2013年10月31日木曜日

本田翼 1st 写真本発売!

夏ごろから出る出ると噂にあった本田翼写真集「ほんだらけ」がついにSDPより本日発売になった。B5サイズ112ページ、1785円。1,000円以上するものを買うのに緊張する自分が写真集を買うことはめったにない。だが、本田翼となると別だ。

オビにはこう書いてある。
「布団がともだち 漫画がガソリン 本田翼が空想の翼を広げる世界 最初で最後の 1st-Last 写真集改め写真本」
男子たちが期待していたような健康的なお色気のばっさーでもない、女子たちが期待してたようなおしゃればっさーでもない。そのほとんどがゲームと漫画、たまにROCKで構成される本田翼の、今回は(もう今後はないそうだが)漫画メインでフューチャーした1冊。「中央線サブカル少女ばっさー」という、どこに需要があるのかわからない1冊。

ぱらぱらとめくってみた。前半はずっと布団で漫画をよむだらしないばっさー。本田翼が自分を知ってもらうために、文章を書いている。「リクルートスーツを着ている自分が想像できなかった」とか、自分も共感を持てる。「大人になるとどんどん潔癖になっていった」「汚れることが嫌」って箇所には「そのままずっと汚れないでいてくれ!」と叫んだ。

後半はやらかしてしまった感じのコスプレ写真の連続。「……。」 だが、トーストくわえながら「遅刻、遅刻」と走るセーラー服ばっさーはヤヴァい。最後の数ページのみnon-noで見るようなばっさーフォトがある。

なお、この写真集にはTSUTAYA版、有燐堂版、三省堂版、紀伊国屋版という4種類のポスターがある。各書店で購入するともらえる。文教堂で買うと別バージョン表紙、ローソンHMVで買うとカレンダーカードA、スターダストで直接買うとカレンダーカードBがつくという怒涛の特典攻勢。

つまりこれは、「アマゾンをぶっつぶせ!」という国内書店の逆襲企画。自分は4種類のポスターからTSUTAYAを選んだ。ま、TSUTAYAが一番受け取るのに便利というのもある。本当のマニアは全てそろえたかもしれない。4種類そろえるとどうやら裏面が1枚の画になるようだ。
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TSUTAYA版のポスター。男前ほんだ。

自分は「ギターを持ってる女の子」「ヘッドフォンをしてる女の子」に弱い。

だが、本田翼の数年後が不安になってきた。木村や江角にイジられるキャラは面白いけど、笑ってばかりで中身がないモデル出身女優に、特に女性は冷たい。女性の支持がないとドラマにも雑誌にも出られなくなってしまう。男女両方から好かれるキャラでいてほしい。

11月3日にこの本の出版を記念してファンイベントがあるそうだが、自分は行かない。本田翼をナマで見ることができる少ないチャンスだが、行った所で寂しい気持ちになるだけのような気がする。

2013年10月30日水曜日

アンリ・カルティエ=ブレッソン

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2007年夏に東京国立近代美術館で開催されたアンリ・カルティエ=ブレッソン大回顧展「知られざる全貌 De qui s'agit-il?」のカタログが350円でそこにあったので購入。なかなか重厚で立派な装丁で、これは読んであげないともったいない。

自分はかつてフィルムコンパクトカメラを持ち街をさ迷い歩いていた。「俺はブレッソン」とか、「俺は木村伊兵衛」とか気取りながら。それらしい写真なんて撮れなかった。ま、バカだったわ。

2003年4月にパリ・フランス国立図書館での展示から始まった大回顧展はヨーロッパを廻り2007年に東京を経て、昨年韓国で終了した。HCB財団初の企画展覧会。

1908年フランスのブルジョア家庭に生まれたアンリ・カルティエ=ブレッソンはまず絵画を学ぶ。22歳のアフリカ・コートディヴォワール旅行で写真を撮り始める。1930年代から本格的に作品を発表。第2次大戦中はドイツ軍の捕虜となり脱走の経験を持つ。

1947年にニューヨーク近代美術館で初の個展。同年、ロバート・キャパ、デイヴィド・シーモアらと「マグナム・フォト」を設立。1952年にフランスとアメリカで出版された「逃げ去るイメージ Image à la sauvette」を発表。写真でよく使われる「決定的瞬間」という言葉は同写真集のアメリカ版「The Decisive Moment」に由来する。まあ、20世紀最大の偉大な写真家のひとり。
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「サン=ラザール駅裏」(1932)という最も有名な1枚の写真には、重苦しさと静けさ、混沌と抽象性、動と静、ユーモアまで、世界の多様性を完璧な構図で、たった1枚の写真に同時に閉じ込めた傑作とされている。

巻末にブレッソンが「逃げ去るイメージ」への序文として書いたテキストが掲載されている。「ルポルタージュ」「主題」「構図」「技術」「注文主たち」「写真と色彩」というテーマでブレッソンの写真哲学が語られている。心構えみたいなもの?写真に関心が高い人には大いに参考になるかもしれない。

増田玲氏による「アンリ・カルティエ=ブレッソンと日本」という、1950年代の早い段階からこの国でブレッソンが受容されていった過程を解説している一文が興味深かった。

アサヒカメラがブレッソン作品を毎号紹介していたのに対抗するように、1954年新創刊された「カメラ毎日」がロバート・キャパを招聘したということを知った。キャパは離日直後にインドシナへ行き5月に地雷を踏んで死亡してしまう……。

木村伊兵衛はブレッソンの作品から刺激を受け1953年から「秋田シリーズ」を撮り始める。ブレッソンと交流があった木村は1955年のアサヒカメラでブレッソンと座談会。ブレッソンがどうやってスナップ写真を撮っていたのか詳しく語っている。まさに名人のたたずまい。

今でもブレッソンが世界を旅して残した写真を見るといろいろな発見がある。フォトジャーナリズム以外にも、アイルランドの片田舎のような、何度も眺めたくなるような作品も残した。
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2013年10月29日火曜日

吉高由里子のあいうえお(2008)

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吉高由里子が映画にドラマに注目され出した2008年に出版された「吉高由里子のあいうえお」(リトルモア)を105円で見つけたので購入。
19歳の注目女優吉高由里子の本は当時わりと売れたらしい。古本として容易に手に入る。では読書開始。

吉高のユニークな個性を強調したかのような本。大島までロケに行っているもののグラビアにはそれほどクオリティは感じない。簡単なインタビューがあるものの、吉高の人となりを理解するにはそれほど役立つものでもない。ただ、「変わった人だな」って思う程度。とにかく内容が薄い。

よほど吉高由里子が好きな人じゃなければ買う必要は感じない。自分には吉高由里子がときどきすごく美人に見える。だが、そう見えないときも多い。でも、気になる人だ。予想外の受け答えをするときがある。

重要だと思われる箇所を探そう。

都立高校を選んだものの1年で転校。無気力になるなど高校生活を楽しめなかったと語る。

麻生久美子の吉高評にも注目。「吉高さんは、最近の若い女優さんにしては、すごく珍しい失礼な女の子で、…」って箇所が異常。きっとあの「酔っ払ってる?」って感じのふにゃふにゃ加減で行っちゃったんだろう。「10歳も離れた人に対して呼び捨てができる度胸と大胆さは素晴らしいと思います。あれで更に好きになりました。」って麻生、怒ってる?

そしてマネージャー(女)の証言
「由里子といると感覚がおかしくなります。普通が分からなくなるときがあります。」

「吉高由里子ってどんな人?って聞かれたら、私はいつも〝天才〟っすねーって答える。」

「人の心をつかむまでの速さがこんなに速い人に出会ったことがない。」
とゆうことは、やはり特別な人なんだろうと思う。
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まさみやガッキーのスーパーモデル脚と比較すると、吉高脚はごく普通で一般的だが、これはこれで最上のエロス……。

2013年10月28日月曜日

サカナクション sakanaction (2013)

今年の春に出たサカナクションの「sakanaction」通常盤をようやくついに買った~。楽しく聴いている。

実は今年の夏のRIJFで久しぶりにサカナクションを聴いて強い印象を受けたので、ずっと買おうと思っていた。あの夜が忘れられない。

2008年ごろはサカナクションをよく聴いていた。寝る前に1曲聴いてから寝る習慣だったことを思い出す。サカナクションのライブに熱心に通ってたときが懐かしい。またあのときに戻りたい。

独特な素人っぽいコーラスの入る曲がずいぶんと増えた印象。これがサカナクションの個性?深夜に聴きたいエレクトロ。

自分としては「Aoi」がクライマックス。夏に聴いたときはタイトルがわからなかった。「あっうぉ~い、あっうぉ~い♪」いう曲。サビ前のドラムが盛り上がる合図。テンションあがってカラダを揺らしてずっと聴いていられるロック。「ミュージック」「M」もわりと好き。

だが、自分にはよくわからない曲のほうが多い。特に山口の独特な歌詞の世界。

2013年10月27日日曜日

weeklyぴあ 2007年4月5日号

weekly ぴあ 2007年4月5日号に、2nd Album リリースとツアーに先立って登場した1ページのYUI記事を今更ながら取り上げる。「ぴあ」は長い歴史を持ったチケット情報誌だったのだが、2008年より隔週、2011年に休刊した。チケット情報に紙媒体は必要なくなってしまった。

いつものように一部のみYUIの言葉を拾い出す。

「日常の一瞬一瞬から生まれた、今しか出来ない13のうた」
「アルバムに対する青写真は特に持たずに、ライブの経験やいろんな人たちとの出会い、普段の当たり前の日常生活の中で吸収してきたたくさんの刺激が、さまざまなタイプの曲の中に自然とにじみ出たり反映されたりした結果、こういう作品が出来たという印象ですね。要は一瞬一瞬を大切にすることが、自分自身を成長させるんだと思うし、純度の高い音楽を作るうえでも大事なことなんじゃないかと思うんです。だから今しか出来ないアルバムになったんじゃないかな。欲をいえば、そんな自分の歌で、聴いてくれる人たちがすこしでも笑顔になってくれればとは思いますけど」    

「今を生きていることを音楽で表現する ━━ なんて素敵なことなんだろうって思うので、一生のライフワークにできればいいなって思います」
「音楽を一生のライフワークにする」ことは、よほどの才能がある人でも難しい。だが、YUIは昨年、10年先を見据えて行動に移した。

自分からYUI情報を追いかけていない世間のほとんどの音楽ファンにとって、ひょっとするとYUIはもう過去の人になってしまっているかもしれない。流行チャートの何位にいるか?でしか音楽に触れていない人がほとんどかもしれない。

フラフラ発覚の大騒動からほぼ1年たつ。YUIの音楽は、YUIを聴くべき中高生の耳にちゃんと届いているだろうか?インコツアーで多くの高校生たちを見たので安心はしたけど、それは東京、大阪、名古屋といった大都市のみでの出来事に限られてないだろうか?

この記事でYUIのスタイリングは鈴木由里香(dynamic)、ヘアメイクはWANI(orange)とクレジットされている。
NHKトップランナー出演時の衣装と似ているが、確認したところ違うようだ。

YUIはこんなブレザー姿も似合うと思うのだが、2007年の限られた時期しか見せることがなかったスタイリングだ。今後もまず見られることがないかもしれない。
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それにしてもこの20歳のYUIの眼差しと雰囲気が独特。YUIは自分にとって、ずっとこのときのイメージのまま。YUIに替わる人が現れたことはまだない。

2013年10月26日土曜日

小川未明童話集

小川未明童話集(新潮文庫版)がそこにあったので読んでみた。この人は明治時代から童話を書いている。代表作「赤い蝋燭と人魚」が新聞に発表されたのは大正10年(1921)。原敬首相が刺殺された年。

実は大人になって童話を読むのは初めて。子供のころであってもそんなに読んでない。「赤いろうそくと人魚」はタイトルは聞いたことあったので、「きっと知ってるかも」って読み始めたけど、ぜんぜん知らなかった。なんだか暗い話だ。

童話というものをどう読んでいいかわからず戸惑った。展開の予想がつかない。何が言いたいのかも分からない。大人でもわからないなら子供もわからないはず。それとも、わからなくてもかまわないのか……。

機関車に傷つけられたレールが花や月と会話をする。工場で生産された飴チョコ(キャラメル?)の箱に描かれた「天使」が会話をする。そんなことが起こるのが童話。こんな感じを長い間忘れていた。

自分としては「眠い町」「負傷した線路と月」「飴チョコの天使」あたりに詩を感じた。独特の眼差しを感じた。

2013年10月25日金曜日

やくしまるえつこ ルル / ときめきハッカー (2011)

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やくしまるえつこ両A面シングル「ルル / ときめきハッカー」(2011 KING RECORDS)も手に入れた。300円だった。

謎に満ちた歌詞と悩殺キュート萌えボーカルのポップ・ミニマリスム。やくしまるえつこ、本物の奇才。今現在日本になくてはならない存在。

「風邪引くの 風邪引くの~」という歌詞の歌のタイトルが「ルル」、それいいのか?

「ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキしてるね キスしてる?」

「ときめきハッカー」という曲もいい。

このジャケットも謎。

やくしまるえつこ、シングルばかり出し続けるのも謎。

2013年10月24日木曜日

能年玲奈、カブトガニを捕獲?

rockin'on H 2012 JULY Vol.111 を手に入れた。105円でゲット。表紙巻頭特集は「aikoをめぐる旅」、そしてH誌の夏の風物詩特集「Hの夏休み」において浴衣姿の「川島海荷×能年玲奈」が浅草を散策するグラビアページが8ページ。これは能年オタ必須のアイテム。

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注目の若手女優のふたりに「夏の思い出」をテーマにインタビュー。能年玲奈が驚くべき発言をしている。以下一部を引用する。「能年さんの夏休みの思い出は?」という質問に対して、
玲奈 「中学生のときは、友だちと田んぼを荒らしてました」
海荷 「えー、いたずらみたいな?」
玲奈 「足を冷やそうみたいな」
━━ はははは。
玲奈 「あとは、カブトガニ捕ったり」
━━ カブトムシじゃなく?
玲奈 「カブトガニです。すごくちっちゃいんですけど」
海荷 「捕ってどうするの?バケツの中に置いとくの?」
玲奈 「見て……逃がす」
海荷 「なんかシュールな感じの遊びだね(笑)」
「あんべちゃん」じゃないけどツッこませてもらう。間違いはちゃんと正させてもらう。能年玲奈が兵庫県神河町の田んぼで見たモノ、それは「カブトガニ」ではなく、おそらく「カブトエビ」ではなかったか。

ちなみに、「カブトガニ」とは瀬戸内海の干潟に生息する、環境省のレッドデータブックにも記載される絶滅危惧種で天然記念物。田んぼにはいないはず。

川島海荷もインタビュアーのrockin'on小栁大輔も都会育ちで夏の田んぼを見たことがないに違いない。しかも全くカブトガニがなんであるかイメージすらできてない。「カブトムシじゃなく?」ではなく、「それはカブトエビでは?」と聞くべきだった。

自分も初めて見たときは驚いたのだが、水の張られた田んぼの中には驚くべき生物がうじゃうじゃいる!一見するとエビのように見えるかもしれないが、「カブトエビ」はミジンコに近い生物だが親指ぐらいの大きさがある甲殻類。

それにしても中学生の夏の思い出として「田んぼ遊び」の話をしてしまう能年玲奈が素晴らしいと思う。最近になって浴衣姿の女の子がさらにかわいく見えるようになってきた。

TPPなんかに参加すると「アメリカのカジュアルが売れないのは浴衣のせいだ!」とか言われてしまうかもしれない。なにより日本の田舎から田んぼが消えてしまうだろう。それはつまり、能年のような美少女が絶滅してしまうことを意味するのかもしれない。

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そして、ロッキングオンとCut誌の能年玲奈推しはつづく。またまたCut 2013年11月号表紙に登場。
「僕らは能年玲奈のことを実は何も知らなかった」

「生い立ち、素顔、『あまちゃん』以降 ━━ すべて解き明かす!」
このタイトルコピー考えた人、天才だわ。まんまと買ってしまう。
ロキノンらしい70の質問に答える能年

  • 一番嬉しかった買い物はテレキャスター
  • 一番好きな映画は「ピンポン」
  • いつか演じてみたい役はシャーロック・ホームズ
インタビューもオタ必読の1冊!

2013年10月23日水曜日

東京の地下は軍事機密?

このテーマは以前からとても関心があったのだが、まだ本を手に取ったことがなかった。「帝都東京・隠された地下網の秘密」という本は中古でよく見かけるので何度か手にとって見たのだが、ぜんぜん頭に入ってこない文章の本なので放置していた。

「帝都東京・地下の謎86」秋庭俊(2005 洋泉社)という本がたまたまそこに105円であったので買って帰った。この著者はこういった本を数種類出している。どれも古本屋でよく見かけるし安く手に入る。

この本の著者は地図を観察して、東京の地下鉄の奇妙な点を指摘していく。社史やら議事録やらの資料から不思議な点を探し出す。この本によると東京の地下は「国民の知る権利」よりも強い「国家の機密」で守られているらしい。

軍都だった東京は江戸の昔から地下に秘密のトンネルがあった。そこに城があれば抜け道がある。2.26事件のときも首相官邸の抜け道のことが話題になった。どうやら、戦前から国民の知らない政府専用、軍専用トンネルが地下に張り巡らされていたらしい。計画の段階で線路の長さがミリ単位で記載されていたり、ポンドヤードを使っていた時代の数字が痕跡として残っていたり……。

地下鉄は既にあったトンネルを利用して造られた?そしてそのことは今でも国家機密?戦争とは首都が陥落するまで続くという想定。都心にある多くの巨大地下駐車場は本土決戦に向けての設備?

国土地理院の前身は帝国陸軍陸地測量部。なんと、著者によると地下については今でも「改描」というウソをついている?という。

戦略上重要な地図は自国の軍には正確なものが必要だが、敵には偽情報をつかませたい。だが、一部隊が全滅すると簡単に敵に渡ったしまう。そこで地図に「わかるヤツだけわかる」暗号が書かれている?!存在しない町名、不自然な位置に書かれた文字の下にはトンネルや重要施設がある?!ここが読んでて一番「へ~」って思った(笑)。

この本をスラスラ読むためには東京の地図と地下鉄路線図が頭に入っていることが必要だ。自分は以前からよく東京中を散歩していたので興味深く読むことができたが、それでもこの謎と疑問だけを書き連ねていく文章と、何が言いたいのかはっきり言わない感じが読みにくい。著者の結論に合う証拠だけ強引に引っ張ってきた感じはある。謎と疑問を検証してくれていない。友人の話だとこの本はトンデモ本扱いだという……。

大手メディアはこの東京の地下の謎を取り上げないという。本当か?こういうのこそ都市伝説。是非、地図ネタが好きなタモリ倶楽部でやってほしい。ま、無理か。当局は沈黙を続ける。おそらく、「フクシマ」も「TPP」も本当のことは伝わってこない。

2013年10月22日火曜日

橋本愛 「アバター」(2011)

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2011年に公開された橋本愛主演映画「アバター」をようやく見た。山田悠介原作の映画化。
山田悠介だし、いい大人が見るにはくだらないかな、と今まで放置していたのだが……、何コレ?!面白い!

地味な少女・阿武隈川道子(橋本愛)が「アバQ」というSNSサイトの世界で、幸運と援交によってレアアイテムを手に入れていくことで、クラスで、学園で日本制覇を目指すサークルのリーダーとなっていく。下克上と女王交代、復讐のカタルシス!(んなバカな……。)

狂気の独裁者となっていく橋本愛の演技!「道子さまぁ~万歳!」となっていく様がまるでナチ党大会だし、朝鮮労働党。まるで金日成が抗日の英雄として祭り上げられていくかのようだし、もしくはスターリン個人崇拝。ガスマスク姿の紅衛兵たち!

逆らうものは許さない!自分の野望のためなら側近をも手にかける。暴力と殺人。まるで戦国武将。冷酷な橋本愛の高笑い!自分の思ってた以上に中学生橋本愛はすごい女優だった。

クラスのいじめっ子・坂田梨香子(スタイルの良さが圧巻!)の極悪ヒールっぷりもすごい。立場が変わってボッコボコにされる。最後にはチェーンソーで襲い掛かるのだが「えっ!?」っていう衝撃の対戦結果。

「そんなのアリ?」なラストはある程度予想できたのだが、ヒロインの最後の台詞がまったくの予想外!安倍晋三かよ!?

ちなみにこの映画、能年玲奈がその他大勢役で出ている。ロングヘアーで今よりも太ってる。1シーンのみセリフもある。加藤虎之助や滝藤賢一といった脇役もキモくてアクが強い。側近中の側近・西園寺真琴(水沢奈子)のキモチ悪さと狂気っぷりもすごい。

予想以上に面白すぎた。映画はいい脚本がすべて。ある程度予想通りに進んで、復讐は倍返し。尚且つサプライズが必要。いや~、楽しかった。たぶん半沢もこんな感じだからヒットしたんだろうと思う。(見てないけど)
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ちなみに、ヒロインがお金ほしさに援助交際するシーンは東武東上線ときわ台駅北口の広場だ。知ってる場所だったので「あっ!」とすぐ気がついた。

PS. そしてNHK BSプレミアムで「ハードナッツ」が始まった。今まで見てきた橋本愛からすると普通の女子大生すぎて物足りない。
けど、数学科の女の子って設定が萌え。脚本はトリックや富豪刑事の蒔田光治なので、そんな感じのドラマになる。
初回を見ただけでは判断つかないが、橋本愛のまぶしい笑顔を見るために次も見る。

2013年10月21日月曜日

MIKA

MikamiwaのCDを買ったついでにMIKA

MIKAの2nd「THE BOY WHO KNEW TOO MUCH」を500円で見つけたのでようやく購入。自分が手に入れたのはユニバーサルの国内盤。1stの「Life in Cartoon Motion」は500円でよく見かけるけど、2ndはこの価格で見かけたのは初めてだったので。発売から4年、ようやくこの値段で買うことができる。

帯にユニバーサルの社員が必死で考えたと思われるコピーが書かれている。「宇宙もはじける!ウルトラ☆ポップ・モンスター」「ハッピー度100%のセカンド・アルバム完成!」とある。

MIKAは日本でもよく売れたらしい。実は自分も1stはよく聴きこんだ。確かにハッピーなポップさ加減。まさに2ndは待望の中でのリリースだった。買おう買おうと思っていたら4年たっていた。その間、ほとんど再生することもなく忘れていた。

ジャケットのセンスが変わっていないように、その音楽に大きな変化は無い。多少の変化はあるかもしれないが、ちょっとだけ方向が違うだけ。まあ、暗い世の中をパッと明るくしてくれる音楽だ。この人はまだ若いのに自分にPOPとはこういうことだと教えてくれる。聴きながらふんふんと鼻歌が出てしまう。もっと早く手に入れたかった1枚だった。



2013年10月20日日曜日

miwa

Miwa
miwa のCDを初めて買ってみた。シングルCD「ミラクル」の初回盤がそこにあったので。

今年の夏のRIJFでmiwa を見た。自分にとって2回目。YUIを聴く人にとってmiwaは馴染みのあるアーティスト。

WOWOWのロッキンダイジェスト版は見た。「いけ~~!」ってところがいい。アーティスト特集を見逃した…orz 

だが、自分はmiwaを普段ほとんど聴いてない。そこに特に理由は無いが、まだ自分の想像を超えるような曲は聴かれない。

ぶっちゃけmiwaは自分にも言い訳できないぐらいに可愛いく見える。そして実際にかなり可愛い。なんでもカバーを想像を超えるレベルで上手く歌えてしまうとこをはすごい。やはりmiwaは日本の才女。

特典にmiwaのデビュー前の映像DVD「miwa before debut,2007~2010」が付いている。下北沢の小さなステージやら、eggmanのデビューライブやら。SONYはとんでもない映像をつけてくれる。

miwaを見てると、「YUIもこれぐらい何でも上手くやれる器用さがあったなら、もっとすごい地平が見れたのかもしれないな…」などと想像してしまう。

COUNTDOWN JAPAN にmiwaは出演するのだが、フラフラは30日、miwaは29日になってしまった。たぶん自分は30日しか行かない。チケ、まだ買ってない。

2013年10月19日土曜日

武道館がストリートになった日 oricon style 2007年12月10日号

Oriconstyle20071210m長い年月をかけて書き連ねてきたけど、これをもってオリコンスタイルを紹介するのは最終回。

2007年11月19日の「YUI初武道館」を速報するオリスタ2007年12月10日号

取材とテキストはいつものように三沢千晶。1ページのみなのでとても簡潔。特に新しい重要な事実は書かれていない。
「福岡出身の、20歳のYUIです。とても緊張していますが、温かい目で見ていてくれたらうれしいです。」
ファンはいつだってどんな戸惑う場面だって「温かい目」で見てるさ~



2013年10月18日金曜日

「都市伝説の女」を見て本栖湖へ

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美脚デカ音無月子リターンズ、「都市伝説の女」の続編がスタート。やはり俺のまさみが一番キレイだな……。まさみが好きすぎて、見ていると本当にいろいろなことが辛い。

第1話は富士山がテーマ。本栖湖を舞台にしたストーリーだったので友人と連休に本栖湖へ出かけることになった。本栖湖は初めて。
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1,000円札に描かれている富士山はこの場所(厳密に言うともうちょっと高い場所)から見たもの。だが、我々が行った日はずっと雲がかかっていてまったく見えず……。
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だが、この柵がまさみが手をかけた場所。自分も手をかけて感触を確かめる。はあはあ…。

連休という事で多くのライダーたちがやって来ていた。だが富士山が見えないと、ここへ来た意味がないなあ。

この日も東京地方は真夏日だったが、さすがに本栖湖の風はTシャツ姿では肌寒かった。
本栖湖畔は連休中であっても人もまばら。カヌーをしている人々とか、何もしてない人とか。
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適当な湖畔で、キャプテンスタッグのバーナーに松尾のジンギスカンで買ったアルミ製ジンギスカン鍋をのせて焼肉。ししとうも焼いてみた。

湖面からの涼しい風に吹かれて友人と焼肉と発泡酒。そんな休日プライスレス。

そして、ドラマのロケ地を探したのだが……見つからない!
本栖湖を一周したのだが、この辺りじゃないかと地図でめぼしをつけておいた箇所に、当てはまる場所がない。

ヤブコギとかもしたけど徒労に終わった。

どうやら本栖湖と見せかけて、ほとんどのロケは他の場所で行われたのではないか?という結論に達し、早々に諦めて帰った。帰りの中央道の渋滞がひどかった。
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主要キャストが一同に会したこの場面、てっきり本栖湖だと視聴者は思うよね。だが、小一時間ほどの調査によって本栖湖どころか富士五湖ですらないことが後になって判明。だまされた…。最初に音無月子と鑑識溝端が出会うシーンと事件解決後のシーンのみが本栖湖の展望台。
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なんとこのシーンは富士宮の田貫湖という場所だった。ようやく探し当てたときには「あ”~~っ!!」と声をあげた。後方に立派な建物があったので、「河口湖かも」と湖畔のホテルをくまなく調べるなど無駄なことに時間を費やしてしまった。我々も日々事件を捜査しているのと一緒だ。小さなブレイクスルーを見つけるまで仮説と検証の繰り返し。

本来ならこの場所へリベンジしてから記事にしようと思ったが、もうこのためだけにわざわざ富士宮へ行く日がくるとは思えないので……。

50分で見れる土曜ワイド。船越英一郎が長澤まさみになっただけ。それほど面白くもなく、まさみを鑑賞するためだけに見る。まさみ、愛してる……。
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2013年10月17日木曜日

能年巡礼「九月堂」 

Img_2353あまちゃん展から移動。渋谷公会堂の公園通り挟んで反対側、路地を入ったところにあるカフェの隣。カフェを意識したラーメンとつけめんとデザートの店、甘味処「九月堂」さんへ。あまちゃん展に行った何割かの人はここへ寄ったに違いない。

「火曜サプライズ」という番組で能年玲奈がストーブさん、ウエンツ、チャラメガネと一緒に渋谷を廻っていたのだが、ここ「九月堂」で能年がつけめんを食べた!この瞬間に能年巡礼地が誕生したことになる。行くしかない。

テレビの影響はすさまじかったらしくて、この連休中どっと客が押し寄せて、昼でスープがなくなってしまったという……。

夕刻になって再開。自分と友人の二人でなんとなく待っていると、我々の横に「つけめんソーシャルネットワーク」的な、オフ会的若者の一段が!おかげですごい行列のように見えて、道行く人も「え、何?!」って表情だった。

とっぷり日が暮れるまで、40分ほど待って営業再開、店内へ。

Img_2355「火曜サプライズ」スペシャルメニューが出来てた。ラーメンかつけ麺にデザートの付いた1,200円セットが登場。もちろんこれを選んだ。

自分は普段ぜんぜんラーメンやつけめんを外で食べてないけど、率直に言って、こんな旨いものはない!って思ったわ。

自分は能年の「秋はつけめん」という教えを守り、能年と同じつけめんにしたのだが、友人はラーメンを選んだ。とても気持ちのいい接客をしてくれるスタッフが、取り皿を用意してくれた。ちょっと恥ずかしかった。

デザート(柚子のアイスとジュレ)もなかなかこの値段で提供できるクオリティじゃないなと思った。渋谷の一等地に店を構えるのは大変だ。なんとか続いて欲しいので、eggmanにでも行くついでにまた行きたい。

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ずずずずず。

2013年10月16日水曜日

あまちゃん展がすごい

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渋谷のNHKスタジオパークで開催中の「あまちゃん展」がすごい。
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初台から京王バスで移動、渋谷区役所前で降りる。NHKへ向かう。200円の入場料で「あまちゃん」で使用されたセットや衣装、小道を近くで見ることができる。しかも、写真パネルを除いてほぼ全て写真撮影OK
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来ている人々、ファミリー層、カップル、男グループ、みんなが笑顔!w みんながあまちゃんマニア!
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小道具にまったく手を抜かないNHKクオリティがすごい。館内スタッフの対応もとても丁寧親切。
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夢の北三陸が実在するかのようだ。「リアスのうに丼」がくいてえ。
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あっ、大吉さん!吉田さんも!
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日本中の人々の朝を変えたドラマの世界がそこに!潮騒のメモリーズの衣装も。
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各脇役キャラの衣装も!
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GMTもアメ横女学園も!
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展示は日々少しずつ変わっているらしいが、自分が行った日は「ヒビキ一郎」のアイドル検定的な企画をやってた。景品をもらえるらしいけど、自分はスルー。このヒビキの連載ページの造りこみがすごい。

売店がすごかった!欲しい「あまちゃんグッズ」ならなんでもある!Tシャツやらタオルやらステッカーやら、買い逃していたステラまでも!あまちゃんだけじゃなく、もちろん大河ドラマのグッズもある。NHKの儲けてやろうって意気込みがすごい。だが、どれも良心的価格だった気がする。自分は「アメ横女学園T」と迷ったけど、「海女~SONICティー」にしたw みんなスタジオパークの買い物袋を提げている。

あまちゃん展は10月20日まで。まだ行ってない「あまちゃんオタ」は急げ!
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2013年10月15日火曜日

ライゾマティクス展 見てきた

Rhizomatiks_icc

NHKで放送された「Perfume×Technology」を見て、「そういえばPTA会員は無料で見れるんだった」と思い出し、初台までのこのこと出かけてきた。自分は世間と比較してクラシック音楽というものにちょっとは関心を持っているのだが、今までただの一度もオペラシティに来ようなんて考えたこともなかった。新国立劇場ともども国家と文化都市東京の威信を掛けた一大拠点。そこにあるICCギャラリーで展示をしているという。

パフュオタ史上もっとも控えめで有能な人物が真鍋大度。この人物が率いる、Perfumeの舞台演出を技術面で支えるクリエイター集団がRhizomatiks 

最近各メディアで取り上げられまくってる。だが、自分はそんなに関心ない。パンか見世物をオレにくれ。初台で友人と一緒に降りて、オペラシティタワーを捜し歩いて会場へ。

会場に着いたらとりあえず入り口の写真でも撮ろうかとiPhoneを取り出した。次の瞬間にスタッフがすっ飛んできて「撮影禁止です!」「……。」 テンションだだ下がり。

受付らしい場所を発見してPTA会員証を提示すると、下へ行ってチケットと交換してこいという指示。みんなも同じ指示を受けている。どうやら来ている人々のほとんどがパフュオタなようだ。

「オレ、デザインに関心高いですけど」風情のこざっぱりした「シャレオ」な若者たち、もしくはパフュオタ女子二人組み。そして、フツーのポロシャツに肩掛けカバンのおじさん。フツーのカップル。自分の予想の20倍は人がいた。このほとんどがPerfumeに強い関心を持つ人々。

Spring of Life のLED衣装(PV撮影用、VMAJ用、紅白用)が展示してある。そして、奥の間にはSpending all my time のカンヌ・ライオンズVer.衣装が展示(設置)してある。たまに音楽が流れると、例のライゾマテクノロジー演出の「すげえやつ」が始まる。シンクロしてLEDが点滅する。ドスドスいう音と一緒にあのプロジェクション・マッピングが始まる。実は自分はいまだにプロジェクション・マッピングの技術的な意味がよくわかっていない。

SpendingのカンヌでもロンドンでもNHKでもやってたスクリーンに投影されるハードディスクのセクタみたいなのが、カラフルに色分けされてるヤツに何かデータを変換する規則とかあるのか?よく分からないままなので、スタッフに聞いてみようかと思ったけど止しておいた。情報工学技術者の友人によると「意味は無いと思う」とのこと。

この展示の目玉のひとつ「自分を3Dスキャン」は50人ぐらい行列をつくっていた。並ぶとかめんどくさいので止しておいた。なぜ衆人環視でアホみたいなポーズでデータをとられないといけない?インスタレーションを各1回ずつ聴いてもう飽きたので初台を去ることにした。

ライゾマをみんな手放しで褒めてる。Perfumeとそのスタッフはデビュー以来、その確かなカンの良さと努力によってPerfumeの美しい物語をつむいできた。技術集団ライゾマが新たに参加するようになって、世界に先駆けたライブ演出ができるようになったわけだが、それが本当に必要なものかどうかはまだよくわからない。

友人のPTA会員証を見て驚いた。「自分のと違う!」 もうだいぶ前に新しい会員証が送られてきているって初めて知った。うーん、最近は送られてくるものを開封すらしていない。CDはシングルもアルバムもせっせと買っているのだが、2007年2008年ごろのように毎晩YOUTUBEでPerfume動画を見てから寝るようなことはなくなっていた。会員コンテンツもあまりチェックしてないな……。ライブチケットを取るために入ってる感じ。

初台まで行ってよかったなと思うのはPerfumeの3人の衣装を近くで見れたことだ。この繊細で頼りない、薄っぺらくふわふわな布きれ一枚の内側に、のっちとかしゆかとあ~ちゃんの鍛え上げられたアスリートのような肢体が収まっていたのかと考えると、生々しいイメージが沸き起こってくる。すっごく細くて華奢だ。この展示は10月20日まで開催中。

その後、京王バスで次の目的地の渋谷に向かった。渋谷でTOKYO FM 10月のタイムテーブルを手に入れた。Perfumeに関しては、LOCKS!の「1mm」に関するトーク文字起こしが載っているだけ。だが、トークでの3人は本当に面白い。
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2013年10月14日月曜日

可憐girl's / MY WINGS (2008)

Karengirls
これを買ってしまった…。2008年の期間限定アイドルユニット可憐girl'sの2枚目のシングル「MY WINGS」(GENEON)だ。初回限定でDVDがついて300円。ここで逃すともう出会えないのでは?と思ってしまい、つい…。だが、Amazonで見るとそれほどレアでもない。「絶対可憐チルドレン」というアニメの主題歌だったらしい。3rdシングルのほうがレア。

2008年11月26日のリリース。これを見た瞬間に2008年という年を思い出した。このグループはアミューズ所属。Perfumeの妹分として自分の耳に届いていた。当時はPerfume初武道館があったりしてPerfumeの上昇気流がすさまじかった。

このジャケットの左の一番小さな女の子が今現在、BABYMETALで真ん中の一番大きな少女SU-METALこと中元すず香。5年たっても15歳ということは、このとき10歳か……。あとの二人は自分にはどっちがどっちか見わけがつかないが、武藤彩未という子も17歳の今現在もアイドルとして活躍中。なんと父親はJRAの武藤調教師!競馬ぜんぜん詳しくないけど。島ゆいかという子のことはよくわからなかった。

MY WINGS という曲は、もうひとつの「Dream Fighter」と言っていいほど感動的だ。
強く 凛々しく 羽ばたいて〜♪
絶対可憐〜 my wings♪
このサビの部分聴くとちょっと感動してしまう。Track2「とっぷし~くれっと」という曲も今のBABY METALに通じる楽しいパーティーチューン。DJで流してもいいぐらい。シンガロングしてしまうだろう。

2013年10月12日土曜日

比留川游が好き その2

モデルの比留川 游が10月22日に講談社からフォトブックを出すらしい。これは全世界の比留川オタ歓喜。
なんでもスキンケアとメーク、好きな音楽と酒や、地元と家族について、セクシーショットなどもあるというから男女両方がターゲットか?比留川 游への理解が深まる1冊であることを期待したい。

ここに2008年2月に扶桑社から発売された中野明海「大人の赤ちゃん肌メイク」という1冊がある。比留川 游を大フィーチャーしたスキンケアとメイクの本。比留川というと奇跡のような赤ちゃん肌を持ったフェロモンモデルというイメージだが、この本はまさに比留川の個性と特質を活かした本。半分ぐらいのページでモデル比留川を見ることが出来る。

表紙を見ての通り100パー女子向け。こんなの買うの恥ずかしくないのかって?ま、常に5,6冊買うから一緒に紛れ込ませる。

だが、メイクの本なので顔のアップのみ。自分としては比留川の全身が見たい。だが現状、雑誌以外で書店で手に入る比留川本はこれぐらいしかない。オタなら持っていたい。もう5年以上前の本なので某古本書店チェーンでやっぱり105円で購入。わりとよく見かける。巻末に明海と付き合いの長い安屋奈美恵とYOUのインタビューも載っている。
この本の主役は中野明海なので、比留川の人となりを知るためには役に立たないと思われる。

それにしても比留川、エロい……。たぶん、性格もキツいに違いない……。

JILLEやらminaやらminiやらストリートファッション誌ではギャルっぽく、withやらBAILAやらMAQUIAでは大人のOL風お姉さん。どちらにしても残酷なまでに可愛く美しい。

初写真集への期待が高まる。

2013年10月11日金曜日

経度への挑戦(1997)

1707年、イギリスの艦隊4隻がシリー諸島で座礁沈没し約2000名の犠牲者を出した。理由は……、大航海時代から18世紀まで、人類は海上で自らの位置、緯度は星を見ることでわかるものの、経度を知るすべを知らなかったのだ。

この本は1997年に米国の科学ジャーナリストによるベストセラーの翻訳「Longitude 経度への挑戦 一秒にかけた四百年」デーヴァ・ソベル 藤井留美 訳 翔泳社 1997) これも友人の本棚にあったものなので借りて読んだ。

海洋を航海するうえで、自分の位置がわからないということは大変危険だった。そこにあるはずのない陸地によって船が座礁してしまう。補給をしようにもそこにあるはずの島がないとなると、船員たちが飢えと壊血病で命を落とすことになる。これは大損害。

大英帝国は経度を正確に知る方法を発明した者に賞金を出すということで本格的に対策を開始する。

主に天文学の分野と、当時一日に15分の誤差が普通だった時計を一日に2秒の誤差を目指した技術革新によって、その問題は解決を見た。経度を正確に知る方法を手に入れたことによって大英帝国艦隊は世界の海を制することになる。

この本では主にジョン・ハリソン(1693-1776)という時計職人が、海上でも寒暖の差があっても、正確にロンドンの時間を知ることができる時計を作ることに掛けた情熱と、天文学者ネヴィル・マスケリンらライバル達との争いが描かれている。

科学読物にしては科学と技術的な部分がまったく書かれていない。図説や写真の1枚すらないのでかなりイメージがしにくい。こんなことが!?という驚きはあるもののやや物足りない。

2013年10月10日木曜日

君のともだち(2008)

「君のともだち」を見た。重松清原作の同名小説を2008年に映画化したもの。

ホリプロスカウトキャラバングランプリの石橋杏奈が、足の不自由なヒロインを演じた。

小学生以来の病弱な親友との友情と死別が軸になっているのだが、ヒロインがなにげなく撮影した被写体の中学生にスピンオフしていく、見ていて謎な構成。

ヒロインと友だち。二人をロングショット多用の映像で綴る中学生群像。主格が移動していくし、現在と過去を行き来するので注意して見ていないと、何が何だかわからなくなる。

その中学生の一人が吉高由里子。前々から見たいと思っていた。この映画を撮影していたとき吉高19歳?なんと中学生を演じてしまった。

これがどう見ても中学生じゃない。例えるなら、教室に1人壇蜜がいるぐらいの違和感。エロすぎる。

ちなみにこの映画が公開された2008年には「蛇とピアス」も公開されている。同年に中学生とSMヌード…信じられないほどの振り幅を見せた吉高由里子はすごすぎる。

石橋杏奈と吉高由里子は「婚前特急」という映画でも共演して、三角関係を演じている。
Yoshitaka_friend_2
ちなみに自分はブレザーの両ポケットに手をつっこんでる女の子に弱い。
Yoshitaka_friend_4
気分が悪くなって保健室に運ばれる女の子、萌え~
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ヒロインの小学生から18歳までを追う。ま、中学生高校生あたりが見れば共感できて感動できるだろう。いい作品だと思う。