2019年7月12日金曜日

欅共和国2019

今年もまた欅坂46の野外コンサートライブ欅共和国2019が、7月5日6日7日と3日間、富士急ハイランドコニファーフォレストで開催された。
なんと3日間すべて雨っ!ある意味「持ってる」としか思えないw 
てか、例年こんな梅雨時だったっけ?

実は、今年も友人は行く気でいてDAY2のチケット2枚確保していた。だが、これがどうやら過去2年間で最悪にクソ席っぽいw 
それに3日間雨っぽい。行く日は朝から1日しとしと雨で夕方から本降りになることが見込まれた。屋外コンサートで1日本降りの雨はストレスがたまる。気力も体力も奪われる。
さらに、今年は志田もねるも、ひらがなもいない。モチベが湧かない。
そして、自分は昨年の共和国で欅坂ライブ卒業を宣言していた。「今年は見送ろう」ということになった。たぶん好天で暑かったら行ってたw

ここはひとつ若いもんにチケットを譲ろうということでリセールしたところ、あっという間に買い手がついた模様。よかった。
コンサート当日は家で刻々とSNSにUPされる現地の情報を追った。
久しぶりに良いニュース。それは原田葵(19)の復帰だった。なんとなくちょっと前からそんな予感はしていたのだが、最悪の事態も想定していた。それだけに本当にほっとしたし嬉しかった。
ネット情報だと原田は八王子の有名私立大に通っているらしい。もし夏休みまでに復帰しなかったら復帰はほぼ絶望だと感じていた。原田だけに「いや~毎日合コン楽しいわ」ということにはならないだろうとは信じていたが、ちゃんとステージに立っていてほっとした。
原田は学業から戻ってきたら欅坂が激変していることを見てどんなことを感じただろう?
欅坂発足当初は平手に次ぐ年少者で、中学生だった原田葵が大学生になっていて、ほんとうに驚く。
大人は子どもたちを見て自分が年をとったことを悟っていく。原田、ちゃんと美人になってる。ちょっと寂しいw
渡邊理佐ってこんなだっけ?以前は顎がもっとシュッとしていたように思う。もえりんと区別がつかない。

映像収録もされたようだ。MONの映像など見ると、会場が白く煙っている。
雨降ってるのにさらに放水とかやめれ!と思ったw 暑いときに放水はありがたく感じるかもしれないけど、梅雨寒時期にさらに濡れるとか意味わからん。
「太陽は見上げる人を選ばない」は何度聴いても感動の名曲。祝祭感が強い。
だがやはり、昨年の「ひらがなけやき」と一緒にずらっと一列に並んだ姿の印象が強い。あれは本当に壮観で感動的だった。
一体どうして日向坂として分離独立させてしまったのか?なぜ柿崎は卒業してしまったのか?本当に意味がわからない。

美少女たちは濡れるとさらに美しい。2016年の乃木坂神宮DAY2のような台風直撃土砂降りほどインパクトはないかもしれないが、雨の野外ライブはそれはそれで新鮮な映像。
雨だと本人たちが着替えるのが一苦労。衣装を管理し着替えを手伝う女性スタッフの手間も大変。映像収録スタッフも大変。
今回のこの衣装は海軍を意識したものか?ねるそん提督のいない海軍コスは認めない。
今回の平手は過去と比較して一番可愛くない。青白く太った秀才くんのような風貌になっていた。一体どうやったら平手さんからストレスを取り除くことができるのか?

ネット情報で仕入れた当日のセトリなどを記録としてとどめておく
「欅共和国2019」セットリスト
M00.Overture
M01.世界には愛しかない
M02.手を繋いで帰ろうか
M03.青空が違う
M04.太陽は見上げる人を選ばない
M05.アンビバレント
MC
M06.バレエと少年
M07.制服と太陽
M08.バスルームトラベル
M09.結局、じゃあねしか言えない
M10.Nobody
M11.危なっかしい計画
M12.僕たちの戦争
M13.Student Dance
M14.避雷針
M15.AM1:27
M16.I’m out
M17.キミガイナイ
M18.語るなら未来を…
M19.風に吹かれても
M20.サイレントマジョリティー
ねる小池尾関ユニット曲「バスルームトラベル」は全員でやったらしい。

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