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2011年8月18日木曜日

ミュージカル「キャンディード」のCD

Candide ヴォルテール作の「キャンディード」を知っているとしたら、それはバーンスタイン作曲のミュージカルを通して知っている人がほとんどかもしれない。自分は原作もミュージカルも見たことがないけど、ブックオフでこのCDを500円で見つけたので聴いてみた。序曲だけはクラシック畑の人にも、吹奏楽をやる中高生にもよく知られた作品だが、それ以外となると何も知らなかった。1989年のバーンスタイン指揮ロンドンSOによる全曲録音のハイライト盤。まったくの未開封新品だった。

18世紀中ごろのヨーロッパが舞台の荒唐無稽で壮大な物語。舞台作品にするには難しかったらしく、初演は興行的に失敗だったものの、脚本を何度も手直しし、ミュージカルに関心のある人なら名前は知っている傑作になった。自分はまだよくストーリーがわかっていない。輸入盤だから。

それでも音楽自体は楽しく素晴らしい。序曲のメロディーたちが次々に現れる。オペラともいえるしミュージカルともいえる作品になっている。

コンサート形式でなくミュージカルとして日本で上演されたのはなんと21世紀になってから。あの宮本亜門演出版が最初だ。ごめん、実はミュージカルが苦手だ。いままでの人生で1回しか見たことがない。今後この作品の上映を見る機会は自分にはないかもしれない。

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