2024年10月20日日曜日

櫻坂46三期生

今年のGWのころに櫻坂46「Start over !」のType-C盤とType-D盤を手に入れた。
自分はもうなるべくCDを増やさないように注意しているのだが、2023年3月4日、5日にぴあアリーナMMで開催された「おもてなし会」映像前後編見たさに連れ帰った。55円×2で購入。

自分、三期生登場!という時期はあまり公式YouTubeでの合宿ドキュメンタリーも見ていない。なのでなかなか三期生を覚えられなかった。

だが、この1年半そこさくを見ていて、三期生は全員とても魅力的だと気づいた。結果、全員の顔と名前を憶えていた。毎回適切にツッコミを入れいじって掘り起こしてくれるMCのおかげだ。
三期生全員を覚えた段階でやっとこの特典ブルーレイ2枚を見た。

では、三期生を順番に見ていく。坂道Gは伝統的にかならず「あいうえお順」をとる。
石森 璃花(いしもり りか 2002年1月13日生 群馬)
おもてなし会の段階で21歳なのでたぶん最年長。初めて見たときから大場久美子に似ている昭和顔だと思った。群馬人は上州博徒の末裔なのでイケメンと美女が多いイメージ。
石森は料理が得意。素人時代はTikTokerだったらしい。櫻坂では守屋麗奈に匹敵するぶりっこキャラらしい。
遠藤 理子(えんどう りこ 2006年1月9日生 埼玉)
中学時代は吹奏楽部だったのでクラリネットを披露。自分はまだカワイイ子という以上の知識をもっていない。おもてなし会から1年半経った今はとてもあか抜けて美少女になっている。
小田倉 麗奈(おだくら れいな 2004年7月25日 東京)
おもてなし会ではヴァイオリンとゴルフを披露。このとき慶応女子高に在学。おもてなし会後に慶大生。菅井と関を塗り替えるお嬢様キャラ。慶大生って自己肯定感がとにかく強いと聞いている。学力はグループ内No.1。おそらく運動はあまり得意でない。
小島 凪紗(こじま なぎさ 2005年7月7日 長野)
柿崎以来の長野出身坂道アイドル。名前からして美しい。ファンからは「こんなぎ」の愛称で呼ばれている。県内5指に確実に入る公立進学校を経て櫻坂へ。特技のピアノでおもてなし会オープニングに華を添える。自分は顔を見た瞬間に「長野顔」だと感じた。グループ内学力テストでは全体で2位と頭の良さを証明。
谷口 愛季(たにぐち あいり 2005年4月12日 山口)
たぶんグループで森田に次いで背が低い。初めて見たときから顔がユニークでインパクト強い。ギターが得意で歌も上手。弟溺愛キャラでお姉さん(お母さん)キャラでしっかり者。広島アクターズスクールにいたらしく最初から受け応えがちゃんとしていた。
中嶋 優月(なかしま ゆづき 2003年2月17日生 福岡)
日本有数の美少女の産地福岡出身。たぶん石森につぐ三期生年長者。ファンからの愛称は「ゆーづ」が定着。おもてなし会ではチアを披露。自分としては三期生でこの子がいちばん面白い。加入直後から武元を琵琶湖で弄るなどで笑いを取る。「ラヴィット!」出演でも大きな爪痕を残す。
的野 美青(まとの みお 2006年11月8日生 福岡)
福岡美少女その2。グループ最年少。名前が美しい。男装するとイケメンへ変身。イラストが得意。わりと高身長。私服がほぼ黒一色。自分はまだあまり個性をつかんでいない。
向井 純葉(むかい いとは 2006年5月9日生 広島)
的野に次ぐ年少者。カープ女子。櫻坂三期は同じようなヘアスタイルの子が多くて見分けられるようになるまで時間がかかった。たぶん最後に顔と名前暗記をクリアしたのが向井。イラストが得意らしい。おもてなし会では切り絵製作を披露。三期生一のおしゃれ番長らしい。そうとうに気が強そうな顔をしている。
村井 優(むらい ゆう 2004年8月18日生 東京)
村井も見分けられるようになるまで覚えるまで時間がかかった。だが、芦田愛菜に似ていると思い始めたら覚えられた。目がギラギラしてる。いつも話が要領を得ないし説明が下手。いつも笑っている。おもてなし会ではバスケを披露。
村山 美羽(むらやま みう 2005年2月15日 東京)
おそらく現櫻坂でいちばんの高身長。すらっと背が高くて目を引く。一説では168㎝あるらしい。しかし学力はワーストかも知れない。いや、ワーストとは呼びたくない。自分の印象ではわりといろんなことを知ってるイメージ。顔が長くてぼーっとしたイメージ。こういう子は坂道グループではあまり人気がでないと感じていたが、女子人気が高いという話も聞いた。東京のどのへんの出身なのか情報がほとんどない。
山下 瞳月(やました しづき 2005年1月22日生 京都)
櫻坂では背が小さいほう。おそらく谷口よりはわずかに背が高い。おもてなし会では書道パフォーマンスを披露。
自分が見たところ三期生でこの子が一番人気かもしれない。というのも既にセンター経験が2回目だから。目がジトっとしてウルウルしている。こういう子に男子は弱い。アイドル全盛期の西野七瀬とかなり雰囲気が似ている。
「そこさく」での「勝てそうな特技」でメンバーに勝負を挑んで全敗するというミラクルには「放送作家が書いた台本?」と思わないでもなかった。
自分は山下を初めて見たときの印象が特になくて、向井と見分けがつくまで時間がかかった。それが今では確実に一番カワイイと断言できる。ダンスのキレキレぐあいに神秘を感じた。
この子の存在によって西野七瀬を過去の存在となった。「そこさく」ではいつもこの子を目で追っているかもしれない。

村井と山下ペア形態をオタは「うさぎねこ」と呼ぶらしいのだが、それはこの映像を見て理由が初めてわかった。クイズ大会でペアを組んだときのユニット名だったのだ。

三期生が成長した今現在、坂道Gの中でいちばん櫻坂に魅力を感じている。もうコンサートに出かけたりは引退したが、これからも引き続き櫻坂に注視していく。

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