2023年11月11日土曜日

西野七瀬「ポケットに冒険をつめこんで」(2023)

西野七瀬主演のテレ東ドラマ「ポケットに冒険をつめこんで」(2023)が10月20日から始まってる。
このドラマの企画原案脚本がまたしても畑中翔太。与田ちゃんの「量産型リコ」と同じ人。またしても広告代理店の企画営業社員ドラマ。なのですごく既視感がある。今回のドラマはガンプラでなくポケモン。
架空の海辺の街から東京の広告代理店に転職したヒロイン赤城まどかの、プレゼンと営業という戦いの日々。そこにポケモンゲームの格言と教えを盛り込んでドラマに仕立てた。
なつかしいポケモンゲームで得た経験と知識によって、日々のピンチも怪物と戦う要領で乗り切る。
あれ?あんまりポケモンへの愛を感じない。数名の社員しかいない広告代理店会社の人間模様。深夜ドラマでよくみるやつ。ポケモン要素はあんまりない。
西野七瀬はすでに29歳。ヒロインを演じるにはもう若くない。それに、美人女優という感じもない。(あな番まではキレイなお姉さん感があった)
そんなヒロインには気が強く性格の悪いライバル美女が必要。「リコ」にもこんな人はいた。今回のライバル美女は内田理央(32)。かわいい。こんなかわいくて高慢で嫌味でイジワルそうな美女に蔑まれ嘲笑われたい。この人、「来世ではちゃんとします」を見て以来、エロくて変態というイメージ。
でもやっぱり一番かわいいのは西野七瀬。天真爛漫で負けず嫌いのイマドキ元気ヒロイン。朝ドラか!
今回の西野はどのシーンを切り取っても、ほぼすべてのカットの顔が面白い。
顔が独特だがかわいい。こんなヒロインがダメな会社で輝く。そういうドラマ。
正直、今のところそれほど脚本が面白いとは思えない。
このヒロインが高い確率でキャップをかぶってる。かわいい。
このヒロインがいつもポケモンゲーム機を持っている。仕事の合間に取り出してプレイ。営業先や交渉先でも取り出す。そこ、誰も問題視しない。そんな広い心が今後の社会に求められる。
ちなみに、ヒロインの出身地真白町のロケ地は伊東市宇佐美。もうちょっと寒くなって他に行く場所がなくなったら行ってみようか。

真横から見た西野の薄っぺらい体つきが好き。だが、以前に比べて最近はちょっとふっくらしてきた。やっぱり西野も40ぐらいになったら仲間由紀恵さんみたいにどっしりしてしまうんだろうか。
いつか名探偵西野のドラマか映画が見たい。霊能力者たちと対決してほしい。

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