最近はほとんど聴いてなかったのだが、ひさしぶりにきゃりーぱみゅぱみゅを聴いてみた。今年はロッキンに行けそうなので、DAY2はどうやらきゃりーを見るっぽいので予習を兼ねて。
「シリアスひとみ」「Ring a Bell」「こいこいこい」…。恐るべきまでに内容のない歌詞でびっくりする。ついなにげに日々の暮らしの中で口をついて出てくる歌詞って、こんな歌だったりする。
「すんごいオーラ」はSAKEROCKみたいだな。「トーキョーハイウェイ」はずっとノリノリで踊ってられる。好きでたまらない。
中田ヤスタカという人のつくる音楽にずいぶんと楽しませてもらったのだが、この人はほとんど歌詞というものを重要視していない。ただひたすら語呂がよく気持ちのいい語感のみを繰り返す徹底したこだわり。
Capsuleの「do do pi do」は文化放送「桐谷美鈴のラジオさん」のオープニング曲だった。桐谷はJ-POP、J-ROCKにとくに関心を持っていないしアイドルが好きという特殊な人なので、きゃりーもCapsuleも知らないのかもしれない。
「もしもし原宿」というCDをTSUTAYAのレンタル落ちコーナーでたまたま見つけて手に入れた。自分はこのアルバムの存在を知らなかった。300円だったけど半額セールで150円でゲット。ま、歌詞カードとか汚れてたけど。
6曲入りのこのCDがデビューアルバムという位置づけらしい。なんと6曲目の「jelly」という曲はcapsuleカバー。独特の魅力を感じるカバーだな。
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