2023年4月9日日曜日

今田美桜「セブンルール」(2023)

ドラマにCMに活躍する「福岡で一番かわいい女の子」今田美桜(26)にカメラが密着取材した「セブンルール」が3月14日に放送された。

自分はドラマを見ることがあまりないので、あんまりこの女優には詳しくない。たまにツイッタータイムラインに水着グラビアを見たりした程度。ただお目目ぱっちりカワイイ女優としか知らない。今回、内面にじっくりクローズアップ。
朝のけだるい楽屋入り。密着番組スタッフとカメラに挨拶。ブラックコーヒーを飲んで目を覚ます。「あ、やばい。ボタン開いてたぁ」この子の雰囲気はまるで中森明菜。今回初めてこの子が福岡出身だと知った。
東京リベンジャーズ2の撮影現場に密着。まだ15時だけど移動する車の中ではウィスキーのソーダ割。RULE1「頑張った日の帰りは車内でお酒を飲む」
仕事が増えて見てもらえる機会が増えてうれしい。と、やりがいを感じてるらしい。
Q「苦手なことは?」今田「何が苦手かな?」メイクさん「計画」今田「あー、超ダメ」
RULE2「周囲の意見をよく聞く」今は周囲の意見を聞きながら自分の抽斗を増やしたい。

ずっと美少女だった今田。新天町で友だちとプリクラを撮っててモデル事務所にスカウトされた。演技レッスンを受け、高3のとき東京で映画のオーディションに受かる。「セリフ一言ぐらいの役」
演技の道に進みたい。だが両親は「大学は行って欲しい」
そこは親を説得。しかし22歳までに芽がでなければ普通の道を…という条件。21歳のとき「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演。以後、家族も応援。
RULE3「話すことがなくても家族に電話する」なんと2、3時間電話で話すという。
今田美桜であってもオーディションはなかなか受からなかったという。「何がダメなんだろう?」という自問自答の日々があった。「あの子になったんだ…と知って泣いたことも」

面倒くさがりだけど、RULE4「爪は白い部分を残さない」
普段着はほぼ黒。朝はギリギリまで寝てたいから服のことは考えない。 

福岡時代から仲良しモデル中島沙希とふたりで食事(個室和食)。上京するとき何を荷物に詰めていいかわからないという今田に「夢と希望じゃない?」と言った人物w 上京したタイミングも同じでルームシェアして下積み時代を一緒に過ごした人物。
中島「今田は洗濯のこだわりが強い。タオルは別で洗う。」「洗濯機はずっと回ってた」
RULE5「お礼メールはその日のうちに」え、気の置けない友人にもそんなことすんの?
お腹空いた…と、いつも差し入れを食べている。パーソナルジムとか筋トレとか通ったこともあったけど、行くのめんどくさいなw 
RULE6「暇さえあればピラティスに行く」結局通ってるのがマシンピラティス。これってすずもやってたやつ?

そして年末年始の帰省にも密着。実家は母は顔出しNG、祖母は顔出しOK。どちらもお喋り好き。
さらに中学時代の友だち(男2、女2)で食事。個室でハイボールとお頭つきの鯛の刺身?!
スタッフ「モテたんじゃないですか?」今田「でも彼氏ずっといました」男「あぁ、言うんだ」
ええぇぇ……、ちくしょう。今田美桜にあまり深入りするのは止しておこう。
RULE7「自分を良く見せようとしない」
テレビに出始めた当初は「自分を良く見せようっていうのが出過ぎてて、それは良くないって社長に言われた」
中井貴一さんからは「お前はそれで行け。30点で良いんだ」という言葉をいただいた。100点の自分を見せる必要はない。今田のたどり着いた自然体。そうありたい。
今田の地元の男友だちの心理を分析する青木崇高に対し、YOU「好きなの?」という強いつっこみ。青木「一度共演してみないとわからない」YOU「キモい…」
それをアハハと笑う長濱ねるに自分は心がときめいた。「男がみんな今田美桜が好きなのは仕方がないだろ!けど、いちばん好きなのはねるだよ♥」って言って、ねるに「キモっ…」って言われたい。

今回、今田美桜を見て、ポスト有村架純だなと感じた。たぶん、今田と長濱ねるは今後、演技の仕事を奪い合う同業他社ライバルの関係。

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