2014年7月リリースの乃木坂46の9枚目シングル「夏のFree & Easy」通常盤も手に入れた。
自分はこの曲の存在をまったく知らなかった。
これ、いつものようにBOで見つけて200円で購入したのだが、その数日後にHOで箱の中に無造作に入れられた未開封品を大量に見つけてテンション下がった。
西野七瀬が前作「気づいたら片想い」に続いて2作目のセンターを務めたシングル。西野時代の到来を決定付けた…ように思える。
高校3年の夏という大事な時期だった生田絵梨花はこのシングルに参加していない。
このシングルでも初回盤3種類と通常盤の4種類で販売を展開。Track3の曲目がそれぞれ違う。自分が手に入れた通常盤は1.夏のFree & Easy 2.「何もできずにそばにいる」 3.「僕が行かなきゃ誰が行くんだ?」 を収録。
このシングルも当然のようにオリコンウィークリー1位。ただし、このシングルだけがデビュー以来順調に売り上げを伸ばしてきた乃木坂のディスコグラフィで、唯一前作から売り上げを落としている。
それにしてもジャケットが感動的に素晴らしいわ。たぶんロックコンサートや夏フェスって設定なんだろうけど、こんなに美しい最前列はありえない!ってレベル。すごくいい匂いがしそう。
歌詞ブックレットが乃木坂メンバーによるTシャツ着こなしスタイルブック!美しい。
新参の自分には松井玲奈がいる乃木坂を見ると、慣れてなくてびっくりしてしまう。
だが、さすが大物アイドルの存在感とオーラを出している。
大組閣とは何だったのか?ドキュメンタリー映画や過去の記事なんかを見て調べても自分にはよくわからない…。
「夏のFree & Easy」という楽曲は、自分がずっとAKBに抱いていたイメージそのものな曲。アイドルが大人数で歌うように設計された、よくあるアイドル歌謡。
だが、MVはすばらしいと思う。選抜メンバーが渋谷のビルの1フロアで踊っているのだが、背景になってるガラス窓の緑色の文字と、ヘッドフォンをしているメンバーのビジュアルが合わさって、サイバーパンクなイメージもする!東京のイメージを世界に発信するようなMV。
監督は丸山健志だったのか!なるほど、ドキュメンタリー映画の監督も任されるわけだ。
2.「何もできずにそばにいる」って曲のサビ部分がいい。選抜発表後に悲嘆に泣き崩れてるメンバーを慰めてる画が浮かぶようで切なくなる。
3.「僕が行かなきゃ誰が行くんだ?」はまさにAKBグループアイドル握手会のことか?ってタイトルだ。
乃木坂の曲ってピアノイントロが多くてどれもかっこいい。音圧上げて重低音利かせてダンスフロアでかけたい。
PS. 6月10日よる9時から開始して12日よる7時に終了した「乃木坂46時間TV」をフィニッシュした。
46時間のうち30時間は見たのではないか?おかげでまったく外出できなかった。
30時間ずっとかじりつきで見ていたわけでなく、ただひたすらchromecastでテレビに出力して再生しっぱなし。見ていない時間帯は寝ていた、もしくはうとうとしながら音だけ聴いていた。
「46時間TV」と書いて「千日回峰行」と読む荒行にチャレンジしようかと思ったのだが、1日目28時で力尽きたw その前の時間のMステ、バナナゼロミュージック、乃木中も含めると、ず~っと乃木坂が終わらない乃木坂地獄。
2月の第1回から半年も経たないうちの2回目、次やるとしたらせめて24時間にしてほしい…。体が持たないし、とても全部を見切れない。
PS. 現在「欅って、書けない?」MCの芸人・土田晃之は異常に乃木坂に詳しいことが判明。
土田のラジオ番組によると、バナナマンMCの番組ということで「乃木坂って、どこ?」「乃木坂工事中」を風呂でYOUTUBE動画を見ていて詳しくなった様子。それ、自分とまったく同じ。
「だが、音楽とかは一切聴かない」って言ってたのは自分と違う。自分は少しずつ乃木坂の音楽を聴き始めている。
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