2022年7月20日水曜日

Mamiya 135EFで撮る(その2)

Mamiya 135EFに2回目のフィルムを通して撮影した。2016年に324円で入手し自分で修理。手に入れた直後に撮影したきりだったので、数年前に思い出したように2本目のフィルムを入れ撮り終えてそのまま数年放置。やっと現像に出した。

この1979年製黒プラカメを使っている人は、ツイッターで確認しても、もう世界でも日本でも使っている人はあまり見当たらない。
カメラとしてそれほど評判も聞かないし、たぶん人気もない。軽いテカテカ黒プラカメの肌触り。そんな無理して使うべきカメラでもない。そもそもMAMIYAというブランドを今の若者はたぶん知らないだろうと思う。
初めてテスト撮影したときもそうだったのだが、今回もモルトの貼りつけと遮光に失敗。フィルムカウンターがずっと回ってくれずカウントしてくれなかった。しかもおよそ半分のコマで光線漏れ。
うーん、これはどうしたらいいものか。蝶番のあたりにマスキングテープを貼ればよさそうだが、また今回も懲りずにモルトの代用品としてフェルトを貼ってみた。次の撮影はいったいいつになるのかわからないけど。
たまに光線漏れが無事で見れる写真も撮れる。
このカメラはプラスチック部品が多くて軽い。

0 件のコメント:

コメントを投稿