原菜乃華は主人公少年のガールフレンド的な役。え、部屋でレコードを聴くの?なんだこのヘビーメタルは。「ザ・ダンマツマ、最高!」ちょっとユニークすぎる趣味だろ。
爆音で音楽かけてる間に、主人公が手に入れたロボットキット「エポック1」を弟がいじくり、ヒゲ父がいじくる。これがロボットの生育に影響を与えた?
重低音のベースがうるさく鳴ってる映像って、なんだか「空耳アワー」みたい。
部屋でノリノリで踊る原菜乃華。この演技指導には戸惑ったかもしれない。原作に忠実なカットなのかもしれない。
「ゴンベ」と名付けられたロボットは人間のこどものようにだんだん成長していく。庭掃除まで?主人公・富夫(大西利空)のおっかさんが遠藤久美子さんだ。
このロボットが周囲のみんなから可愛がられるのに、主人公のガールフレンド・リカ(原)に強く嫉妬。だんだんひねくれ言うことを聴かなくなる。リカのコーヒーに塩を入れたり、リカが富夫の部屋に入るのを妨害したり。
富夫はゴンベとキャッチボールして遊ぼうとしてるのに、リカが来たら無視して部屋に行くとか、これは見ていてロボットが可哀想になった。
リカちゃんは男の部屋に行くのに、ママの香水をこっそりつけてくるとか、どんないけない子なんだよ。ダンマツマのライブに一緒に行くとか親は心配じゃないのか。
隣近所のお兄さんが中島歩だ。この人の演技、ちょっと面白い。コントぽい。
組み立て式ロボット・エポック1は富夫の家だけでなく各地でトラブル。人工知能が自我に目覚める?!
ここ見て、各地で地元住民と想定外のトラブルを起こす外国人(移民)のことを風刺してるようにも思えた。
わずか15分のドラマなのであっという間。なので原菜乃華の出演時間も多くない。
0 件のコメント:
コメントを投稿