2016年3月20日日曜日

生田絵梨花のフィンランド民謡を聴きながらフィンランド料理

生田絵梨花(19)は乃木坂46の中心メンバーとして活躍中のアイドルで女優。そして音大生。

生田は「乃木坂一のお嬢様」とよばれる。育ちのよさはひと目見れば分かる。幼少時からピアノ、バレエ、習字、英語を習い、質の高い教育を受けたんだろうなって感じがびんびん伝わってくる。生田さんは目がキラッキラと輝いてる。

お嬢様の家に必ずしもグランド・ピアノがあるわけではないが、グランドピアノを買ってもらえる女の子は間違いなくお嬢様と言っていい。料理がまったくできないのもお嬢様っぽくていい。

14歳で乃木坂のオーディションに受かって以来、これまで生田は数々の衝撃映像を残してきた。この2ヶ月の間に動画を見まくって学んだ。
IHクッキング事件、ウクレレ弾き語り、生田画伯のET、GLAY熱唱、そのどれもが面白すぎた。真面目で端正な美少女がナチュラルに可笑しなことをすると衝撃度が増す。

で、乃木坂46時間テレビでの生田絵梨花の歌うフィンランド民謡には衝撃を受けた。今年一番の事故映像w 笑った。さすが目の付け所が違うって思った。ちなみに生田が着ている衣装はフィンランドの民俗衣装ってわけではなく、ただ民族衣装っぽいものということで選んだとのこと。

で、フィンランド料理を作ってみることにした。

ググっていろんなとこを見て回って平均的なものをつくった。フィンランド風焼きロールキャベツ、ジャガイモパン、サーモンとじゃがいものスープ。
ちなみに、ロールキャベツの上に乗ってるのはラズベリーソース。キャベツの中には生米も入ってる。煮込むのに黒砂糖も使っているのでダブルで甘い。
ま、寒い国ならではの料理だな。粉末ハーブがなかったのでハーブティーを代用したw

サーモンのスープにディルという東欧北欧でよく使われる葉っぱが必要だったのだが、手に入らないのでパセリとバジルで代用。
ジャガイモパンがゆでじゃがいもと強力粉をこねる段階でべとべとくっつきまくって大変だった。それと、塩がちょっと多かったかもしれない。

フィンランドで酒っていうとウォッカかビールなのだが、地物はそのへんのスーパーだと手に入らない。なのでギルビーのウォッカを選んだ。

ぶっちゃけるとフィンランド料理が日本人の口にあうのか…、それは何とも言えない。友人には好評だったが。
PS. 乃木坂歴2ヶ月にして生田絵梨花の1st写真集「転調」を買ってしまった。
定価は1,700円。大きな声では言えないが、BOで1,000円で購入。なのでまだ自分は引き返せない場所まで来たオタってわけではない。

初回限定と銘打ってA2判ポスターが4種類のうち1枚封入とのこと。熱心なオタは4種類コンプリートするまで買うだろうから、ドーピングされた売り上げになってるんだろうな。
自分が手に入れた1冊には、夕暮れの丘のような場所での生田さんだった。

幼少時にドイツで撮った同じ場所での撮影。なんと生田がカフェにいるカットでは父親の後姿が写ってるんだそうだ。
だが、一番驚いたのは水着姿(ビキニ)までもがあったこと。これには桜井キャプテンも驚いたみたいだ。

この写真集を見てもう自分には堀北真希は必要ないなって思ったw

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