2023年9月13日水曜日

浜辺美波、あさイチ プレミアムトークに登場

朝ドラ「らんまん」にヒロインとして出演中の女優浜辺美波(22)が8月25日「あさイチ プレミアムトーク」に生出演登場。
じつは自分、「らんまん」をぜんぜん見ていない。なので話題についていけない。だがそれでもしっかりチェック。

まず神木隆之介インタビュー。浜辺美波の印象は?という質問に「一筋縄じゃいかない芯の強いとがった役者」「挑戦的な目つきができる」「わたしがどうにかします!と言う目が毎回怖い」「困ったなという表現をしないのがすごい」と回答。
鈴木アナから「神木さんから浜辺って呼ばれてるの?!」という質問。浜辺「もともとはミーちゃんだったはずなんですけど、最近は浜辺率がだんだん上がってw」「私はお兄さんと妹の関係性だと思ってたのに、だんだん近所のこどもみたいな扱いw」

元気のない寿恵子に万太郎が軽焼きを作って食べさせるシーン。手を使わずそのまま口でぱくっと食べたのは浜辺美波のアイデアだった!?
このとき浜辺は、上京したての万太郎が寿恵子の和菓子店を初めて訪れた場面での万太郎を想い出したものだった。そういうのって演出家が指示してするものじゃないの?浜辺「段取りではやらなかったけど、テストぐらいから勝手にやり始めてw 監督もなにも言わなかったんでw」
浜辺美波は今回が初の母親役。早くない?「まだ22歳なんで」「子どもと遊ぶシーンが楽しくてしょうがない」
子役たちの母親を見て参考にして役作りにしたという。

娘のその子を亡くした場面は監督、神木、浜辺で相談して作り上げたシーンだという。浜辺は「子どもの死はドラマと言えどちゃんとやりたい。どう表現するかで今後の夫婦が決定する」と意見。もともと台本にセリフはあったけど、最終的に監督の英断でセリフなしで1分半を芝居だけで見せた。浜辺「もともと台本に意見を言うタイプじゃなかった。神木君が背中を押してくれた。」
気分が落ち込み暗くなってしまった浜辺の心持を変えたシーン。それは、母を見送るシーンに登場した郵便配達人ジョイマン高木だった!w

いろんな芸人がドラマに出てくれたけど、みんな「らんまん」の世界に入り込んだスタイルだったのに、ジョイマンさんだけ違った!w 段取りからああだったw 
博多大吉「え、これアリなの?」「ほんとうに元気をもらいましたw」「なんて面白いんだと!」
ジョイマンがオファー後に真剣に考えて来たというネタラップ「らんまん ジョイマン 今日はがまん ピザまん」に大吉さん「いちばん酷い」と痛烈なダメ出し。崩れ落ちる浜辺。
あと、ジョイマン高木はエゴサーチがすごいらしい。

さらに浜辺が元気をもらったというのがダブル前原。(すまん、その芸人をまったく知らない)
「浜辺さんはギリギリまで寝ていることがある」「浜辺さんのリアクションが独特」「けっこう恋愛相談にのってくれる」「浜辺はずっとふざけてる」
そして寿恵子にとっての「里見八犬伝」に相当する浜辺の愛読書が「ハリー・ポッター」。「同じものをずっと味わうのが好き。」
そして楽屋で食べているもの、「手羽元が好き」
今回、番組スタッフは東宝シンデレラオーディションの映像も紹介。特技披露を「ないです」とキッパリ拒否したエピソードは華丸さんも感心してよく知ってた。
地元石川を舞台にしたNHK朝ドラ「まれ」に14歳で出演した映像を自分は初めて見た。
主演の土屋太鳳はすごく子役浜辺に話しかけてくれたという。「素敵な方だった」「朝ドラの現場は独特」

マンガ紹介コーナーではインフルエンサー書店員がオススメのマンガ本を紹介。浜辺はアニメには詳しくてもマンガにはそれほど詳しくないということを知った。
終始浜辺が笑ってたのが印象的。笑顔が他人を幸せにできるレベルにないと国民的人気女優にはなれないのだと思い知った。それぐらい今の女優浜辺は完璧。

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