乃木坂46「あさひなぐ」ロケ地 内船寺

身延町から同じ南巨摩郡にある南部町の内船寺へと移動。ここが2018年の乃木坂映画「あさひなぐ」の夏合宿シーン撮影場所。

この石段を西野七瀬が天秤棒担いで上り下り。

とても歩きにくい石段で息が切れた。家でマンガとゲームのなあちゃんにとっては汗びっしょりの大変な撮影だったと予想される。

事前にこの石段のわきに井戸のようなものがある予想でいたのだが、それは発見できなかった。セットだったのかもしれない。

めちゃめちゃキツイ石段だが、なにやら神秘的。

ここまで東京から遠かった。よくこんな遠くまで乃木坂ちゃんたちがやってきた。

やっと山門にたどりついた。映画ではここが開け閉めされていたけど、開いた状態だと同じように見えないのでスルーしそうになった。

この寺にも各地から乃木オタたちが映画公開前後から巡礼にやってきてしまった。地元紙にも書かれてしまった。

このお寺が聖地巡礼オタをウェルカムしてたｗ　ここがロケ地ですよ！とアピール。

撮影に参加したメンバーのサインや映画パンフ、マンガなどもそこにあった。来訪者のためのメッセージノート、お茶とお菓子まで置いてあるｗ

このシーンもそこにあるだろうと予想していた。

奥をのぞいてみるとこうなっていた。畳がしいてあったので違うのかな？とも思ったのだが、撮ってきた写真を確認してみるとやっぱり合ってたみたいだ。

30分ほどの滞在で寺を後にした。この寺がたいへんに趣があってよい。
大井川を見たときも驚いたけど、富士川も流域が大変に広い。多摩川なんかとまるで風景が違っていて驚いた。その後、神奈川の南足柄郡山北町へと移動した。