2018年9月5日水曜日

山下美月 BRODY 10月号グラビアロケ地巡礼

BRODY10月号「山下美月とは何か」35P特集を見たくて購入。そして、グラビアロケ地探索へ。

橋のデザインが地鶏なことをヒントに調査開始したものの、まったくひっかからない。埼玉っぽい風景では?などとムダ脚を踏む。
ロケ地特定マニアたちの動向を気にしつつ、ようやく判明したロケ場所の小田原へと、いつもの友人とふたりで向かった。
まずこの橋。山下がブログにUPした写真が出るまでまったく手がかりがなかった。
山下、橋の名前が書いてある写真をUPするというサービス。
いったいなぜこんな場所へ来てグラビア撮影をするのか?坂道ロケ班スタッフのやることが毎回意味不明。
ちなみに、養鶏所シーンのロケ地はおそらくここ。狭い林道を山奥へ入った場所にある。どうせ入れない。確かめようもないのでこれ以上は接近しない。
なぜかそこに黒いヤギがいるのだが、カリオストロ公国の紋章のような角をした山羊だった。
そもそもなぜ羆のはく製をそこに用意したのかも意図が不明。地元の人はそこに熊がいてビビったに違いない。
せっかく小田原にまで来たので何かそこにしかないものを食べようということで、「小田原タンメン」さんへ。小田原タンメン、小田原レッドライス(!?)、特製餃子で満腹。
次に国府津へと向かう。この場所が事前に判明していなかった。美月の左手にあるコンクリート打ちっぱなしの塀は一体なんだ?こいつが小田原では発見できなかった。しかたなく国府津へ行ったら、なんと防波堤だった!
美月とオレンジの巨大ボールのあった位置を、コンクリートの微妙な模様からピンポイントで特定。(この写真の出所がなんだったのかわからない)
そして海岸へ降りてみる。この日は台風接近中でうねりがあったために白波が立っていた。
これによって国府津巡礼も終了。

BRODYインタビューで山下は、何もない自分が「完成されている」と言われることがつらかったっぽい。
だが、「飽きっぽい私がへこたれずに頑張っていられるから、きっとアイドルは向いている」というようなことも語っている。
あと、山下は意外にネット上での自身への評価を気にしてるなと思った。

やはり山下美月はちょっと他のメンバーと違う。陰ながら応援したい。

PS. まだ日も高かったため、帰りついでに秦野市へと立ち寄る。ひらがなけやき高本彩花の母校・曽屋高校を見て帰った。
高本は高校時代弓道をやっていた。その痕跡がネット上に残っているので高校が判明したっぽい。
とくになんてことのない校舎だ。校門以外は高い城壁のような石垣で囲まれていて中をうかがうことはできない。部活動が盛んな学校のようだ。「関東大会出場!」「全国大会出場!」などの横断幕が掛けてあった。

高本が青春時代を過ごした弓道場とか見れないか?と、ぐるっと回ってみたのだが、よくわからなかった。

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