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2015年9月18日金曜日

美玲さんの生活。Super! (2011)

そして、桐谷美玲の2冊目の単行本「美玲さんの生活。Super!」が2011年1月に出た。撮りおろしグラビアがメイン。こちらも連載「美玲さんの生活。」をまとめた1冊だが、最後のほうに申しわけ程度の掲載。これ、「美玲さんの生活。」よりも先に108円で手に入れた。安すぎる。

またしても巻頭が水着グラビア。なんとメキシコ・カンクンまで行ってのロケ。21歳桐谷の極細ビキニ。お宝になっていいはずなのに…。やはり世間の男性たちからは需要のない1冊なのか?
あとは撮りおろし私服コーデ、ボディケア、メイク、赤ずきん&シンデレラのコスプレ…という内容。

だが、こちらの1冊は桐谷美玲を知る上で重要な独白が巻末に掲載されている。少女桐谷美玲は人見知りで暗くて真面目。運動が苦手で目立たない小学生だった。小学5年生のときに千葉から大阪へ引越し。このとき一気に性格が変わったという。
「自己主張していかないと生きていけないし、みんなフレンドリーだから一気に明るくなった。」 
「そのまま大阪で中学にあがって、入ったのはバドミントン部。毎日部活。走り込みとかしてたから、長距離走も学年で10位くらいになった。運動できなかったのに!本当に楽しくって、平和な時代。ちなみに、大食いキャラもこの頃にはでき上がってた。」
だが、桐谷はコンプレックスを持っていた。クセっ毛でメガネの容姿に悩んでいた。「天パーだった」という。
「そんな感じだったからね、大阪の中学校時代、クラスの男の子と話した記憶がね、全くない。私が男子に話しかけたら、嫌がられるだろうな、って思ってた。特に、イケてる男子と話していいのは、クラスの目立つかわいいコ達だけだって(笑)。自分も女友達さえいれば十分で、それで満足だったし。好きな人なんていなかったから、ま、言うまでもなく、付き合うとかは全くの無縁でした。」 
「とにかく天パーが嫌で、中1の終わりにストパーかけたの。ホットペッパーで安いとこ探して」 
「中2で千葉に戻った。小5で引っ越す前と同じメンバーの中に戻ったから、ストパーかけて見た目もちょっと変わってる上に、大阪で性格が超変わってたから、マジビビられた!」 
「中2の終わりについに憧れのコンタクトレンズに!ダサメガネ卒業!これで2大コンプレックスを卒業!」
というのが桐谷美玲の中学生までの歴史。ちなみにこの独白インタビューで桐谷は「親が薬剤師」と語っている。ええっ?!それは初めて知った。
「薬剤師に関しては、理数系が破滅的に苦手だったから、なれないってすぐ気づいちゃった(笑)。」 
高校受験のときが人生で一番勉強した時期だったという。
「ただ、進学校には行かなくちゃってのが、自分の中に当然のようにあったんだよね。大学も、行かないって選択肢がなかった。」 
「できるだけいい高校へ行きたかったから、すごい勉強した。」
という。そして、桐谷は千葉県の名門進学校・千葉東高校へ。
「実際、高校に行ってみたら、本当にみんな真面目で、すごく頭がよくて微妙に馴染めてなかったかも。しかも、最初の数学のテストで19点って点数を取っちゃって。今までそんな点数を取ったことなかったし、自分ではそこそこできるって思ってたから、ショックすぎて泣いた! 
なんだか、クラスには居場所がない気がしてた。一番楽しい場所は、マネージャーとして入ったラグビー部。男のコと話せない私が、なんでラグビー部って思うかもだけど、超面白いマネージャーの先輩がいて、その先輩が大好きで入ったの。部活中心の生活になっていってた。」
なんか、すごく共感できるわ~。自分と似てて。自分の場合、カンだけで勉強ができた子だったので進学校ってやつにあっさり入れたけど、入ってみると勉強は真ん中ぐらいの普通の子になってしまってた。自分も浮いてた。
桐谷がラグビー部マネージャーになった理由が「男」じゃなくてよかったわ~。信じていいのかわからんけど。
「高校では、学校にメイクして行ってた。マスカラもアイラインもチークもリップもわりとフルにした。親にバレないように、少しずつ髪色が明るくなるミストとかもしてて(笑)。」 
「学校でメイクをしてるコなんてあんまりいなかったから、目立ってたんじゃないかな。なんか、そんなめちゃ真面目な学校に違和感を感じてた高1の夏に、今の事務所にスカウトされたの。突然、学校の近くで。それまでも原宿とかでスカウトを受けることもなくはなかったけど、もう、勢いが違った。家まで説得に来たし、それはそれは熱心だった(笑)。」
メイクはしていたのが意外。桐谷、意外に派手だった?だが、SEVENTEENで「私服姿を撮影するから」と言われる。
「私服の撮影ってのも、相当に悪夢。地元ではジャージ生活だったから、マシな私服なんてほんと持ってなくて、編集部の人に私服持ってきて言われたときに、超あせったもん。」
スカウトの件を母と相談した15歳桐谷、「じゃあ、とりあえず1年」となったのだが即、事務所の先輩・堀北真希の主演映画「春の居場所」に出演。そしてBS-i「東京少女」「ヤドカリ少女」に主演。所属して2ヶ月、東京まで電車でひとりで通った。生活が激変、「私、何やってるんだろう」

「セブンティーンに入っていなかったら、この仕事を続けてなかっただろうな」という桐谷、同じ千葉から通っていた佐藤ありさと出会う。
「一緒に帰るうちに仲良くなれた。ありさみたいになりたいってのはその頃からずーっと思ってる。今も。ありさの1番のファンは絶対私!って自信あるもんね。」
桐谷と佐藤ありさの友情秘話ヒストリアに泣いた。悩みながらもSEVENTEENで表紙を飾る看板モデルになった桐谷。多忙ながら受験勉強、そして、「奇跡的に受かった」というフェリスに通う。

というのが桐谷美玲の歴史。桐谷美玲、面白いし素敵過ぎる。かなり好きになってしまった。

2 件のコメント:

  1. 中学時代までが意外。生まれながら華やかなポジションにいる人だと思ってた。
    桐谷って完璧すぎて怖いというか少し近寄りがたいものを感じていましたが、親近感を覚えました。

    たまにトーク番組なんかで観る桐谷はそんなに面白くないです。この前も表参道のセレクトショップの話とかしてて萎えた。ジェフ市原の熱狂的なファンでゴール裏にまで通っている話をした方がいいのに。

    事務所はCMで手堅く稼いでもらいたいと考えていそうだけど、あまりイメージをコントロールしようとすると堀北と同じように味気なくなると思う。

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  2. 今、桐谷への世間の注目度が高まってる気がするけど、主演ドラマの代表作っていわれても思い出せない。まだまだこれから。
    バラエティ番組見のがした。No.1美少女ジェフサポ伝説とか話せば男子人気が高まったと思われるのでそれは惜しい。

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