2016年10月29日土曜日

BaseBallBear 十七歳(2007)

BaseBallBearの2ndフルアルバム「十七歳」(EMIミュージック・ジャパン)を買いなおした。そこにあまりに安価であったから。もう9年前のアルバム。

ベースボールベアーは自分がしばらくJ-POP、J-ROCKへ関心を失っていた時期から復帰したころにそこにいたバンド。小出と関根嬢のボーカルが絶妙に心地よかった。

この「十七歳」に収録されている「ドラマチック」はこの10年の間よ~く聴いた。ずっとデータで聴きつづけてきたので何も懐かしくもない。だが、「愛してる」「真夏の条件」あたりは懐かしい。この2枚のシングルは家にある。
実演には何度か接したけど、ワンマンには一度も行っていない。

今回CDで聴き直して、何年も聴かずにいて存在を忘れていた曲もあったことに気づいた。自分は「WINK SNIPER」が大好き。

10年に渡って活動して息の長いバンドだなって思ってたら、今年の春にギターの湯浅将平が脱退して騒動になった。湯浅が今どこで何をしているのかまったく知らないけど、もし街で会ったなら、10年間よく頑張った!とねぎらいの声をかけてやりたい。
「十七歳」とは関係ないけど、「ファンファーレが聞こえる」のMVが、映画のNGハプニング集的エンドロール風で面白い悪ふざけMV。
この曲ですらもう3年経ってる。

BaseBallBearといえば、本田翼プロモーションビデオ「Short hair」を世に出したことでも有名w
なんと信じられないことに、この撮影からもうまる5年以上経ってる。「Short hair」なんてつい最近の曲のように自分には思える。19歳だった本田翼は24歳。年月ってあっという間すぎて怖い。
本田翼はこのころの雰囲気をまだ失っていない。これからも変わらないでいてくれ。

PS. BaseBallBearの4人が浦安でバンドを結成したのが17才のころ。一方、17歳のころの本田翼は三鷹から新宿の高校へ通学。カフェと寿司屋のバイトをしつつJILLEで雑誌モデルという毎日。
ストリートファッション誌JILLEでの本田翼のふり幅がすごい。こんな不良っぽい感じもありつつ
可憐な美少女感も漂わす胸のふくらみの確かな存在感…。
本田翼の「檸檬が弾けるような日々」の高校時代はJILLEでしか見れない。
他にもいっぱいこの時代の本田つばさ画像があるのだが、なかなか紹介する機会がない。ま、本田翼は今現在のほうが圧倒的にかわいい。

PS. 本田が出てる石原さとみ主演のドラマ、本田翼主演に編集しようと思ったら、第2話が録画できてない!

なんか、モデル男と秘密裏に同居生活とか、実際の本田もリアルにこんな感じの生活をしていてそうで怖い。「あたし、お風呂入ってくるね」「うん。」
兄がいる本田、男がそこで裸で着替えていても見慣れている光景なんだと思う。

セレブリア充ドラマなんて見たくもないのだが、石原さとみの大げさで芝居がかかったテンション芸は見ていて面白いしかわいい。シン・ゴジラのカヨコ・アン・パタースンとなんら変わらない。

3 件のコメント:

  1. 少女 どうでした?
    まだ見てないんで・・・・

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  2. わりと良い評判は聞くけど自分もまだ見てない。

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  3. 「少女」演技も安定し女子高生役も違和感無し
    良かったですよ でも上映はもうしてないのかな…
    ばっさー微乳じゃあなく結構大きいのにビックリ!

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