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2016年4月19日火曜日

オトメン夏(2009)

これ、昨年の秋から見始めたのだが、なかなか次も見ようという気分になれないドラマだった。やっと感想を書く。

夏帆の出演作を見ていくということで、2009年夏にフジ系で放送されていた「オトメン 夏」を見始めた。今日までこんなドラマの存在をまったく知らなかった。何の予備知識もなく見始める。

主演は2007年に山下敦弘監督の「天然コケッコー」で共演した岡田将生と夏帆のふたりが再びペアを組む。

主人公正宗飛鳥(岡田将生)は元はままごとやぬいぐるみ、お菓子作りが好きと言う乙女な男子だった。

だが、父親(鶴見辰吾)が「これからは女になる」と宣言して家を出て行ってしまったショックで倒れた母(山本未來)のために強くたくましい男として生きていくことを誓う。

主演の岡田将生はこの時点でスーパーイケメンぶり。スターの階段を駆け上がり始めてた時期。

このドラマ、見初めて早々にかなりフザけたテキトーなコメディーであることに気づく。
お笑い芸人が多数登場している。柳原可奈子、澤部佑(ハライチ)、アントキの猪木、ノッチ(デンジャラス)といった面々がネタを見せてボケ倒す。どう見てもこれはコント的な深夜ドラマ。
転校生・夏帆が「この街にリハウスしてきました」という都塚りょう役。父(高田延彦)に男らしく育てられた美少女。料理がまったくできないが、不良を秒殺するほど強い。
なんと、武井咲も脇役で出てる!元気いっぱい好奇心ガール。武井咲もこの時点でとんでもない美少女ぶりだな。まだ初々しくて声がふわふわしててかわいい!
ちなみに、隣の男は2010年に北乃きいと池尻大橋のホテルから出るところをフライデーされたことで知られる佐野和真。この橘 充太という役は主人公ふたりをネタに少女マンガを描く。
この岡田くんの幼少時を演じているのが当時12歳の高月彩良!画面にチラッと映った段階で高月じゃね?って気がついた。すさまじい美少年ぶりだ。
岡田くんの回想シーンのたびに登場する。だがドラマ全編ではあんまり出番がない。

2009年当時のお笑いや時事ネタをふんだんに盛り込んでいる。これが今となってはちょっとスベりぎみ。
ヒロイン夏帆のライバルはなんと桐谷美玲!「おーっほっほ」と高笑いして主人公に強引に迫る。この手のドラマでよくみるベタなカン違いカラ回りお嬢様。すさまじくウェストが細い。腕が細い。そして美少女!だが、夏帆がヒロインなので3枚目で損な役。

この桐谷はまだこの役をつかみきれていない気がする。独白して振り返ると岡田くんがいないというお約束場面を繰り返す。
自分はこれを連ドラだと思って見たのだが…、くだらなさの極みだった!1話ごとつながってない。続けてみる必要がない。

安い笑いで満ちている。深夜に見るべきライトなラブコメ。周囲がとにかくフザけまくるけど、主人公の岡田くんがとにかく真面目で表情を崩さないのがコメディとして良質。正しい姿勢。ベタでくだらなくてバカバカしくて面白い…って見始めたけど、やっぱ安いし、志の低いドラマ。

少女マンガ「らぶちっく」で夏帆と岡田君がテンション高く意気投合しまくるシーンが一番笑った。岡田将生という俳優はすごい。この人が主役じゃなかったら最後まで見るのがもたなかった。
エンディングでの夏帆は修羅雪姫みたいだった。

ある意味で一番目立ってたのは柳原可奈子とハライチ澤部と高田延彦だったかもしれん。ちなみに自分はこのドラマを見るまでハライチという芸人を知らなかった。

2 件のコメント:

  1. 日曜日に岡田将生主演の「ゆとりですがなにか」を期待せずに観たら面白かったです。僕はこの人の出演作を最近観ていなかったんですが、いい役者ですね~。
    男から見ても嫌味のないイケメン。この人もスターダストなんだなあ。

    「天然コケッコー」は公開時に観ていて、思い入れのある作品です。夏帆も岡田将生もいい役者になって、ちょっと感慨深いです。作品の価値が上がってるようでうれしい。あの時代の夏帆の美少女っぷりは凄まじかった。

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  2. 観る映画リストに岡田将生出演作品もたくさんあるけど、まだぜんぜん見れてない…。
    「ゆとり」はそのうち観るつもり。
    「天然コケッコー」はもう一度ちゃんと見てみたいと昨年の夏ごろから思ってる。

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