川崎で手に入れたPATiPATi 2007年1月号があるので整理しておく。状態がかなり悪くて汚いカンジだったけど150円だし、次にいつ出会えるかわからないので購入した。YUI大躍進となった2006年(FROM ME TO YOUリリース、ツアー、映画、試写会ツアー)をYUIが振り返る内容。注目すべき部分を抜粋
「タイヨウのうた」について
「試写会で、『Good-bye days』を歌う、試写会ツアーをはじめ、怒涛のプロモーションは、ホンットに怒涛でしたね(笑)。自分でも、よく頑張ったなと思って。なんか、一生分の『はじめまして』を言ったきがしますもん。」
あのプロモーションをもう1回やりましょう、と言われたら、どうします?
「もう、泣き顔になりますね(笑)。いろんなとこに行ったり、いろんな人に会ったり、新たなことに挑戦したり、楽しかったんですけどねぇ。でもまぁ、忙しすぎたかなと(笑)。」
最近、DVDとしても発売されましたけど、見ましたか?
「ちょっと前にみました。母親が遊びに来たんで、一緒に見たんですけど。時間がなくて、半分までしか見られなかったんじゃないかな・・・・。そういえば、昨日、塚本さんにお会いしましたよ、『M-ON!』の収録で。すごい久しぶりだったのもあって、また違った感じでお話できたような。」
恋人を演じた人と久しぶりに会うのってどういう感じがするものですか?
「それがですね、前は塚本さんといると雨音薫っぽくなってたらしんですよ。表情とか、しぐさとか。自分じゃ意識したことないんだけど、どうも役に近いキャラになるみたいで。乙女になっちゃってたんですね。」
じゃ、昨日も乙女風YUIに?
「いや、そうでもなかったと思う(笑)。時間も経ったんで、それも抜けてきたというか。でも映画もアルバムと同じで、やっと客観的に見られるようになったかもしれない。それがね、やっぱこう、とってもうれしいんですよね。」
自身が主演した恋愛を扱った映画を母親と一緒に見るというのが、男からするとまったくイメージできない。女子はそういうことができるものなんだ・・・。塚本のYUIイメージは初対面からずっと不思議ちゃんのままなのかもしれない。じゃなきゃ男なら恋してまうやろ だ。そして話は2006年のプライベートに及ぶ
ところで今年、プライベートはどんな感じでしたか?
「どうだったかな・・・・。特に何があったというわけでもなく・・・・。というより、オンとオフがピシッと分かれてるタイプじゃないので。家にいてもギター弾いたり、面白い音楽聴いたりしてるうちに1日終わるみたいな。昨日もCD聴きつつギター弾いて歌ってたら、朝の6時になっちゃって(笑)。だから、プライベートらしいプライベートもないんですが・・・。強いて言うなら、時間があるときは東京巡りをよくしてましたね。」
東京巡り?
「いろんな街の散策。下北沢に行って洋服見たり、小道に入ってウロウロしたり。吉祥寺にも行ったし、渋谷や恵比寿も行きましたねぇ。思いついたら、フラッと出かけるっていうノリで。あとは友達とおうちパーティをしたり。」
そういうときは料理を作ったり。
「ううん。友達んちに遊びに行く。『作って!』って言って(笑)。そういうときは甘え上手なので(笑)。それと今年はライブをよく観に行きましたね。ここ最近もダイヤモンド☆ユカイさん、藤井フミヤさんなどの先輩ミュージシャンたちのライブに勉強しにいって。」
YUIがプライベートについて話すことは今も少ないがこの時期ももっと少なかったのでこの証言は貴重。2006年当時は夜型人間でオフも部屋で過ごしていたのに、それが今では山へ行ったり自転車に乗ったりとかなりアクティブ。キックボクシングを習ったりしたとMステで話したときは衝撃だった。見かねたスタッフが誘い出したのかもしれない。
カプチーノを見つめるYUI。
一緒に飲みたい。
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この友達っていうのは多分今村舞さんなのでしょうね
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↑ ええっ?!そうなの?
ああ、やっぱりそうかぁ・・・。この時期は東京で友達っていうとやっぱ彼女か・・。
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貴重な記事に見入ってましたw
あざっす^^
キックボクシングとかってMJで言ってたような。。。