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2016年6月15日水曜日

KEITH JARRETT / DEATH AND THE FLOWER (1975)

ひさしぶりにキース・ジャレットのCDを見つけたので買って帰った。1975年に発表された「DEATH AND THE FLOWER」というアルバム。500円でゲット。

自分はキース・ジャレットの音楽に関心を持っている…と言いながらも、ケルン・コンサート以前のCDを持っていなかった。

録音は1974年10月、キース29歳のとき。このアルバムではソプラノ・サックス、笛、パーカッションまで演奏?キース・ジャレットの精神世界と創作を知る上で重要なアルバムのひとつ。
1.Death And The Flower (22:52)
2.Prayer (10:12)
3.Great Bird (8:45)
キースの詩のようなものが二つ折りの紙に書いてある。人生とはジャケットのような切り花みたいなもの。毎日生まれ、毎日死んでいる…を繰り返す。そんな死生観をもりこんだ自由すぎる作風。活き活きと軽々と鍵盤を指が転がる。

Death And The Flowerは22分を超える。これ、好き。

Paul Motianの自由なドラムが生命をもたらす。後のプログレ・ロックのドラマーたちに通ずる。

さらにCharlie hadenのずぅーんというベース、Dewey Redmanのテナーサックス、控えめなようでいてツボをついてくるインプロビゼーション。

2 件のコメント:

  1. ブログ見て、わたしもKeith Jarrett聴いてみました。
    「Death And The Flower」は冒頭から鈴みたいな音の響きが、水琴窟と和讃が混じり合ったような感じ。バンドの音が出てきてもなかなか和風かも。精神世界ってのはどこでも共通してるのか。いい加減に酒にも酔っていたので「Prayer」あたりでは気持ちよく居眠りしていました。

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  2. Keith Jarrettはメチャ怖い気難しい人のイメージ。

    だけどなぜか昔から日本を気に入ってくれた様子。
    でも2年前、客の咳で気分がそがれて演奏中断…とか、やっぱ難しい人のイメージがさらに強まったw 正座して神妙に聴かないといけない?!

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