2016年3月22日火曜日

齋藤飛鳥のミャンマー家庭料理

乃木坂46の「君の名は希望」のDisc2には各メンバーのショートムービー的な映像が収録されているのだが、映像作家の個性が出たようなムービーはそれほど見たいと思わない。メンバーたちの特技や趣味に密着したようなものが見たい。
1期メンバー「あしゅりん」こと齋藤飛鳥は母親がなんとミャンマー人。自分にはこの子が神秘の美貌に見える。あしゅりんは小顔で有名なモデルでもある。

このDVDではミャンマー政府の通訳の人に、あしゅりんが家庭で作っている「ミャンマー風卵焼き」を作ってふるまう。乃木坂オタにとって「ミャンマー風卵焼き」はすでによく知られていて、みんなも作って食べているようだ。自分はどちらかというとなにごとにおいても追体験型オタ。これを見て自分も作ってみることにした。
材料と作っている様子から推測して作るしかない。
齋藤本人も「日本の卵焼きと違いがわからない」と言っているように、日本の食材を使って作っているので、予想した通りのタマネギ入りの卵焼き。どこにもミャンマーを感じないw ビールのつまみにして「マジすか学園」を見た。
次に通訳の人が齋藤に教えたミャンマー家庭の定番チキンカレーをつくることにした。これも材料と作っている様子から推測して作るしかない。
鶏肉とじゃがいもが定番らしい。じゃがいも5個はあきらかに多いので2個だけにした。パプリカがなかったので
昨年ベランダプランタから収穫したとうがらしをすりつぶして粉末にして使った。なんとか小さじ1杯ぶんぐらい用意できた。
鶏もも肉とタマネギととうがらし、刻んだにんにく、ナンプラーを混ぜ合わせ、油で炒めてから水を入れて煮込んでターメリックとハウスのカレー粉を入れた。

ミャンマーカレーはタイカレーほど辛くなく、インドカレーほどスパイシーでなく、油っぽいのが特徴らしい。
ナンプラーがミャンマー風をかろうじて主張しているような感じ。美味しいけどちょっとくどくなってしまった。にんにくと油とナンプラーと塩が多すぎたかもしれない。次回からの課題。

乃木坂を知って齋藤を知ったことで、人生で初めてミャンマーという遠い国とちょっとした関わりを持った。自分は生田推しだけど、同時にあしゅりん推し。しかもみなみ推し。橋本も若月も衛藤さんもキレイで好き。松村も秋元も面白くて好き。西野も暗そうで好き。さらに、蘭世と琴子、すず香のお姉ちゃんのひめたんも気になるわ~

PS. ミャンマー風カレーの作り方の手順を見直して2回目つくったら…ぜんぶ上手くいった。今度はパプリカパウダーを使った。
スパイス的なものは最後の煮込む段階で入れてもいいかと思う。じゃないとアクと余分な油を取り除けない。
もうすでにミャンマー風卵焼きも5回ほど作ってる。この2品は自分の定番となった。ありがとう、あしゅりん!

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