自分は映画館へ行くことがほとんどない。なので、まさみオタでありながらまさみ映画パンフをほとんど持っていなかった。
だが、この1年の間にまだ持ってなかったまさみ映画パンフを4つ手に入れた。すべてBOで108円。
単独では記事にするまでもなくて紹介してなかったので、今回取り上げた。これは「タッチ」の映画パンフレットから。
そして「ラフ」のパンフ。
簡単なロケ地ガイドが掲載されていた。この映画のロケ地は新潟にあるのだがまだ未踏。デートした喫茶店とか、おそらくもうそこにない。
まさみのインタビューページもある。飛び込み選手としての役作りについて語っている。
「初めはぜんぜん怖いと思わなかったし、余裕だと思ってたんですよ(笑)。でも、練習をしているうちに、とても集中力の必要な、自分自身と闘うシビアなスポーツだなと。
飛び込み台は、3.5、7.5、10メートルの高さが段階的にあるんです。飛ぶスタイルは、脚から入る棒飛びと、頭からイルカのように入る入水というのがあって。練習の時は、最初はプールサイドにある小さな台の上から棒飛びで始めて、5メートルまで飛びました。
でも、入水のスタイルで、3メートルから挑戦したんですが、そこでちょっと……。入水は、そのままのフォームで固まって水に入らないと、ちょっとでも崩れると痛い思いをするんです。体にアザができるほど。で、私もバランスを崩して、頭から入ってしまって。首と背中を打って、すごく痛い思いをしました。
でも、練習をしたことで、水に慣れて、キレイに泳げるようになりましたから。タイトルが出る前に、私がプールに入って泳いで出てくるシーンが映し出されますが、あれは自分でやってて。とてもキレイに映っていたので、練習が役にたったなぁと……。」
ええぇっ?!まさみの飛び込みのシーンはてっきりすべて代役がやってたって思ってた。そこ、何でドキュメンタリーとして練習風景を撮ってない?
「そのときは彼によろしく」のパンフ。まさみのインタビューページもある。これも読んでみても特に新たに得た知識はなかった。「撮影現場ではよく水草をぼーっと眺めていた」そうだ。
この映画で共演した小日向文世とは現在放送中の「真田丸」でも共演してる。
「涙そうそう」のパンフ
これも特に新しい知識もなかったのだが、インタビューによれば15才のカオルを演じるにあたって、
「全然子供っぽくなくて、土井監督に『そこは子供っぽく!』と檄を飛ばされるということも何度かありました」
とのこと。
まさみのカチャーシー。まさみは踊りが好き。
「王様のブランチ」でインタビューが放送されたのだが、まさみがまるでスペイン女、アルゼンチン女みたいだ。
台本をもらった段階ではまさみの役は「ギャル」だったのだが、その後、まさみのイメージに擦り寄った役へと変化したそうだ。まさみは「ギャルの練習」をしていたというw
監督がまさみの清楚なイメージに合わせてキャラをつくっていく。29歳まさみはそんな女優。
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