「HELLO」について
「紫は色々と悩むけど、ちゃんとそこには彼女の意志がある。だから希望に満ちてる曲にしたいと思って。完成版の映画を観たのですが、我ながらぴったり合ってるかなと思いました。原作と映画では微妙に結末が変わってるけど、私は映画の結末もとても好きでした」YUIはこれまでも映画のために主題歌を書くことに才能を発揮してきたが、ここを読むと「HELLO」にも自信を持っていたことがわかる。次に「YOU」について
「この曲が流れるシーンを何度も観ながら、ジョージと紫のことを思って作って行きました。『あなたを忘れられるほど素敵な夢をみたいの』という歌詞があるのですが、人を愛おしいと思ったらそれが全てになってしまう瞬間があるんじゃないかなと」「このシーンにあう主題歌を作ってください」っていうのがYUIに与えられた仕事。主要な映画館で大規模に公開される映画のクライマックスシーンの曲を書く……、自分なら想像しただけで怖い。
この年は夏フェスの各会場で「YOU」はセットリストの最後に置かれた。秋から冬にかけてのツアーでも歌われた。実演に接することができた人も多かったと思われる。この曲にも自信を持っていたはず。その後のアルバム製作とツアーを気持ちよく乗り切れなかったことが悔やまれる。YUIのような天才はただ気持ちよく仕事できるように自由にやらせてあげようよ。
YUIに「愛しい人が全て」になってしまう瞬間はあったかな。それはYUIのイメージじゃないな。
ちなみに、YUIがこの映画で一番印象に残っているシーンは
「紫が『私がパラダイスへ連れて行く』と言うシーンですね。自分の壁を乗り越えて、女のコから女性に変わる瞬間のように感じられて勇気をもらえます。キラキラとしていて、青春の甘酸っぱさや恋のドキドキを楽しめて、観終わった後は、なんだかすごくスッキリするし、素直にがんばろうっていう気持ちになれる映画だと思います!」
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YUI さんのシングル曲のタイアップの多さは、事務所やレコード会社の力もあるとは思いますが、YUI +近藤ひさしの作り出す音楽がポピュラリティを持っていたから。ファンのひいき目かもしれませんが、素晴らしい名曲が多いと思います。
要望に応えて良い曲を作り出す「職人力」みたいなものが必要だったのでしょう。
FLOWER FLOWER の音楽はもっとシンプルに作られているようです。前夜に書いた歌詞をライブで歌ったり、スタジオでセッションして曲が出来たり。デビュー前のアマチュアバンドみたいに。CDJでも yui さんとても楽しそうに歌っていたなぁ。
スタッフのTwitterでは少し動きがあるようです。なんとかアルバム出して欲しいですね。
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��Cを買い替えフレッツでつないで、画像から動画へ収集の対象が変わって・・・
いままで手が届かなかったオペラや未公開映画、そしてYUI様も手に入りました。
「声が素敵」「かわいい」「歌詞がいい」「メロディメーカー」
たくさん要素があったけど・・・。
��UI様は、最初からとにかく、惚れ惚れするほど「かっこいい」人だった!
これに尽きることを確信しました。
ご本人もストレートに「かっこいい歌手」を目指していた気がします。
そしてそれにふさわしい、厚みのある深い曲をかいていました。
��Fもかっこいい! あとは再起を待つばかり。
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2013年はそんなバンド黎明期を目撃できて貴重な体験ができた。直前に歌詞を書いたコピー用紙やiphone見ながら唄ったり日々変化。追いかけるほ方もあの曲この曲の特定ができないっていう。
以前は大人たちの目に囲まれて不自由だったのかなあ。
マネがTwitterで何かやってる感をアピールするしかない展開…。
YUI動画は意外な貴重なものが落ちてたりする!YUIは17、18のころから大人だったし完成されてたって。
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YUIさんの作詞作曲ゴーストライター説はぶん殴りたくなりますね