2019年1月7日月曜日

橋本愛「私はテレビより映画が合う」

FREECELL特別号14を手に入れた。なんともう6年以上前の雑誌だ。100円でゲット。
「映画 鈴木先生」を特集したイシューなのだが、自分がこれを手に取った理由は橋本愛「さよならドビュッシー」公開時期のグラビアインタビュー18ページ。

橋本愛は2012年8月に「Another アナザー」「桐島、部活辞めるってよ」、10月に「ツナグ」が公開されていた。話題の中心にいた10代女優。ちなみに「さよならドビュッシー」は「桐島」公開時期まで撮影が続いていた。
「桐島」のおかげでやっと居場所ができたというか、やっと立てる地面ができたと思います。」
と語っている。それぐらい「桐島」は橋本にとって重要な作品。

そしてこの1冊が出た時期に「あまちゃん」も撮影中。
「映画が多かったせいか、ドラマの台本の見方がわからなくて、今またそのやり方ですごく悩んでいます。現場の雰囲気も違うし、画面も違うし、どちらにも慣れていきたいんですけど、私、地デジの緻密な画面に合う顔ではないと思うんです」
「地デジよりスクリーンの方が合うのはわかっているから、中心はやっぱり映画ですかね?」
橋本愛は2015年の「寄生獣」以後、あまり主演映画に恵まれていない気がする。どれもあまり話題になってない気がする。

テレビドラマは2013年に「あまちゃん」「ハードナッツ!」2014年「若者たち」とドラマに出演した後、あまりテレビドラマには出演していない。

2018年「西郷どん」に2回のみ出演。そして、2019年大河ドラマ「いだてん」に出演する。これは話題作になってくれそうな予感はする。

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