この号から長濱ねるの新連載「夕暮れの昼寝」を開始。第1寝「長崎の銭湯にて」を掲載。
自分は知らなかった。長濱ねるが角川書店からエッセイ集「たゆたう」(2023年9月1日)を出版していたことを。
ツイッターフォローしていたのに、日々膨大なタイムラインのうちに見逃していた。
21歳を目前にした長濱ねるが、いきなり短編小説でなく、まずエッセイを選択したことは正しい。エッセイはブログの延長線といった感じ。
この連載1回分しか読んでない。ねるは長崎に帰省するとかならず、高台にある銭湯に行くという。へえ。
あと、初めて知ったのだが、長濱ねるの右わき腹には1センチほどの大きさの穴が開いているという。中学生の時、通学路の藪でマダニに噛まれパニックになったという。医者に行って除去してもらったらしい。マダニは怖い。
さて、「たゆたう」をどこかで買ってこないといけない。
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