2024年7月11日木曜日

浜辺美波「ちょっと前まで暗かったのに180度変わった」

表紙が浜辺美波「ダ・ヴィンチ 2021年1月号」もいっしょにもらってきた。もう3年半も前。映画「約束のネバーランド」宣伝期。

浜辺は当時20歳。コロナ期間中にアニメを見たり初めての作家の本を読んだりと充実のステイホームを送ったという。結果、下半期は濃縮した仕事時間を過ごせたと満足気。
  • 「少し前までは、暗かったんです。自分の中で苦手だなと思うことが多くて、そっちばっかりに意識が向かってしまって。失敗することが本当にイヤな子だったんです。」
  • 「でも、周りに明るい人が多かったおかげで影響されて、性格が180度ばっと変わりました。例えば、「崖っぷちホテル!」(2018)でご一緒させていただいた戸田恵梨香さん。すごく笑う方だったんですよ。」
  • 「私も主演のお仕事をいただけるようになったこともあり、暗いままではいけないな、と。変わりたい、明るくなりたいという気持ちがどんどん大きくなったおかげで、今はもう失敗しているところを人に見られても全然気にしないです(笑)」
こうやって浜辺はさらに人気女優へと成長。表情が自身に満ち溢れて輝いてるし大人になってる。明るくなっていつもへらへら笑っているのは、酒飲みになったのも影響してるんじゃないか?
そんな浜辺が選んだ2020年の本が阿部智里「楽園の鳥」だという。自分、その作家を知らない。

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