女優で歌手の上白石萌歌(23)が「アナザースカイ」(2月24日放送回)で、小学生のころに家族で住んでいたメキシコ・シティを15年ぶりに訪問する様子が放送された。
上白石父は教師で海外日本人学校勤務を希望し、萌歌が小学1年から3年までの3年間、メキシコシティ日本人学校に赴任していた。それ、まったく知らなかった。
一応、一般視聴者の興味を引くために、ソチミルコのような観光地も訪問。
今回、萌歌は家族行きつけだったというレストランも訪問。トルティーヤのスープなどをいただく。エル・リンコン・デラ・レチュサという店。
23歳になった萌歌は念願のメキシコシティのBar「ラ・コヨアカーナ」でテキーラ。そしてマリアッチ。これぞメキシコ。自分の感覚だと、ゼロ年代メキシコは治安が悪かったというイメージ。(今も?)通りに面した住居はもれなく頑丈な塀と鉄の扉で守られている。萌歌によれば、敷地内の外は歩いていなかったという。日本人学校も厳重な要塞。扉が刑務所のよう。小学生時代の文集やアルバムを見て懐かしむ。萌歌はメキシコで舞踏も習っていた。たぶん姉の萌音も同じ。
お世話になっていた一家を訪問し、当時の懐かしい映像などを見て思わず涙。
自分、そんなに上白石萌歌を追いかけてたわけでもないが、この子は長澤まさみの事務所の後輩なので小学生のころから知っている。あの萌歌ちゃんがすでに24歳になってる。もう24歳なのか!という驚きもあるし、まだ24歳なのかとも思う。
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