家入レオ(30)が日テレのトークバラエティ番組「おしゃれクリップ」(12月7日放送回)に登場するというのでチェック。こういう番組だと視聴者にゲストを簡単に説明する必要があるのだが、家入レオの場合「ドラマ主題歌女王」という紹介になる。
家入レオの人となりを知る人物として「3時のヒロイン福田麻貴」がVTRコメント。ライブにも通うという間柄。「ギャップに射抜かれた」「お父様が厳格だと聴いている」
つぎにスタジオゲスト「南海キャンディーズしずちゃん」登場。え、みんな芸人じゃん。
そしてこれまでの家入回顧。家入は中学受験をしたのか。
とくに家入レオと父親の関係にクローズアップ。音楽の道へ行くとき父に反対され、今も「応援はしてもらえていない」。
YUIについて語る場面が大注目。
「YUIさんは他人にあまり言えない部分を曲にしている」
13歳で福岡の音楽塾ヴォイスに父に内緒で入学。「今では大きくなったけど、当時は寺子屋みたいなマンションの一室での授業だった」「YUIさんが行ったなら私も行きたいと思って」
そして15歳で現在の事務所(研音)からスカウト。「デビューは決まってないけど東京に来てもらって育成したい」というオファー。これは2度とないチャンス。
ここで家入は初めて父を説得しないといけない状況。「なにも高校を中退することはないだろ」というのが父の考え。「家入家の敷居を二度とまたぐな」それはほぼ勘当。勘当って平成になってもまだあったんだ。
事務所に「上京するのはやめます」と伝えた家入。だがしかし、そこにある人物が介入。
YUIから電話。それはびっくり。YUI「何の保証もないし無責任なこと言えないけど、家入ちゃんの歌声聞いた時に絶対に素晴らしい道が開けていくと思った」「東京で待ってるね♥」
そこで「やっぱり行きます」ってなった。
YUIは多くの若者の人生を変えた。それはYUI自身も怖いことだと感じたかもしれない。
娘の上京を母は「そんなに上手く事が運んで行くとは思えなかった」「応援半分、止める気持ち半分だった」「祖父が若い時の苦労は買ってでもしろと背中を押してくれた」
転校した東京の高校の同級生には松岡茉優がいた。「この人も同じ思想なんだなと思った」「茉優ちゃんは高1のとき転入してきてて、わたしは高2で転入した」「ずっとお互い教室で本を読んでいた」「二人一組になるときはお互い目で合図した」「空き教室でお昼食べたりした」という間柄。
父とは連絡を取り合っていなかった家入。え、2017年の初武道館も父は見てない?!
家入父は娘を「いまだに音楽じゃない道もある」と思ってるフシがあるらしい。
そしてこの番組はそんな父からの「お手紙」も用意する。それは昔からの伝統。















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