もう最近はステレオポニーの名前を聴くこともほとんどなくなったし、CDを聴くこともないのだが、今のSCANDALの活躍ぶりを見聞きするにつれ、どうしてステレオポニーには2012年以降がなかったのか?と自問自答することがたまにある。
買っていなかった「EVANPONY Just rock with me」(2012 Sony Records)のDVD付き盤をいまさらながらやっと購入。
2012年というとアメリカへの演奏旅行、「Go Fes」、「EVANPONY」、そして解散…。
ま、ステレオポニーはそれほどうまく回っていない感じはしていたけど、秋の突然の解散宣言にはがっくりと肩を落とした…。
アメリカ演奏旅行と、この「EVANPONY」がAIMIの「心が折れた」原因になったことは推測できる。
この「Just rock with me」と「涙なんて見してやんない」は自分もライブで聴いたし解散ライブDVDでも見た。この2曲はペスト盤「BEST of STEREOPONY」には収録されていない。
このCDのぎっしり濃密なサウンドの感じは、さすがEvan Taubenfeldと海外スタッフたちの手によるものだと関心はした。「涙なんて見してやんない」はSongwritersにNOHNAが名を連ねている。知らなかった。どちらの楽曲も悪くないどころかむしろ良い。
DVDではロスでのステレオポニー初海外レコーディングの様子を伝える。AIMIは喉の不調で欠席ということで、緊張のNOHANAとSHIHOのみ出演。これだとAIMI目的のファンは必要ないな。
向こうの音楽プロデューサーたちがステレオポニーを絶賛してる。ホントか?っていうような褒めっぷり。
明るい将来が待っていると思っていたのに解散。
NOHANAとSHIHOのドラフトキングの日々の精力的な活動は耳に入ってくるけど、AIMIはどうしてる?
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