2018年4月20日金曜日

黒井戸殺し(2018)

4月14日フジ系でスペシャルドラマ「黒井戸殺し」が放送された。三谷幸喜がアガサ・クリスティ作「アクロイド殺し」を昭和27年の日本の田舎を舞台に置き換えた翻案ドラマ化作品。

これ、クリスティ愛好家にとってもミステリーファンにとってもあまりに有名な作品。「オリエント急行殺人事件」に並ぶクリスティ女史の強引でトリッキーな結末に「嘘だろ…」と絶句する視聴者が続出!w
ただ、事前のプロモーションで「映像化不可能」とか煽るのは控え目にしてほしかった。犯人を事前に知らない素の状態でこのドラマを見れた人はしあわせだ。

自分は15歳ぐらいのときに読んだ。細かい部分はほぼ忘れているのだが、犯人だけは覚えていた。この犯人は忘れようがないw
ポアロは勝呂武尊(すぐろたける)という人物に名前こそ変えられているのだが、エキセントリックさはまさにエルキュール・ポアロその人。エルキュールとは「ヘラクレス」のことなので、日本神話上のヘラクレスということで武尊。
このポアロがまさに狂言師野村萬斎オリジナルなポアロ。ラストシーンでの怒りと苦悩の末の表情は何も知らないで見た人は笑ってしまうかもしれない。

この物語のもう一人の主役が医師・柴先生を演じた大泉洋。この人がこの村で唯一の普通市民。あとは全員、アクが強いか天然w 
原作にない姉を演じた斉藤由貴は大泉と並んでこのドラマのMVP。いや~、脚本も素晴らしかったけど、キャスティングも素晴らしかった。

クリスティ作品は犯行動機がとにかくドライだけど、三谷版は日本の視聴者の趣味に合わせた動機を用意していた。これが悪くなかった。「ひさびさのカレー」という台詞の印象が強い。伏線の回収もみごと。名優たちのかけ合い、演出もなにもかもが期待を大きく上回った。
これだけ改変しているのに、それでいて原作リスペクトの度合いが強い。
3時間ドラマはちょっと長いかな…と思ったけど、ぜんぜん退屈しなかった。これ、「真田丸」を見ていた人は別の意味でさらに楽しめたw 真田丸キャストだらけ。

昭和27年の片田舎に舞台を移したことで、横溝正史っぽさが加わっていたw 復員服姿の男、ハンチング帽の息子、遺言書を開示する弁護士、ぷりぷり怒ってる喪服の着物姿の夫人、古い旅館でのやりとり、もう何もかもが市川崑金田一で見た要素。金田一愛。

このドラマのせいで「アクロイド殺し」の犯人が広く世間に知られるところとなってしまった。もうしばらくこの手は使えない。
そして多くの人がアガサ・クリスティはすごい!と気づいてしまったかもしれない。自分ももう一度「アクロイド殺し」を読み返したい。どこかで本を手に入れないといけない。

アガサ・クリスティ翻案ドラマ化はこれからもお願いしたい。この春のクリスティドラマ3連発はフジの「黒井戸殺し」が朝日の「パディントン」「大女優」を大きく引き離して圧勝。

2018年4月19日木曜日

欅坂46「ガラスを割れ!」

欅坂46「ガラスを割れ!」のType-B盤を手に入れた。アニバーサリーライブから数日後に中古で。500円でゲット。

こいつを手に入れたことでやっと「ガラスを割れ!」の音源が手に入った。
この曲は最初聴いたとき「やりすぎじゃないか?」とも思ったけど、今や震えるほどに好きw ライブでの「ROCK YOU!」の掛け声のすごさが忘れられない。
「もう森へ帰ろうか」「イマニミテイロ」も手に入った。
B盤のジャケットはゆいちゃんず。このふたりはデュエット曲が多い。自分はぜんぜん把握してないけど。毎回昭和レトロで閉口してたけど最新曲MVは良い。
平手さんジャケットの初回盤をずっと買っていたので、本当は平手さんで統一したかった。
MVはみんなかっこいいけど顔がよく見えない。平手さんはまさにカリスマ!という感じ。
MVを見たときもはや坂道Aラインワンピースを放棄したの?と、ちょっと否定的感想だった。まるでエ○ザイルではないかと。
このパターンもインパクトがあって結果としてよかったのではないかと。
ただやっぱり平手さんによるライブ映像が今に至るまでまったくなくてちょっと呆れる。これはどういうことなのかと。
同じクラスに平手さんという不登校生徒がいるのだが、仲の良かったはずのクラスメートも、担任の今野先生も何も教えてくれなくてもやもやする…という状況。早くなんとか良い方向に好転してくれることを願ってる。

今回の特典DVDは「自撮りTV」というものだったのだが、こいつは各自がスマホで自撮りしたような映像なので、それほどクオリティも高くない。
渡辺梨加さんは「ブログでやれ!」というような内容で笑った。この人は絶望的にブログを更新しない。自分はあまり読んでないけど。
普通に自撮りしても絶世の美女でつらい…。
尾関梨香は料理。織田奈那は中国語会話。佐藤詩織は得意のバレエとダンスを披露。
長沢菜々香は山形銀山温泉ひとり旅。袴姿で夜の温泉街でダンスがシュール。
守屋茜は仙台を食べ歩き。こいつを見たらファンは仙台へ行って同じことをしたくなるに違いない。
個人PVよりも各自が好きなことをやっているという点で良い。製作コストを抑える点で自撮り動画はアイドルCD特典映像に向いている。

2018年4月18日水曜日

大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~(2018)

3月にテレビ朝日で放送された2夜連続アガサ・クリスティー「大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~」を見る。

この「鏡は横にひび割れて」(1962)という作品も「パディントン発4時50分」と同じくミス・マープルもの。エリザベス・テイラー主演で「クリスタル殺人事件」というタイトルで映画化もされている。自分は原作も映画もまだ見てない。
今回の翻案ドラマ化では警部・沢村一樹が事件の謎を解く。

「パディントン発4時50分」が前田敦子という魅力的ヒロインがいてそこそこ雰囲気もあって面白かったのだが、「大女優殺人事件」は自分には合ってなくてあまり面白くはなかった。
目当ての川口春奈が主人公の大女優(黒木瞳)と秘められた悲しい過去を持つ関係で、容疑者の一人。え、事件を捜査する側じゃないのかよと。こんな可愛いカメラマンがいるのかよと。金田一少年の事件簿感がしてたまらない。
沢村の部下の女刑事役で水沢エレナが出ていた。水沢はSEVENTEEN、non-noモデル時代によく見たけど、しばらく忘れていた。non-no卒業後にアミューズからオスカーに移籍したんだな。こちらの役の方が目立ててよかった。屋敷の壁をすっすと登っていくシーンは可笑しかった。

ああ、こういうパターンのサスペンスかと退屈してたのだが、犯人の殺害動機が驚くほど意外でよかった。人間どんなことで逆恨みされるかわかったもんじゃない。

クリスティ作品は動機がドライで終わりもおしゃれなことが多いのだが、このドラマはやっぱり2時間刑事ドラマっぽい余韻を残こす。

この作品は現代日本を舞台に置き換えることにやや無理を感じた。あまりリアリティーを感じない。あんな大豪邸でパーティーとかする大女優とかいるの?

2018クリスティ翻案ドラマ3連発の最後、次はフジ「黒井戸殺し」を見る。

2018年4月17日火曜日

FLOWER FLOWER「インコのhave a nice dayツアー」ZeppTOKYO 4月16日

というわけで「インコのhave a nice dayツアー」がふたたび東京へ帰ってきた。

とはいっても今回はお台場のZepp TOKYOだ。ここ、遠いし、自分としては時間をつぶすのが難しい退屈な街。自分は17時ちょっと過ぎについてしまったのでウロウロと散歩してみたけど、特に面白いものにも出会わなかった。すれ違う人がみんなフラフラグッズを身に着けていた。あとは中国人観光客だらけの街だった。

YUIはZeppTOKYOにほとんど縁がなく、おそらく2007年8月4日のGIRL POP FACTORY 07 というイベント以来じゃないのか? あの当時からファンという人はもう少ないかもしれないが。

前回の日比谷でも感じたことだが、詰めかけたオーディエンスの顔ぶれが若い。おそらくここ数年にファンになった新規の人が半分ぐらいいるんじゃないか? 平日ということもあって30代40代の人はそれほど見かけなかった。大学生か20代が7割ぐらいだったかもしれない。男女比は男6女4ぐらいだったかも。

今回のチケットはイープラス先行で自力で当てたもの。720番台という、Zeppにしては悪くないチケット。ここ、1000番台以降だとステージが見える場所を確保するのが難しくなる会場なので、自分はあまり好きでない。
ちなみに、この日はSOLD OUTというわけにはいかず当日券も出た。平日Zeppワンマンは今後も集客的に苦しいかもしれない。

ステージから2ブロック目のエリア中央の後方に自陣を確保。カルピスを飲みつつ開演を待つ。
平日のライブは15分ぐらい押すこともあるけど、この日は7分押しでスタート。
MCによれば、Zeppのある住所が「青海」なので、多摩の「青梅」と間違えてしまったことを訴え出た人がいたらしい。この間違いは10数年前からZeppTOKYOライブでネタのようにときどき現れる。この地名は東京の人でも紛らわしい。

暗い中ステージ上に現れたyuiとメンバーたち。作りこまれたビジュアルイメージCGが投射されるステージ。オレンジ色の光に包まれ、最初の曲は「命」だ。この日は曲ごとに映像を作りこんでいたらしい。

この日のyuiは赤基調の衣装だった。自分の位置からは腰から上しか見れない。自分はもう見えないなら見えないでかまわなくなってるw
yuiのヘアスタイルは福岡からまたショートになってる。なんか、むらじゅんと似たようなヘアスタイルだ。

「パワフル」では強い光の点滅、そして日比谷ではやらなかった「マネキン」。
聴衆からの「おかえりー」の声に「ただいま」とyuiが答える。「こんばんは、フラワーフラワーです。最後までよろしくお願いします」

「コーヒー」「アイス」「とうめいなうた」と続くのだが、日比谷がぐだぐだすぎた反省からか?yuiはあまりふざけることもなく、固く真面目な感じで演奏に集中してた。

最初のMCでは客から「MCがんばって!」の声援が飛ぶと、yuiは食い気味に「がんばろう!」と応答。そして「やっほ~!」
む「よし、MCがんばろう!」ゆ「課題ですよね。永遠のね」

「地図」「神様」「あなたと太陽」の後、2回目のMC
sacchanとmafumafuのカレー好きチームは福岡でもカレー。「ラーメンでも水炊きでもなくw」ふたりでそれぞれ別の店に行き情報交換をすれば情報量が2倍になるという謎のこだわりも披露。
ゆ「カレーは世界を救いますね」という謎の名言。「カレーのうたを歌って!」というyuiのムチャぶりにまふまふがかなり困惑してたw

yuiはあまりオールスタンディング形式のライブを好まない。聴衆がずっと立ちっぱなしなことを気遣い心配する。「若い人も、若くない人もいるので」「私も若くないほうなんでw」「若作りはするよ♥」

「予定になかったけどリハで歌いたいなって思った曲」「年齢を重ねると会いたいのに会えないって人が増えるでしょ?」という前振りで「宝物」を披露。
そして「スタートライン」を挟んで「月」。「ゼップトーキョー!もっといけるよね?!」

「時計」ではハンドマイクでむらじゅんにちょっかい出しに行ったり、右左に移動しながら歌ってたyuiが、曲終わりごろ、後方に転がるように転倒。前の方の客は「?!」って感じでみんな首を伸ばしてステージを見てた。yui「コケたぁ~~w」
「バイバイ」「ひかり」と演奏しきった後、客から転倒を心配する声援が飛んだのだが、「興奮してコケたの初めて~。痛くないよ。脂肪が多いからかなw」というようなことを笑いながら言っていた。どうやら安心していいようだ。

「ひかり」は嬉しかった。自分がこの曲を聴くのは2013年秋のインコの群れツアー名古屋以来。
自分はこの曲でテンションあがる。なんならこの曲が最後でもいいと思ってる。凛として時雨のTKみたいにギターをハウリングさせて放置してステージから無言で立ち去ったっていいw

「小さな窓」ではタッタララ~♪スキャットで歌っていた。

そしてアンコールでは4人がツアーTで登場。yuiのTシャツ姿はひさしぶりに見た気がする。
「いっちゃいますか?!」の前振りで「素晴らしい世界」。

2曲目「CHE.R.RY」は日比谷では口笛イントロだったのが、向井秀徳Ver.のようなyuiの「タッタ~ララ♪」スキャットが入った新バージョン。2番サビ前ではオーディエンスに歌わせるという高度な試練を課すyuiだったのだが、ほとんどの客がほぼ問題なく歌えた。sacchanのドラムソロが日比谷よりも長かった気がする。

「こんな感じでバンドやってます。フラワーフラワーでした!」で、現在のyuiが一番大切に歌いたいと思っている「産声」。
「今日、一緒に連れてこられてつまらなかったって思った人もいるかもしれないけど、楽しかったっていう人はまた来てくれるかな~」と、次のZepp追加公演のチケットの売れ行きを心配しつつ、さらに「炎」で聴衆を多幸感に包んでZeppTOKYO公演を締めくくった。
インコのhave a nice dayツアー Zepp TOKYO 4月16日セットリスト
01.命
02.パワフル
03.マネキン
04.コーヒー
05.アイス
06.とうめいなうた
07.地図
08.神様
09.あなたと太陽
10.宝物
11.スタートライン
12.月
13.踊り
14.時計
15.バイバイ
16.ひかり
17.小さな窓
アンコール
01.素晴らしい世界
02.CHE.R.RY
03.産声
04.炎
やはり日比谷とはセトリを一部変えて来た。たぶん追加公演も変えてくるだろうな。

PS. 4月17日にJ-WAVE「STEP ONE」内の「ミュージシャンたちの上京物語」に登場。「東京の思い出の地」目黒川を歩きながら収録したインタビューをON AIR。
yuiが上京した直後の状況を詳しく語った。以下、ざっくりまとめ。

  • 上京直後初めて住んだ場所が目黒区
  • 目黒川沿いをよく走ってた。ダイエットのため。
  • 目黒川の世界地図が書いてある小さな橋がお気に入りだった。世界地図の中心で筋トレしてた。
  • 上京時は東京が怖かった。
  • デビューの話をいただいて話を聞いてる時期だった
  • 東京はいろんな味のラーメンがあってびっくりした
  • 音楽塾の先生から気楽に「オーディション行ってこい」って言われた。その後どんどん東京行くことになった。
  • 16、17って何もわからない。日々手探り状態。まわりの大人を見て参考にした。
  • 音楽をしたいというのが一番で、先は見えてなかった
  • 悩んだときは目黒川を歩いた
  • 桜がキレイ。見に来てなごんだ。CHE.R.RYを想い出す。
  • バンドは言わなくても分かってくれて支えてくれる。負担が減った。
  • 恥ずかしいけど絆のようなものができた。音、グルーブ感が変わってきている。進化してる。
  • 上京当時の自分に声をかけるとしたら?「それ、すごく難しい。昔、年上の人に言われてイラっとしたことがあって。『楽しいよ』って言われた時に『ぜんぜんわかってくれてない』と思ったんですけど、『将来意外と楽しいよ』って自分も言いそうw」
番組パーソナリティー氏はYUIをデビューしたころは「かわいくてとんがってる」というイメージだったのが、すっかりお母さんらしい優しさのある人と思ったそうだ。LINEを交換し、こどもの写真を送られてきたりしたそうだ。

2018年4月16日月曜日

柳田国男「日本の祭」(昭和17年)

柳田国男「日本の祭」の角川ソフィア文庫(平成27年新版)がそこにあったので連れ帰った。100円。

昭和16年秋に、東京帝国大学教養学部で、主に理工農医学部生相手の講義をまとめた1冊。

祭というものと無関係に日々を過ごす学生たちへ、民俗学の巨人柳田がとめどなく祭というものの重要性と、日本各地の祭について話している。

この本、自序と第1章にあたる「学生生活と祭」は読み飛ばして構わないと思った。だが、ここがこの本で一番柳田が言いたいことかもしれない。地方の農村から東京に集まって大学教育を受けることだけしかしていない青年たちに向けて語っている。どうしろとは言わないけど、そうなっているということは知っておけ。

「祭から祭礼へ」「祭場の表示」「物忌みと精進」「神幸と神態」「供物と神主」「参詣と参拝」というテーマで続いていくのだが、共通するテーマは祭が発生した上代から、いかに意味が取り違えられ言葉が変化していったか?という事例を挙げながら語っている。

この本が期待に反して意外に読み難い。それに他人に教えてあげたくなるようなネタはあまりなかった。

PS. 乃木坂46の鈴木絢音は柳田国男を読んでるらしい。鈴木は秋田・大潟村の出身なので、地元をちょっと旅すれば面白いものがいろいろ見聞きできるだろうと思う。そういう番組を希望。

2018年4月15日日曜日

長澤まさみ「追憶」(2017)

市川南製作、降旗康男監督と木村大作カメラマンという日本映画の名コンビによる2017年5月公開の東宝映画「追憶」を見る。やっと見る。

日本映画とドラマでよ~く見る面々たちの、おそらくテンションだだ下がりするヒューマンドラマ。長澤まさみが出てなければ見てない。

子ども時代の暗~い殺人の記憶。これ、原作があるわけでなくオリジナル脚本らしい。
日本の田舎漁港の悲哀がにじみ出るうすら寒い刑事ドラマ。県警の面々が毎度毎度代わり映えしない役者たち。

生きてるだけでも人生はつらいのに、新聞の三面記事に悲しい事件があふれているというのに、いったいなぜ映画でもこんな悲しい事件を追わないといけないのか?もうこのパターンはいいよと思いつつ、つらいガマンを覚悟して見る。

主人公の岡田准一刑事は幼児虐待のバカ親にキレたことで課長から叱られ、自分を棄てた母からは金の無心をされる。
岡田はずっと焦燥と怒りの表情。自分が岡田を見るの2012年の「天地明察」以来。だいぶ老けたな。

まさみは岡田刑事の別居妻。化粧っけもなくずーっと不幸そうな暗い表情。まあ、予想はしてたけどたまにしか出てこない脇役。流産してしまってベビー服を切なく眺める。そこかしこに人生の悲哀。
その一方で土建屋社長小栗旬は妻木村文乃が出産を控えささやかな幸せをつかもうとしていた。家を建てようとしてるけど、ちょっとまって!その土地って…まさか!?

木村文乃がこのドラマで唯一明るくて可愛い。声がカワイイ。このキャラは今後の暗転を想像させる…と予想してたら違ってたw
殺人事件の被害者と25年ぶりに再会したかつての子どもたち。操作する側の岡田が人に言えない秘密を共有していた。どうする?捜査はどうなる?!
捜査本部に2本の電話がクロス、岡田と小栗の過去をめぐって怒鳴り合い、木村文乃が産気づく、ストーリーが一気に動き出す。意外に面白いかも。

張り込み中の刑事ふたり、小栗と岡田はどう見たって産気づいた妊婦を病院に輸送中だろうが!どうして見てわからない?警察官として資質に問題があるだろ。
さらに、あの「真犯人見つかりました!」はストーリーとしてどうなの?って思うほど唐突で違和感。でもこちらの線もいちおう予想はしてなくもなかったw

25年前の殺人はどこで明らかになる?って思って見ていた。え?死体と事件を隠ぺいしたんじゃなく、安藤サクラが普通に服役してたの?自分、ずっとあの喫茶店に死体が埋まってるもんだと思って見てたw いつバレる?ってハラハラしてた自分がバカだった。

うーん、ピンとこない映画だったが、99分とコンパクトにまとまっていることだけは評価できる。最近の自分は110分とかでも集中して見れないw
まさみはもうこんな暗い映画には出なくていいと思う。「モテキ」みたいな明るく楽しいコメディーだけでいいよ。短い人生、なにも好き好んでこんな映画を観ることもない。まさみは映画でも素敵に笑っていてくれ。

2018年4月14日土曜日

エラリー・クイーン「ローマ帽子の秘密」(1929)

エラリー・クイーン「ローマ帽子の秘密」(1929)宇野利泰訳・1982年版ハヤカワ・ミステリ文庫(1989年第3刷)を手に入れた。100円でゲット。
THE ROMAN HAT MYSTERY by Ellery Queen 1929
こいつを読んでいる途中に別の店で、2012年新訳角川文庫を100円で見つけてちょっとブルー。パラパラとめくってみたけど、越前新訳のほうが宇野旧訳よりも登場人物たちの語り口がマイルドだし読みやすい印象。
けど、同じものがあってもな…と買わなかった。新訳版は数年後先に再読するときでいいかな。

ブロードウェイのローマ劇場で、第2幕中に悪徳弁護士が座席で毒殺(?)されているのが発見される事件。膝上にあったはずのオペラハットがなくなってる!?という点に注目するエラリーくん。
古本屋でフォークナーの初版本を買おうとしてるところを呼び出されたらしい。いい若いもんが古書初版本集めwとか感心しない。

1920年代ブロードウェイ劇場の様子があまり脳内画像になく、ややイメージするのが困難だった。
それにこの時代の警察は日本に限らずアメリカも市民の権利に無頓着。問答無用でその場に居合わせた観客を拘束&身体検査。犯人を捕り逃しても市民の権利か?犯人を逮捕するために権利を制限か?昔も今も難しいところ。

あと、シルクハットというやつをさわったこともみたこともないし。あれのどこに隠すのか?よくわからなくてモヤモヤ。

クイーン警視が半券の切った跡を比較する意味がわからなかったのだが、後半まで読むと、二人一緒に来た客のチケットは2枚重ねてもぎるんだとやっと気づいた。

ロジック操作だけで事件を解く本格派の傑作という評判だが、地味な事件でたいした展開もなくページをめくる推進力はないように感じた。劇場と被害者宅の捜索に終始。この内容としてはやっぱり冗長。

クイーン親子の仲良しぶりはわかった。少年召使ジューナの記述も多い。だが、最後の事件の真相を語る場面にエラリーくんが旅行に行ってて不在ってどうゆうことなの?結果、クイーン警視が自慢の息子エラリーを語るシーンになってる。

犯人は「え、誰?」ってぐらいに予想外。でも一番驚くのは、弁護士は仮の姿で恐喝のプロだった被害者が「バラすぞ」と犯人を脅してた理由。

この作品がエラリー・クイーンの第1作。序文にいろいろ初耳なことが書いてあった。クイーン親子ってイタリアの田舎に住んでたの?エラリーくんには息子がいるの?

2018年4月13日金曜日

乃木坂46三期生「未来の答え」MVロケ地

昨年夏に発売された乃木坂46の18枚目シングル「逃げ水」収録の三期生楽曲「未来の答え」MVロケ地は奥多摩町駅からさらに奥地にある。
奥多摩湖を左に眺めながら進み、峰谷という集落へ分岐する道を進むとすぐに見えてくる旧小河内小学校だ。
自分と友人の2名からなるロケ地取材班は、ごく普通の紅葉見物として一昨年の11月にこの場所を訪れていた。
車道から校庭へ登っていく道は門が固く閉ざされている。普門禪寺側から味のある遊歩道的通学路が小学校に伸びている。散歩中につい立ち入ってしまったていでぬるっとIN。
ここももちろん廃校。現在では奥多摩町が管理し、このような撮影用に貸し出されたりしている。
なので校内に立ち入ることはできない。
一か所だけ透明なガラス窓だった箇所があったので体育館を覗いてみた。あそこで美月や史織里や与田ちゃんが踊ってた!という感慨はそれほど起こらない。
校庭側からぐるっと体育館を回るとここへ出ることができる。
こんな遠く山の奥地まで乃木坂ちゃんが来ていた。
向井と中村が腰かけていた鉄棒
実は背後にはこんなファインビューがある。すぐそこに奥多摩湖。
この鉄棒が信じられないぐらいに低い。自分も中村麗乃が座っていた同じ場所に座ってみた。
この階段は木造校舎の体育館側にある。
窓から校舎内部をのぞく。美月の足元の板の節穴のパターンが一致したことによって特定。
この段階でもうすることがなくなったので退散した。
内部もしっかり見たい人はこの建物を借りてなにか研修会でもするしかない。いくら費用が掛かるかは不明。
ちなみにこの集落まで奥多摩駅から1日3回しかバスは来ない。
1年半ぶりに来た奥多摩町川野の里は春真っ盛り。
すでに都心の桜は散ってしまったが、奥多摩は都心よりもだいたい1週間は開花が遅い。
桜の木の下に椅子を運んでお茶をして帰ってきた。これで今年の桜は見納め。

2018年4月12日木曜日

杉本苑子「風の群像」(1997)

杉本苑子(1925-2017)が南北朝時代と足利尊氏直義兄弟を描いた歴史小説「風の群像 小説・足利尊氏」の2000年講談社文庫版を手に入れた。
1995~1997年に日本経済新聞夕刊に連載されたもの。
上下巻ともに2000年の文庫第1刷。昨年秋に関東北部のBOで1冊90円でゲット。

日本史音痴だった自分、南北朝時代のことをほとんど何も知らない。足利尊氏がどのような人物かも知らない。

「太平記」は一度は読まなくてはと思っていた。10年ぐらい前に講談社から出ている少年少女古典文学館(平岩弓枝版)でしか触れたことがない。
戦争と軍部にアレルギーを持っていた司馬遼太郎も松本清張も南北朝をテーマにした大作を書いてくれなかった。吉川英治版は戦前の皇国史観が強そうで読む気が起こらない。
ずっと新田次郎「新田義貞」の文庫版を探しているのだが一向に出会えない。そんな中、この「風の群像」と出会った。

上巻は南北朝に分裂した経緯から説明し、尊氏が後醍醐天皇側について起つことを決意し鎌倉から京へ上るシーンから始まる。

この杉本版足利尊氏が現代の若者言葉を話す。基本バカで素直で一本気でおおらかで駄々っ子。上杉兵庫入道や高師直、弟の直義といった知恵のある人々のアドバイスでなんとか源家の流れをくむ足利一族の棟梁をやっている。北条鎌倉政権が崩壊し建武の新政へ。尊氏は新政権には参加しない。

そして鎌倉北条政権を倒した功労者・大塔宮護良親王の死。この人の名前はよく神社で見かける。どういう人だったのかだいたいわかった。

後醍醐天皇って、この本だと酷薄で部下も息子も切り捨てるサイテーでドイヒーな怪人として描かれてる。「秘書が勝手にやったことだ」と逃げる政治家そのもの。新田を見捨てて比叡山から洛中に戻るシーンは酷い。そもそもこの人の強欲さが諸悪の根源。多くの人命が失われた。

尊氏って一時期は九州まで敗走したってしらなかった。やがて盛り返して逆襲。
新田義貞の敗走が哀れ。道連れになった皇子たちも哀れ。新田義貞って無口で暗い人物だったの?!
そして足利と後醍醐天皇側と京都市街戦。三木一草(結城親光、楠木正成、名和長年、千種忠顕)もみんな戦死。北畠顕家も戦死。

尊氏、直義、師直の3人が三種の神器について話し合うシーンは本当にそんなことを話し合ったっぽくて笑った。この時代の武士にしては合理的で論理的な討論をしていてちょっと可笑しい。

そして吉野へ逃げた後醍醐帝が死んで上巻が終わる。

下巻は天竜寺の造営、そして尊氏の隠し子・直冬が成長。そして高兄弟による吉野侵攻と楠木兄弟との対決。足利政権内部の闘争と軋轢。
鎌倉時代もそうだけど、この時代の武士はほんの些細なことでキレる。喧嘩だらけ。

尊氏が主人公だったはずなのに直義が主人公に代わる。いままで気持ちの良い人物だった尊氏がサイコパス化。よく意味の分からない策略で直義を副将軍から罷免。足利義詮と足利直冬の出来の違いで尊氏直義兄弟が敵対。

尊氏が存在の耐えられないほどに軽い。お前のせいでどんだけ人が死んでるんだよ!高師直高師泰兄弟を見殺しにして「許して」と直義の元へ。呆れた。こいつには本当に呆れた。
許されて戻ってるのに義詮ともどもまるで反省なし。やがて直義は毒を飲む。
この時代の武将たちはあまりに簡単に裏切る。読んでいて「今こいつどこに従ってるんだ?」とわからなくなる。室町幕府と南朝の時代の混迷ぶりは酷い。

下巻の諸悪の根源は北畠親房。こいつと尊氏と義詮は読んでる最中にずっと「早く死んでほしい」と思ってた。下巻は上巻の爽快さが失われる。それは南北朝を扱う以上しかがたない。
この本では赤松円心はわりと出てくるけど佐々木道誉の存在感がほとんどない。

結論から言って、この「風の群像」はここ数年読んだ歴小説の中でもかなり面白い。小中学校で習う日本史はこういった小説で補完される。そんなんだったの?!ということをたくさん知った。巻末の解説で南北朝正閏論争の疑問も解けた。

91年のNHK大河ドラマ「太平記」がとても評判がいいようだが自分はまだ見る機会がない。いいかげんNHKはそろそろ本気で「太平記」と南北朝時代の大河ドラマをつくってほしい。

2018年4月11日水曜日

長澤まさみ「幼なじみ女子3人組」

長澤まさみが表紙のCOOL TRANS 2007年7月号を手に入れた。BOで100円ゲット。この時代の古い男性ファッション誌はあまり見かけないので即カゴへ。たぶん発売当時に買って実家の押し入れを探せばあると思うけど、何年も見ていない。

「そのときは彼によろしく」公開期の宣伝もかねてのインタビュー記事がある。

まさみは2017年9月に「散歩する侵略者」公開期に8年ぶりに鶴瓶師匠のトーク番組A-Studioに出演したのだが、そのときに磐田時代からの幼なじみ仲良し3人組が写真で登場した。
自分、長年のまさみ研究家だが、おとなになったあーちゃんとなっちゃんを見たのは初めてだった。てか、まさみの幼なじみ友だちの名前を知ったのも初めてだった。

だが、まさみは以前からラジオ等でなんとなくこの親友ふたりについて、ときどき話していた。このクールトランスでも3人について触れていた。「そのときは彼によろしく」がまさに幼なじみ3人の物語だから。

一部のみ引用
「私の場合は女の子3人組なんですが、 やっばり昔からの幼なじみがいます。頻繁に連絡を取るわけでも、普段のことを話すわけでもないんですが、会えばいつも通りのみんながいるという感じ。何に対しても大裂姿じゃなく素でいられるし、気を張らなくてもいい、そのままの自分たちでいられる関係なんです。だから、この映画の3人の関係というのは、すごく共感できた部分ですね」
あーちゃんもなっちゃんもすでに既婚者だ。怖い。今もまだ仲良し3人の友情は続いている。まさみがPerfumeに親近感を持つのも当然だったかもしれない。
「私が育った町に秘密基地はなかったけど、そういう場所は欲しかったし探しました。通っていた小学校に。わんぱくの森というのがあったんです。そこはバードウオッチングができたりもするんですけど、落ち着くところでしたね。みんなのものだったけど、でもここを隠れ家にしたいな、という思いはありました」
これ、すっかり忘れていた。気になって調べてみたのだが、富士見小にあるのは「わんぱくの城」か?
磐田の富士見小周辺は高台のわりと新しい住宅地で、おそらくわんぱくな子供が好きそうな探検するような場所はないかと思われる。
「一言でいうと難しいけど、"女優さん"にはなりたくない……、かな。誤解されたくはないんですが、あくまで一般的なイメージのことなんです。 
以前、女優さんらしくしなさい、と言われたことがあったんですけど、よく理解できなかったんです(笑)。女優はこうあるベきもの、というのがあるわけではないと思いますし、型にはまってしまったらできることが限られてしまいますからね。 
そういう意味で、私は自分のことを女優さんだと思っていないんです。女優らしくすることよりも、人に気を使ったりできるような部分を大切にしていきたいですね。お芝居を続けたいかといえば……、正直わからないです(笑)。 
女の子なのでいずれは結婚もしたいですしね (笑)。ただ、今は同 世代の女優さんもたくさんいて、素敵な人たちばかりだから刺激も受けるし、いい環境だなと思うんですが、その中で一番になりたいっていう欲もないんです。 
でも、こんなにもいろいろなお仕事をやらせてもらっているし、新しいこと、自分にしかできないことを、 自分から積極的にやっていけたらいいなと思っています」
まさみは20歳のときも30歳の今も言ってることがまったくブレていない。変っていない。ファンはまさみに感謝しなければならない。まさみは尊い。

PS. そして長澤まさみ11年ぶりのフジ月9主演ドラマ「コンフィデンスマンJP」が4月9日から放送開始。
これがなかなかの話題作らしい。初回はちゃんと見た。いずれ感想を書こうかと思う。

2018年4月10日火曜日

YUIの大阪東京福岡FM各局回り

4月9日はYUIが各地のFMを回ったときに収録されたものが一斉に放送された。
多すぎてすべてを聴くのがなかなか大変な仕事w ま、以前の何もない状況からすると嬉しい悲鳴。

では、いつものように、大事なことは忘れないように書き留める。

まずはFM802の朝8時台「TACTY IN THE MORNING」から
  • yui「おはようございまーす。フラワーフラワーのyuiでーす!」sacchan「ドラムのさっちゃんです」「よろしくお願いしまーす」で番組スタート
  • 「朝は弱いです。スヌーズがすごいです。5回ぐらい鳴ってます。こどもを産んだので朝は必ず起きなくちゃいけない。」
  • サーティーワンになりましたw 30からはあまり変わらない気がします。30からは楽しいよってよく聞きます
  • パワフルはイントロもアコギで作って持って行った。sacchan「今回出さないと日の目を見ない曲になりそうだったので今回2曲目に入れた」
  • 「塵」はセッションのときからまふまふをいじる曲
  • 「sacchanはライブではほぼ喋らない」「だから今こんな声なんだって思ってるw」
  • 「パワフル」をON AIR
つぎにTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」にyuiとmafumafuの二人で出演
  • この番組にyuiは初登場。坂本はずっとyuiに会いたかったらしい
  • yuiは勝手に会ったことあると思ってたらしい
  • まふまふと坂本は以前からのリアルフレンド。「普通に食事したり」
  • まふまふのたこ焼きをyuiも坂本も食べたことがある
  • まふまふを横浜のほうでやってるフェスで見て一緒にやりたいと思った
  • 次の現場があって急いでて、そのときはクールな感じだった。冷たい感じだった。
  • yui「上手い人ってそんな感じなんだって思ったw」
  • mafumafu「2012年に沖縄から帰ってメールをチェックしたらyuiから『連絡ください』メールが来てた」「どこのyuiさんだ?って」
  • yui「あんな冷たい感じだったから連絡こないかと思ったw」「無理だろうと思ってた」
  • 坂本「2ndアルバム、攻めてますね!」
  • 基本セッションが多い。今回のアルバムは半分以上がそう。
  • メンバーがみんな大人で知識が豊富。自由な発想でできる。
  • 「これはヤバい」「世に出せない」という曲もある
  • 煮詰まったらコーラ飲んで。それで曲ができたこともある。
  • 「地図」ON AIR
  • プライベートでLOVEなこと?yui「トレーニングにハマってます」「パーソナルトレーナーさんについてもらって懸垂とかスクワットとか」「変わりました。声が出るようになったって」「ツアーが決まって週2回、普通の時は週1回」
  • mafumafu「たこ焼きを焼くことが好き」「ひとりでもたこ焼き」「パーティーではマイセット」
  • yui「私は焼肉の焼き加減にうるさい」
  • 「産声」は絶対に入れたいってメンバーにも言っていた。等身大な気持ちで歌おうと思って書いた。私は変わった。強くなった。
  • 人見知りが発揮されまくってたのがお母さんになって減った。「かっこわるくても別にいっかって」
  • ひとりのときは1日落ち込んでられるけど、子どもがいるときはにこにこしてたりする。悩んでいてもやってくしかない。
  • 「産声」ON AIR
  • 結成だけは長いけど、初の全国ツアーw
  • yui「フェスのとき破裂音のような音がした。後日映像を見たらまふまふが叫んでた」「クールに見えて意外に熱い」
つぎに、LOVE FM 「music×serendipity」yuiとmura☆junのふたりで出演。この番組は福岡の放送局。
  • yuiと番組パーソナリティーとはデビュー以来13年ぶりの再会
  • 福岡に帰ってくるとほっこりする
  • 「パワフル」をON AIR
  • この曲は初期の曲で。バンドでどうやって曲をつくっていいのかなって。む「振り返るとちょいダサだったなってw」
  • 重厚感がハンパない?ゆ「次はサーフミュージックみたいな売れそうな要素を…w」
  • 曲順もタイトルも最後のほうに決めた
  • 小学生のとき初めてYUIを聴いてギターを始めたというリスナーに「小学生か…年を感じる」と寂しそうなyui
  • 就活中に福岡前入りしたリスナーにyui「フラフラしてる?フラフラなっちゃった?」
  • 同じ時間を共有することは奇跡。「ライブは2度とできないので1秒1秒大事にしたい」
  • 明日のDRUM LOGOS が SOLD OUT !
  • む「がんばりすぎないようにがんばる」ゆ「リラックスしすぎない」
  • みんなでコーラを飲むと曲ができた。煮詰まったらコーラタイム。
  • 「時計」をON AIRしてお別れ
つぎに福岡crossfm「challengeラヂヲ」にyuiはmura☆junとふたりで出演
  • 「命」ON AIR
  • yui「ちゃれ~っす!フラワーフラワーのyuiでーす!海見えるのがサイコーですね~♪」
  • むらじゅんと番組パーソナリティーが昔からなかよし。「むらじゅんと呼ぶのは違和感」
  • yuiは2010年に出演して以来だが、本人はそのことをまったく覚えてないw
  • 「うたを歌ってるYUIです」というメールが来たのが最初
  • 「FLOWER FLOWER」は自分がつけた。すごく大反対されたw む「日本語にしたら花花やんけ!」
  • 「名前をつけたときすごくお腹が痛かったw」「そういう冷や汗でるぐらいのときって、カッコいいバンドの名前とか要らないとか思うときないですか?w」
  • 弱ったときにでも嫌じゃない名前がいいな
  • む「昨日yuiさんが髪切ってきた」yuiは切ってないとかボケる
  • むらじゅんは中学からずっとこの髪型
  • 休んでる間もたまに製作とかシングル出したりしてた
  • 無計画だったので昨年夏から「どうしようこれは?」「1回ちゃんとやろうぜ!」ってなったw
  • スポットライトというタイトルは最後の最後につけた。またステージに出ていこうねという意味と曲にスポットライトをあてていこうという意味。
  • ゆ「売れない感じのアルバムになっちゃったなぁってw」む「結果ね」ゆ「時代を逆行してる感じ。次はサーフミュージックみたいなw もうちょっと売れたいですねw」
  • 「このメンバーで音を出すとROCKになっちゃう。前のシングルもジャケをPOPな感じにしてもらったのに、歌詞書いてる間にマジメになっちゃって、ものすごいストイックな曲になっちゃった」
  • む「パワフルを曲にしたほうがいいって言ってたのに、yuiはこの曲を恥ずかしいって」「それで壊しにかかった」「壊しすぎて1回こんがらがった。もっと変拍子入ってた」「サビぐらいはPOPにして」
  • MV途中から可笑しいよね? yui「何も言わずにこういう面白い作品をみんなで共有していけるスタッフとメンバー最高」
  • 「産声」は出てきた瞬間は運転してた。メモできないんで早く家帰ろうって。2,3行頭の中で書いた。涙出そうになった。
  • 明日(DRUM LOGOS)はどんなライブしたい?ゆ「しゃべりで2時間いかないよね」む「僕も九州だから。気合い入れて空回りしてやろう」
  • 「パワフル」をON AIRしてお別れ
最後に FM FUKUOKA「SUPER RADIO MONSTER ラジ☆ゴン」 
福岡にはいったいいくつFM局があんねん!?福岡は大都会だな。
  • yuiとmura☆junとふたりで出演
  • この番組もyuiのテンションが高い挨拶でスタート
  • 誕生日!年齢って公表してたっけ?「はい。サーティーワンになりました。アイス食べないと」
  • いきなり髪を切ってきたyui「ちょっと痩せて見えるんですよね」「金髪にしたときメンバーから話しやすくなったって言われた」む「黒髪だと女性として見てしまう。金髪にして少年みたいになった」
  • 「塵」の歌詞を褒めるパーソナリティーに「この曲に触れる人初めて」と感心するyui
  • 地元ライブって意識したりする?「しますね。ちょっとどっか気が抜けちゃってるところもあるww」
  • 「小さな窓」をON AIRしてお別れ

2018年4月9日月曜日

与田祐希「モブサイコ100」全話見終わる

自分、戦隊ヒーローものをほとんど見たことがないのだが、TX系1月スタートの「モブサイコ100」は全話見てしまった。これはマンガもアニメもヒットしたそうだが、自分はまったくなにも知らない素の状態で見始めた。
1時間ドラマは見る気が起こらないが30分深夜ドラマだと見るモチベが続く。

これを見た最大の理由は乃木坂三期生与田祐希が出てるから。(ちなみにまだ前クールのひらがなけやき総出演の「Re:Mind」は見ていない。)

これ、戦隊ヒーローものでよく見る役者だらけらしい。ロケ地もほぼ過去出。板橋の舟渡大橋やら、沼津の旧静浦中とか。

大人しく愚鈍で冴えない中学生男子の主人公はすごい超能力者なのだが、力を使わず目立たないようにひっそりと暮らしている。クラスメートのつぼみちゃん(与田祐希)から好かれたいというささやかな希望のみ心に抱いている。

同級生たちがまるで中学生に見えないw 筋トレだけしてる肉体改造部が完全に警察官か自衛隊にしか見えなかった。
脳幹電波部部長がやたらと腹チラをする。(与田ちゃんは下に白いシャツを着ているのに)
この部長がたいへんに個性的演技をしていて感心した。山谷花純という女優らしい。初めて知った。

超能力研究組織が主人公を狙う。だが、真に恐ろしい悪の組織がさらに!
自分、たこ焼き屋台のモロ師岡を見た瞬間に、「真のラスボスはこいつなのでは?」と感じた。北野版「座頭市」みたいに。やっぱりそうか!

悪の組織なのにサラリーマン社会みたいな幹部をめざして出世争いとか、ちょっと哀しくなったw
戦いながら議論してしまうのはガンダム以来の日本の伝統。こういうのもうやめろ!って思う。

面白かったか?まあ、自分は73点ぐらいだったかな。
肝心の与田ちゃんが毎回間違った日本語をキメ顔で言うだけのワンフレーズボケキャラにすぎなかった。ワンシーンのみの出演でほぼ毎回スベってた。演歌熱唱シーンもとくに新鮮さはない。終盤にやや見せ場があった。
だが、真に素晴らしかったのは与田フィーチャリングのエンディングだった。与田ちゃんPVみたいだった。