6月29日よりテレビ東京木ドラ24枠で始まってる「量産型リコ –もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」を見てる。与田祐希が出てるのでチェック。
昨年放送されていた「量産型リコ」の続編。乃木坂メンの主演ドラマで続編が作られるのは史上初。
なんと、シリーズ1の主要キャストは脇役にいたるまでほぼそのまま。(姿が見えない社員がいる。模型店娘キャスト石田悠佳が新たに加わった。)
なんと与田ちゃんはスマホアプリサービス運営スタートアップベンチャー企業の社長。まだ経験が浅いのに社長。社員はシリーズ1で広告代理店営業だった男ふたり。望月歩と前田旺志郎。
そして、元大手銀行にいた財務担当者矢柴俊博と、大手IT企業でウェブデザイン担当の市川由衣が新たなキャストとして加わった。
このふたり、この15年ずっと見た目がたいして変わっていない。
そして女同僚だった藤井夏恋はライバルベンチャー社長。上司だったマギーはファンド経営者。森下能幸はその部下。
などへそれぞれが転生。シリーズ1とは異なるパラレルワールド。市川崑金田一シリーズのようなことになっている。
ヒロインの悩みがベンチャー経営者の悩み。企業経営、お金、社員との関係、営業。この国はこうしてドラマでも起業プレッシャーをかけてくる。
今回感じたのが、与田はコメディエンヌ女優として演技が上手だということ。表情アップのカットでの演技が適切。
乃木坂加入時に16歳だった与田がもうすでに23歳になっていたと知って驚き。今もちゃんとかわいいまま。
たぶん実際の与田は人気アイドルなので、有り余るほどにお金を持っている。
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