2019年6月29日土曜日

黒島結菜「いだてん」に登場

黒島結菜NHK大河ドラマ「いだてん」第1部「金栗四三」編の終盤になって登場した。

自分、今回の大河ドラマは宮藤官九郎脚本ということで期待していたのだが、初回から第6話あたりまで見たものの、一向に面白くなってくれなくて挫折。
黒島結菜が出る回から再び見始めたのだがびっくりした。いまだに面白くなっていなくてw これは後半の巻き返しがないと相当キツイ。
黒島は女子生徒たちのリーダー?
黒島結菜が大河に出るのは「花燃ゆ」で高杉晋作の妻を演じて以来。
「アシガール」といい「漱石の妻」といい、NHKドラマの出演がとても多いイメージ。時代劇、明治大正ドラマの出演が多いイメージ。着物姿と日本髪が多いイメージ。
黒島が演じた役はたぶん実在の人物だが、自分は何も詳しいことを知らない。ドラマをほとんど見てないのだから。
竹早女子って今の都立竹早高校か?生徒たちは全国区で自慢できるw

今回のドラマの衣装は大正時代っぽさがよく出ていた。ヘアスタイルはそれほどリアルを追及していないように感じた。そこはあんまり追及してもね。
テニス選手になった黒島。日本テニスの黎明期どころか事始め期。道具もウエアもルールもまだ何も浸透していない時期。
(ちなみに日本人で初めてテニスをした人は、白洲次郎の義理の父、樺山愛輔伯爵だと云われる)

黒島と一緒の女の子がかわいい。小柄。調べてみたら北香那という21歳の女優。今までまったく知らなかった。黒島と同じ年だが学年は一つ下っぽい。

このロケ地が牛久のシャトー神谷。「イケメンパラダイス」など多数の映像作品でロケ地として使われて来た。自分は十数年前に初めて牛久大仏見物に出かけたとき立ち寄った。すばらしいところだった。一度行ってみることをオススメする。
おそらくもう今後「いだてん」での出番はない。寂しい。

できることならもうちょっと顔はふっくらしていてほしい。25ぐらいまでは美少女感を保ってほしい。

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