2013年5月15日水曜日

吉高由里子「僕等がいた」(2012)

吉高が出ているというだけでこの映画を観た。前後編に分かれていて長い!それに、吉高由里子はヘンタイの役じゃないと物足りない。普通に恋愛モノってどうなのそれ?
何も予備知識がないまま観始めた。え、生田トーマ?え、また釧路が舞台?

日本映画なのになぜか画面がうっすらと黄色い。なんで?
ははあ、ヒロインあこがれの男は恋人が事故で死んでるのか。ノルウェイの森パターンか……、などと少しずつ推測しながら見ていく。

少女マンガ原作なので、いい大人が観るにはちょっとキツい。え?何このベタな少女マンガ的展開!

前編は女子高生吉高の制服姿が見れる。おだんごヘアあんまり好きじゃない。浴衣姿と 「好きだ、バカ!」 しか憶えていない。

後編は、生田が東京へ。自分に責任のないことでどんどん不幸になっていく。

気持ちの整理がつかない男女たち、6年以上にわたる付いたり離れたりのソープオペラ。重たい。切ない。

長くて重くて、そろそろ終わってほしいと思いながら見てた。原作になんら想い入れがないのでしょうがないけど。

後編から登場する比嘉愛未を見た瞬間、「こんなJKはいねえ!」って思った。どう見てもオトナのキレイなお姉さん。ミニスカ制服がエロすぎる…。

後編の働く吉高は美しい。吉高由里子、肩幅ないなって思った。自分は「まさみ肩」が世界一美しいと思っている。

2 件のコメント:

  1. 川崎鶴見(有)2013年5月15日 20:33

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    やっぱり吉高に純愛は似合わない!
    先日の「佐々木希を読む」のコメントの続きです。
    同じような理由で、吉高本を買って読みました。(105円というわけにはいかなかったけど)
    タイトルは「UWAKI」。殆どがホットパンツの脚線美を見せて、コメントも対談も「浮気」だけ。
    『「結局、男は身体ばっかり!」なんて言う女の人がいるけれど、「女だって金ばっかりやん」って内心思う』・・・などの名言多数あり。面白いです。
    同じ理由で長澤まさみ本を買いました。まだ読んでません。「長澤まさみinタッチ」というタイトルで、こちらは300円でした。

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    吉高本は去年の10月に買って記事(10月13日)にしました。リリーのオヤジとの対談が酷いw
    まさみinタッチはたまに見かけると1,000円ぐらい。300円なら即買いするんだけど。

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