった日もなかった。あのPerfume検定の(上位500名×2公演)のみ参加が許されたという「パフュオタ虎の穴」。楽しみな反面ちょっと怖かった。

どんなやつらが来るんだろう?家でひたすら動画ばかり見ていたような人?それともイッちゃった目をした超パフュオタエリート?こればかりは読めなかった。
あれ?いつものPerfumeライブに来るような人々と何も変わらないじゃん!おじさんもいるし、女子もいるし、普通の男子高校生、大学生っぽい人たち。いつものアリーナライブに比べたら家族連れだけは皆無。しかし、10歳ぐらいの女の子を連れたお父さんみたいな人がいたな。あれは娘に権利を譲ったってことかな?

番号順に呼び込まれる。今回からスマホチケットを導入。これが、自分もアプリを入れてちょっと操作しようと思ったけど大混乱した代物。なんで「前の画面に戻る」とか無いん?使いづらくて仕方ない。
観察しているとやはり入り口で戸惑っている人が多かった。今回経験したことで次回からペーパーチケットを選ぼうと思う。

ちなみに自分は夜の部の「380番台」。Perfumeの3人の温情で2回公演になったことで拾ってもらえた。チケット番号が完全に成績順になっていると今日のMCで知った。全国1位は17歳の女の子で全問を9分で解答してる…って知った。第1位が昼の部の1番、2番が夜の部の1番、と交互に振り分けたとのこと。

で、狭いハコに押し込まれた500人が神妙に開演を待つ。それにしてもO-WESTはこんなに小さかったか?って思った。
開演直前の注意事項アナウンスで「パパパパパパパ…」をよどみなくスラスラ読んだ女性に拍手喝采。

なんと1曲目は「コンピュータードライビング」だった!この曲は数年前にロッキンひたちなかでやったな。「揺れて~~!」って、あ~ちゃんが3回ぐらい叫んでたな。

そしてまさかの「おいしいレシピ」に震えた。「あげたりさげたり」して楽しかった。踊っている3人が照れなのか、終始にこにこニヤニヤ恥ずかしそうに笑っていた。こちらも幸せだった。

この日の3人はパールホワイト?レースの入ったふりふり衣装。のっちの腕が細くて白いなって思った。陶磁器みたいだった。自分の位置からは脚はまったく見えなかった。

そして「スウィートドーナッツ」、この曲はFCトゥワーでやったことあった?MCでオーディエンスがそう言ってた。自分はトゥワーZepp TOKYOに参加したけど、もう遠い昔でよく覚えていない。この曲の手振り「波、波、OK、波、波、まいど」がちゃんとできている人を3人はステージ上から審査していた。後にサイン入りシールをのっち賞、かしゆか賞、あ~ちゃん賞でプレゼント。みんな若い女子ファンだったかな。

続いて「ファンデーション」、お散歩かしゆかにオーディエンス歓喜!やっぱり3人とも笑いっぱなし。小さいステージなので3人の相互の間隔がとても近い。
ファンデーションをパフで塗っているしぐさののっちにエロスを感じた。かつては背伸びをした少女たちだったのだが、今では完全に大人のレディ。のっち、27歳の誕生日、おめでとう。

そしてまさかの「カウンターアトラクション」、3人が向かい合って会話でもしているかのようなダンスがあるのだが、これも3人がニヤニヤしっぱなし。
そしてまさかまさかの「彼氏募集中」。この曲はもう2度と聴けないと思っていた。ここまで6曲ノンストップ!自分は圧縮とモッシュにちょっとだけしか参加しなかった。観察に徹した。

「みなさん、こんにちわ~~」、最初の長い長いMC。自己紹介からの「ぱ・ふゅーむ・ですっ!」「渋谷O-WESTへようこそー!」

「けっこーぶっとばしたセトリでした」「知ってた?全部?本当に?全部わかった?だったらヤバいわ~w」

「音源化されてない曲とかあるもん。カウンターアトラクションとか。」「bitterって、あれ、もう売ってなくてね」「え?売ってるの?銀色のやつ」「あ~ちゃんの家にもない」「お母さんは持っとる?」
「のっちも持ってない。すごくレア!」「持ってたらちょーだい!」

のっちとかしゆかは昔の曲のダンスを確認するためにYOUTUBEで「みんながあげてくれてるやつ」を見たんだそうだ。「通信制限でWi-Fiでしか見れなくなってやんのw」

「リハやってるときから楽しくて楽しくて」という3人。いつも笑顔で爆笑だったという。「おいしいレシピとか、ジャンプしてるだけだもん!」「昔は煽るのに必死だった」「今は引き算ができるようになった!w」

前のほうが苦しそうに見えたのっち、「ここからけっこーな時間喋るので、みんな後ろに下がろう!」。中央付近でメガネを落とした人がメガネを取り戻す。

あ~ちゃん「みんな記者発表見てくれた?!」「馬場さんがステキだった!落ち着いたちょうどいい盛り上げ方をしていた」「友人の結婚式でPerfumeを踊ったりしたって!典子だからのっちのはずが、馬場だからば~ちゃんをやらされたって」「馬場さんは品のある秀才でええ人。もっと好きになった!日本の誇り!」とベタ褒め。
「めっちゃ緊張した。ゆっくりになってた」「マイクがスタンドマイクでよかった。グリーンアロマの発表のときのマイクは長くてぐらぐらwで使いにくい!」

そしてあ~ちゃんのトークは「P展」の話題へ。

「このリハ終わったあと、セッティングを遅くまでやらせてもらった。デザイナーさんいるのに」「あーゆーの大変じゃね。あの空間に詰めるものが15年ぶん」
「ゆかちゃんはストイック!さすが!」「のっちはのっちらしいチョイス」
のっち「白い棚できれいに見えるけど、もっと雑多w」「デザイナーさんがおしゃれにしてくれとる」

渋谷交差点の3画面にPerfumeが映るのを、事前に詳しく調べないで見に行ったというあ~ちゃん。「1時間待った。途中でツーステップやったりストレッチをやったりして待った」「でもCMは一瞬だった」

「みんなは今日10時からチョコラBBのCM見れるの?録画?ああいうのはナマで見ないとね~」「このあとみんなで電気店へGO!」「人生そんなもんよ。基本、チャレンジでここまで来ましたw」

「昨日のTOKYO FMの前夜祭聴いた?」「1時間も枠をくれた!」「3人で聴きながらLINEで会話していた」「高橋さんも春奈ちゃんも観点が違う。テレビの人は声だけ聴いてると、泉のように話が出てくる」「とーやまさんは想いだけで喋る」「きらき~ら~の♪のところ一緒に歌いたかった~w」「口イントロ、面白いけどわからんわ!」

「O-WESTの楽屋が見覚えあった。匂いが(記憶に)染み付いていた。」「当時はステージに一番近い楽屋はイエローキャブの売れてるグラビアの人が使っていて、私たちは遠くのO-Nest飛び越えた向こう!みたいな」「それが今日は近い楽屋を3つも貸切!」「今日は知ってるスタッフさんたちがずっと階段に座ってくれている」「ずっと知ってる顔!何度も喜びが込みあがってくる」「全員で談笑してる感じ」

「O-WESTのライブをこんなに楽しんでるのウチらしかいない」「昔は偉い人が見に来てたり、ここでダメならもう終わりっていう…のや、ここでがんばれば!っていう勝負のときだった」「それがこんなにもニコニコ笑ってO-WESTでできている!」「寝転んで写真撮った!」「生贄みたいに見えたw」「こんなゆるい話はドームやアリーナじゃでけん!」

のっちが2005年7月7日に「リニアモーターガール」でのメジャーデビューを告知したときのMC表をステージ脇から持参。「このころは(MCを)一字一句読んでいた」、のっちの朗読が始まる。

「みなさん、今日は何の日かご存知ですか~?」「そうです、七夕でーす!」、のっち「天の川」を噛む。「ミルキーウェイを見たことないんですよ~」「ある?」「今日も雨ですけど、見てください、この竹!」、あ~ちゃんかしゆか「竹って!そこは笹だろ!」「竹って書いてある!w」

このころの台本MCには「(笑)かっこわらい」まで書いてあったという。「ここで急にタメ語とかw」

Perfume検定を3人がPTAの動画で実際に受けてみた。格付けがのっちは「ぱふゅーむ」、かしゆかが「ぱーふゅん」、あ~ちゃんが「ぱふゅ」だった。客が笑う。
のっち「鼻で笑われてますよ!」「ウチのあ~ちゃんを笑うんじゃないよ!」

「ぱふゅ」の人、この会場であ~ちゃんただひとり。「すごくいずらい…」
かしゆか「検定を受けてる最中、あ~ちゃんが一番喋ってた!」あ~ちゃん「知らんがな!って問題ばっかり」「でも、スタッフさんがつくってくれた問題は私たちの思い出。うれしかった」

のっち「あ~ちゃんは本来、ここに参加できない!」あ~ちゃん「上戸彩さんはグランプリじゃないのに天下を取った!w」「ぱふゅの私が今センターにいるw」

やっと長い長いMCが終わってデビュー曲の「リニアモーターガール」、自分はやっとこの曲を初めてライブで聴くことができた。呆然と不動で見入った。そして「ポリリズム」。

PTAのコーナーでは「メガネ!コンタクト!裸眼!」の後に「レーシック!」
前夜祭でのサバンナ高橋の箇所を再現。「意外とおる!」

そして「チョコレイト・ディスコ」「wonder2」でこのプレミアムなライブは終了~。あ~「こんな昔の曲をやって歓迎されたステージは初めて!」「みなさんのおかげで最高の気持ちになれた。ありがとう!」「ゆか、うれしい…(涙)。今まで本当にありがとう。これからもよろしく」

のっち「猛者たちの特別な夜、みなさんの愛を全身で感じた!ここに来れなかった人の思いも感じた」「スタッフのみんなも特別な思いになってると思う。ありがとう!」

あ~「こういう所でやりたいと言うことは、ワガママなことになる」「試験でって、どうゆうことになるんだろう?って思った」「でもみんな本気になってくれた」「O-WESTでやるのは長年のちょっとした願いだった」「ここでやった初心を思い出して、これから武道館へ行ける!」「スタッフさんありがとう!来てくれた人ありがとう!」

最後に出口で「サミット」に参加した証として「day1シール」をもらった。うーん、どこに貼ればいい?

なんか、ライブ自体は呆然と見入ってしまうものだった。3人がステキすぎたし。レア曲すぎたし。

P.T.A.サミット@TSUTAYA O-WEST 9月21日「夜の部」セットリスト
01.コンピュータードライビング
02.おいしいレシピ
03.スウィートドーナッツ
04.ファンデーション
05.カウンターアトラクション
06.彼氏募集中
  MC
07.リニアモーターガール
08.ポリリズム
  P.T.A.のコーナー
09.チョコレイト・ディスコ
10.wonder2

自分はしばらくこの想い出だけで生きていけそうだ。次のライブは武道館だ。

2015年9月20日日曜日

FATBOY SLIM / LIVE ON BRIGHTON BEACH (2002)

FATBOY SLIM の「LIVE ON BRIGHTON BEACH」のCDを最近また買いなおした。そこに500円であったから。FATBOY SLIMとはビッグビートの巨匠ノーマン・クックの活動名。

今年の夏にノーマン・クック監修のコンピレーション「Fatboy Slim Collection」(4枚組み)が出たって聞いた。UKインポート盤が安い!だが、自分はまだ様子見。

で、BRIGHTON BEACHをひさしぶりに聴く。これ、昔から好き。UNDERWORLDの「BORN SLIPPY」で始まって、しばらくすると「らいひ~らいな~う♪」って、かぶさってくる。様々なおいしいオカズを繰り出してくる。

そしてお祭り騒ぎ。ノリノリで体が動き出す。

このCDは途中で運営から安全上の注意アナウンスが入って中断してる。ブーイングが起こってる。ま、リアルな実況盤。


PS. 俺のまさみはDJになりたいという希望を持っている。早くDJまさみナイト ON BEACH が見たい。まさみがステージ上で酒飲みながら、まさみの好きな曲を掛けて、まさみがノリノリで踊ってる姿を、こっちも酒飲みながらオールナイトで見たい。

これ、俺の夢。まさみが嫁に行く前に、日本中のまさみオタを集めて、まさみの誕生日を盛大に祝いたい。ホリキタみたいにある日突然とかだとファンは浮かばれない。何か区切りが必要。
まさみは「ライブをやるのが夢」とも語っている。歌え、まさみ!適当なイベントにちょこっとでも出ることは可能なはず。福島のイベントに出て歌ったことあったけど、あんな曲じゃ誰も盛り上がれない。
そんな叶わない夢をみて日々過ごしてる。