今年のGWのころに櫻坂46「Start over !」のType-C盤とType-D盤を手に入れた。
自分はもうなるべくCDを増やさないように注意しているのだが、2023年3月4日、5日にぴあアリーナMMで開催された「おもてなし会」映像前後編見たさに連れ帰った。55円×2で購入。
自分、三期生登場!という時期はあまり公式YouTubeでの合宿ドキュメンタリーも見ていない。なのでなかなか三期生を覚えられなかった。
だが、この1年半そこさくを見ていて、三期生は全員とても魅力的だと気づいた。結果、全員の顔と名前を憶えていた。毎回適切にツッコミを入れいじって掘り起こしてくれるMCのおかげだ。
三期生全員を覚えた段階でやっとこの特典ブルーレイ2枚を見た。
では、三期生を順番に見ていく。坂道Gは伝統的にかならず「あいうえお順」をとる。
石森 璃花(いしもり りか 2002年1月13日生 群馬)
おもてなし会の段階で21歳なのでたぶん最年長。初めて見たときから大場久美子に似ている昭和顔だと思った。群馬人は上州博徒の末裔なのでイケメンと美女が多いイメージ。
石森は料理が得意。素人時代はTikTokerだったらしい。櫻坂では守屋麗奈に匹敵するぶりっこキャラらしい。
遠藤 理子(えんどう りこ 2006年1月9日生 埼玉)中学時代は吹奏楽部だったのでクラリネットを披露。自分はまだカワイイ子という以上の知識をもっていない。おもてなし会から1年半経った今はとてもあか抜けて美少女になっている。
小田倉 麗奈(おだくら れいな 2004年7月25日 東京)
おもてなし会ではヴァイオリンとゴルフを披露。このとき慶応女子高に在学。おもてなし会後に慶大生。菅井と関を塗り替えるお嬢様キャラ。慶大生って自己肯定感がとにかく強いと聞いている。学力はグループ内No.1。おそらく運動はあまり得意でない。
小島 凪紗(こじま なぎさ 2005年7月7日 長野)
柿崎以来の長野出身坂道アイドル。名前からして美しい。ファンからは「こんなぎ」の愛称で呼ばれている。県内5指に確実に入る公立進学校を経て櫻坂へ。特技のピアノでおもてなし会オープニングに華を添える。自分は顔を見た瞬間に「長野顔」だと感じた。グループ内学力テストでは全体で2位と頭の良さを証明。
谷口 愛季(たにぐち あいり 2005年4月12日 山口)
たぶんグループで森田に次いで背が低い。初めて見たときから顔がユニークでインパクト強い。ギターが得意で歌も上手。弟溺愛キャラでお姉さん(お母さん)キャラでしっかり者。広島アクターズスクールにいたらしく最初から受け応えがちゃんとしていた。
中嶋 優月(なかしま ゆづき 2003年2月17日生 福岡)
日本有数の美少女の産地福岡出身。たぶん石森につぐ三期生年長者。ファンからの愛称は「ゆーづ」が定着。おもてなし会ではチアを披露。自分としては三期生でこの子がいちばん面白い。加入直後から武元を琵琶湖で弄るなどで笑いを取る。「ラヴィット!」出演でも大きな爪痕を残す。
的野 美青(まとの みお 2006年11月8日生 福岡)
福岡美少女その2。グループ最年少。名前が美しい。男装するとイケメンへ変身。イラストが得意。わりと高身長。私服がほぼ黒一色。自分はまだあまり個性をつかんでいない。
向井 純葉(むかい いとは 2006年5月9日生 広島)
村山 美羽(むらやま みう 2005年2月15日 東京)
おそらく現櫻坂でいちばんの高身長。すらっと背が高くて目を引く。一説では168㎝あるらしい。しかし学力はワーストかも知れない。いや、ワーストとは呼びたくない。自分の印象ではわりといろんなことを知ってるイメージ。顔が長くてぼーっとしたイメージ。こういう子は坂道グループではあまり人気がでないと感じていたが、女子人気が高いという話も聞いた。東京のどのへんの出身なのか情報がほとんどない。
山下 瞳月(やました しづき 2005年1月22日生 京都)
櫻坂では背が小さいほう。おそらく谷口よりはわずかに背が高い。おもてなし会では書道パフォーマンスを披露。
自分が見たところ三期生でこの子が一番人気かもしれない。というのも既にセンター経験が2回目だから。目がジトっとしてウルウルしている。こういう子に男子は弱い。アイドル全盛期の西野七瀬とかなり雰囲気が似ている。
「そこさく」での「勝てそうな特技」でメンバーに勝負を挑んで全敗するというミラクルには「放送作家が書いた台本?」と思わないでもなかった。
自分は山下を初めて見たときの印象が特になくて、向井と見分けがつくまで時間がかかった。それが今では確実に一番カワイイと断言できる。ダンスのキレキレぐあいに神秘を感じた。
この子の存在によって西野七瀬を過去の存在となった。「そこさく」ではいつもこの子を目で追っているかもしれない。
村井と山下ペア形態をオタは「うさぎねこ」と呼ぶらしいのだが、それはこの映像を見て理由が初めてわかった。クイズ大会でペアを組んだときのユニット名だったのだ。
三期生が成長した今現在、坂道Gの中でいちばん櫻坂に魅力を感じている。もうコンサートに出かけたりは引退したが、これからも引き続き櫻坂に注視していく。
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