池間夏海は映画「かぐや様は告らせたい」や「ちむどんどん」にも出てた沖縄出身若手女優。いつの間にかもう20歳になっていた。
池間夏海の顔が陶器のような冷たい顔。まるで感情が無の佐々木琴子。くわっと目を見開いた顔がなんだかちょっと怖い。沖縄らしさが皆無の顔。
「またサボり?」「どうゆうこと?」の台詞の言い方が「ちむどんどん」暢子のイントネーションと同じだった。あれは暢子オリジナルでなく沖縄女子ネイティブだったのか。
てっきりヒロインがAIロボットなのかと思った。普通はそう思うはず。
だが、すごく沖縄っぽい濃い顔をした同僚ホテルマン男性ペンペン(津波竜斗)が人型AIアンドロイドという設定。
AIロボットぺんぺんがヒロインの腕時計を見ようと腕をつかむシーンがあるのだが、池間の手首が男の指3本ぐらいの細さで驚く。
宿泊客が「娘のマコです」とぬいぐるみを差し出してきたときは、「何言ってんの?怖い!」って思った。ヒイィッ!?
このぬいぐるみにはカメラとマイクが内蔵されていて病室にいるマコのタブレットとリアルタイムで交信?!ついにそんな時代になったのか。
ホテルマンヒロインとAIが「どうおもてなしするのが正解か?」という難病少女もの短編ヒューマンドラマ。
ヒロインがくわっと目を見開いてマコちゃんぬいぐるみを海に沈めたときは怖かったw
AIホテルマンが見た目の印象が強いのだが、AIロボットとしての存在感が薄かった。
13分ミニドラマという特殊なドラマではいろいろ難しいものがある。池間夏海にはまだまだ期待している。顔はもうちょっとふっくらしたほうがいい。
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