渡良瀬渓谷に沿って走ってるわたらせ渓谷鐵道の神戸駅の駅舎が昭和すぎてすごい。
神戸と書いて「ごうど」と読む。この駅には車両を改造した食堂があるので、わりと乗降客が多い。
神戸駅に行く前に「沢入(そうり)駅」にも立ち寄った。駅前にかつて商店があったっぽいけど、良寛に関する博物館があるほか何もない。駅舎も郵便局併設のログハウス風でそれほど味わい深くない。
だが、ホームへ出てみるといい感じの待合室があった。
こういう駅を見ると、東京の人の多さは異常だと思う。
2ホームある。この駅が花々が咲いていて美しかった。
群馬県みどり市沢入はかつての勢多郡(せたぐん)東村(あずまむら)沢入。
車道から廃校らしき建物を見つけたので立ち寄ってみた。そこに「小中駅」があったのだが、こんな無人駅。降りる人も乗りこむ人もいなかった。
大間々町にある上神梅(かみかんばい)駅は花が咲き乱れていた。屋根は苔むしていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿