日向坂46の小坂菜緒さん(22)が9月15日放送の「光る君へ」第35回「中宮の涙」に突然登場。前週の予告編で突然発覚して驚いた。
紫式部の弟・藤原惟規(高杉真宙)が想いを寄せる斎院の中将(源為理の娘)という役どころ。もしかするとこの回だけの出演かもしれない。
自分、小坂菜緒さんは時代劇とか大河ドラマとかに向かない顔だと思ってた。本当にこのキャスティングは意外だった。
アイドル小坂さんにとっては、夜に忍んでやってきた恋人と逢瀬を…というシーンは絶対にタブー。だが、ファンにひた隠しにしながらイケメン俳優とこっそり逢ってるのを想像して!と演出家から演技指導された可能性はあるw
今回の大河ドラマは第1回からほぼ9割見てると思う。今までの大河にない斬新な脚本と演出、ユニークなキャラ造形、そして音楽の使い方に驚くし感心する。こういう大河を待っていた。
清少納言を演じたファーストサマーウイカ(34)という人を自分はよく知らなかった。何をしてる人なん?なんと元アイドル?!「ファッサマ納言」という呼び方も面白い。てか、清少納言ってこんな人だったん?
清少納言がお仕えした藤原定子(一条天皇の皇后)は高畑充希(32)。わずか25歳で亡くなった悲運の人。
あと気になった脇役たち。スケスケ衣の和泉式部は泉里香(35)。この人はインディードの人だという印象しかないかもしれないが、自部は「セーラームーン」のときから見ている。ちなみにこの人は胸がめちゃくちゃデカい。
まひろがお仕えするようになる藤原彰子は見上 愛(23)。この人も意外なキャストだった。実質主人公の藤原道長の娘なので出番が多い。
いやあ、事前にどうなることかと思ってた「光る君へ」がこれほど面白いとは想像できなかった。過去作を塗り替える面白い大河かもしれない。戦国大河と違って宮中出世争いがメインなので人を殺すシーンが少なくて良い。
紫式部・吉高由里子(36)が眼を白黒させる表情がユニークで面白い。こんな大河初めて。
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