2024年9月2日月曜日

長澤まさみ、あさイチプレミアムトークに登場

おそらく現在日本でいちばんの美人で可愛らしく実力もある人気女優・長澤まさみ(37)が8月30日放送の「あさイチ プレミアムトーク」にゲスト出演したのでチェック。その内容を忘備録としてここに記録する。

博多華丸から「朝は得意?」という質問挨拶に「不得意なほう」と答えるまさみ。「この時間は起き始める時間」に対して、華丸「この番組をよろしく」まさみ「そうですよね…」気まずいw というやりとり。
まずは「コンフィデンスマンJPロマンス編」「エルピス」映像で長澤まさみという女優を紹介。おそらく今回の出演は最新映画「スオミの話をしよう」の宣伝PRを兼ねた出演。

そして6年来の仲良し友人あいみょんがVTRコメント出演「短パンをあげました」
「夏の舞台は汗をかくので」「公演が終わったあとの楽屋着として」舞台公演を乗り切るための必需品だというまさみ。
ふたりは「あーちゃん、まーちゃんと呼び合う間柄」「みんなの妹みたいなもので可愛くてしかたがない」
まさみの素顔は?という質問に
あいみょん「共通の友人から電話がかかってきた。出たらまさみちゃんだった。」「おいでよ!というので、ご飯屋さんに行ったら抱きつかれた。そこからです」
個性的なガラスのコップの誕生日プレゼントをもらった。料理に関する知識を教えてくれる。
「まーちゃんがレンコン料理をつくってくれた。」

まさみはエルピスの大根監督が遊びにきたときにも料理をつくる。友だちと食べながら飲みながらわいわい食事。
長澤手料理写真を紹介。これはまさみスマホにあった写真からの一枚らしい。

まさみは好きな料理研究家のレシピで朝鮮の宮廷料理を作ったりするらしい。「千切りが好き」
まさみ「あいみょんも料理が上手」「音楽に詳しい友達があいみょんの楽曲を教えてくれて、連絡してみようってなって」「わざわざ駆け付けてくれた。以後親交が続いてる」 

現在出演中の舞台「正三角関係」の話題へ。鈴木アナは既に見たという。長澤さんに驚いた!とのこと。
まさみ「2人とは個別に共演したことはあるけど、この三人が一緒に共演するのは初めて。三人で長く過ごすのは初めて。」「役の関係性と同じように接してる」「ロンドン公演ではデリとか行きたい」「稽古は5か月ぐらいやっている」

松たか子さんからの楽屋暖簾を写真で紹介。「清らかな気持ちで舞台に取り組める。宝物」「舞台はまだ共演がない。いつか一緒に舞台やりたい。」
松さんから「かっこいい舞台だったね!」と言ってもらえた。
ストレッチのグッズも写真で紹介。足の裏を重点的にやる。全部必要。自分の順番でやる。あとは頭をぐりぐりする道具も紹介してオススメ。
三谷幸喜がVTRコメント出演。
「俳優さんとプライベートで会うことはほとんどない。長澤さんは例外」
「めずらしい女優。長澤さんのほうから誘ってくれる。」
「結構長澤さんから演技の相談メールがくる」
「真面目でひたむきで考えて行動してる。彼女の決断に間違いがない気がする」
「10年前に夢を語ったことがある。その通りに生きてこられている。彼女の意見を聞くことは大事なことになっている」
「内容は他人に絶対言えない」
まさみ「同級生ぐらいのイメージがあるw」「俳優に対して愛情がある方。年齢で見てない面がある。人間性で付き合ってる感じがある。」「年齢を感じないようにさせてもらってる」「昔一緒に仕事をしたから、以後何でも質問していいという許可をもらった」

三谷作品は長澤さんにとってどのような存在?
「俳優としての自分の課題が見える。俳優としての成長を自分として期待するようになる。未来を考えるようになる現場」
最新作「スオミの話をしよう」の紹介
三谷「現段階で長澤まさみという女優が持っている魅力のすべてをこの映画の中に残したいという思いでつくった」
タクシー運転手から元妻に切り替わるシーンを紹介。
三谷「ずっと見ていたい」「大事なシーンの後で、長澤さんかがボクをセットの隅に連れてって『口内炎ができちゃった』と言って見せてくれた」「なんでこのタイミングで?」「あー、長澤さんだなと思いました」

まさみ「ミュージカルシーンはみんなで稽古して本番という舞台のような作り方だった。新しい方法を試してるんだと思う。」
「真田丸」でのきりというキャラを回顧
物語終盤での脚本にないアドリブキスシーンへの三谷の感想。
三谷「見たとき『やられた』という感じはなかった。長澤さんならやるだろうと。ベストの演技を彼女はしたという気がする。それこそ長澤まさみ」

まさみ「口吸いは堺さんからの提案だった。だったらやってみたいことがあると提案したら、堺さんも『いいね』というので、あのシーンが生まれた」「きりちゃんが報われたいいシーンだった」
「鎌倉殿の十三人」でのナレーションは、ささやくように語ってくれという要望だった。
まさみ「どの役にも愛情がわいた」「今まで味わったことのない感覚」
「囁くようにという要望は事前にいろいろ試した。ラップをしてほしいというのもあった。結局あの形に落ち着いた。」「三谷さんは人が思いもよらない発想で人の心をつかむというのを仕掛けてる」

15歳の「さくら」での映像も紹介。まさみは恥ずかしそう。
「エルピス」を紹介。鈴木アナは長澤のアナウンス技術に驚いた様子。

ずっと中学生のころから見ている俺のまさみが、もう完全に女優として日本のTOPだし、話しぶりが経験に裏打ちされた自信に満ちたものになってるし、平成令和を代表する劇作家脚本家から気に入られてるしで、手の届かない遥か彼方へ遠ざかってて、胸が苦しいし哀しい気分。

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