2016年12月12日月曜日

乃木坂3期生 山下美月の地元 最速巡礼

国民的人気アイドルグループ乃木坂46に今年、3期生とよばれる12人の新メンバーが加わった。

これまでshowroom配信でファンとの交流やら合格者お披露目的な動画が公開されていたのだが、自分はまったく見ていなかった。なのでほとんど知らなかった。

で、土曜日に日本武道館で開催された「3期生お見立て会」で全12人のメンバーを改めて学習した。

「命は美しい」では大園桃子が、「裸足でSummer」では与田祐希がセンターを務めた。この2人はおそらく人気が出るだろうと思っていた。

だが、「ガールズルール」でセンターを務めた山下美月(17歳)は今までまったく存在を知らなかったしダークホースだった。大声援をあびていたのですでに人気メンバーなのかもしれない…と感じた。

乃木坂メンバーは出身地を自己紹介に必ず入れる。そして特技やら好きなものやら個性を入れた覚えやすくてゴロのいいキャッチフレーズ。
「山下美月、東京都出身17歳…」、とくに注目ポイントはなかった。

自己紹介とスポーツテストの間にスクリーンに映し出された地元紹介VTRで、山下美月は地元が「シクラメンの生産が盛ん」と解説していた。

自分にはある町がひらめいた。東京都でシクラメンを生産している町といえば…おそらくあそこしかない。だとすると、自己紹介でも触れた「フラミンゴ」が見れる動物園といえば近隣にはあそこしかない。

ツイッター検索してみたら、その街の中学校出身であることも、隣接する市の高校へ通っていることも大体が判明。

山下美月の地元、それは東京都の西部に位置する瑞穂町だ。
ここが山下美月の母校・瑞穂中学校。

山下はオーディション中だった今年夏のshowroom配信で、「飛行機がここらへん(肩のすぐ上)を飛んでました」と発言している。つまりそれは横田基地から飛び立つ米軍機だ。
役場の展望台から見た瑞穂町、そして向こうへ広がる武蔵村山、東大和の風景。この街で山下美月は育った。この風景の右に米軍横田基地が広がっている。
瑞穂のメインストリートを見下ろす石段
山下美月は3年前の平成25年12月7日、瑞穂町役場スカイホールで開催された青少年の主張意見発表会で優秀賞を受賞している。そのことは役場のウェブページで公開されているPDFに名前があることで知った。山下美月、当時中学2年生。
犬やペットを気軽な気持ちで飼うことを戒める真面目な内容の主張をしたようだ。優秀な生徒だったことは確かだ。
このときの映像はいつか乃木坂レギュラー番組内で紹介される日がくるかもしれない。
おそらく、山下がシクラメンを撮影に行ったシクラメン農家はここだ。武道館での「お見立て会」の翌日、いつもの友人とふたりで行ってみた。
多くの種類のシクラメンがいくつもの温室で育てられていた。
山下美月にここに導かれたのも縁なので、これはというシクラメンを2鉢買い求めた。この町の経済に貢献した。

もともと農地だった場所がだんだんと宅地化していった土地なので、世田谷のように道が細くて曲がりくねって車は大変。
その後、羽村市にある羽村動物園へ立ち寄った。山下がフラミンゴを撮影した場所はここしか考えられなかった。少女山下美月がフラミンゴの美しさを初めて知ったのもここのはず。
この動物園のすぐ近くに都立羽村高校がある。なんとここは乃木坂1期メンバー斉藤優里の母校らしい。
斉藤優里は高校時代ケンタッキーでバイトしていた。そのことはレギュラーパーソナリティを務めるラジオ番組でも話したことがある。「ケンタッキーってクリスマスはバイトも全員出勤するんですよ~w」
斉藤がバイトしていたらしい店で食事をした。そこでかつてゆったんがバイトしていた姿を想像しながら。自分がケンタッキーに入ったの、記憶にないぐらいに久しぶり。

つまり、ヅッキとゆったんの地元は隣接していた。行動範囲がほぼ一緒だったはず。これ、とても重要な事実。この二人が初対面したとき、そのことは話題に登るはず。

PS. じつは、山下が通う高校もネットでは判明している。
だが、自分は現役で通っている高校へは巡礼に行かないというポリシーを持っている。なので今後数年は行かないつもり。

山下美月は初期の生田さんに似ていると評判。清楚な美しさを持っている。今回調べてみて、親近感を感じた。自分なりのペースで推していこうと思う。

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