ジャケットとしては「卒業記念盤」も棄てがたかった。通常盤よりこれが好き。なんだろ、これ?たった今生まれたばかりの小鹿のような、剥きたてのゆでたまごのような…、そんな初々しさ。
ビーイングの大人たちが真剣に会議して選んだ11曲。じわじわ来る静かなロック。おお、自分が「だからさ」を聴くのは昨年の夏フェス以来。強く印象に残ってる。やっと音源を手に入れた。
Looking to the sky という曲も初めて聴いた。静かにアコギで始まると新山独特の低い声が乗っかってくる。この雰囲気を好む人は多いだろうと思う。
「大丈夫」だって という曲は「大丈夫じゃないのに大丈夫!って言っちゃう」って新山が解説してたから、てっきりYUIの「Namidairo」やね、って勝手に想像してたけど、まったく似ていない。アルバム買って良かったなと思った曲のひとつ。Everybody say yeah の「あ~笑われちゃったぁ♪」って歌いだしも面白い。
ラブソング的要素が希薄な点にも注目。あのシンガーのことを思い出す。「たんぽぽ」という曲の歌い出しに「国道沿い」という言葉があって、おっ!って思った。
久しぶりに声を聴いただけでも興味を惹く女性シンガー。
PVでの新山、呆然としてるかのように視線が一点で固まってる。いっぱいいっぱいな感じすぎて放っておけない気分。
高校生でCDデビューするってすごいことだなって思う。自分が17歳のときとか……何考えてたか…ほとんど何も憶えていない。自分はもはや学校の教室内のみでの歌詞世界に共感したりはしない。今後に期待したい。自分の心を撃ち抜いてくれる曲が現れる予感は強くする。
なんとかこの世代のYUIに成長してくれ、と願う。
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今時の18歳としては幼い感じの新山詩織さんですが、歌声を聴いてホッとします。元気の良すぎるアイドルポップスを聴くと、自分は疲れてしまうからだと思います。
何処かで聞いたような歌詞で無く、自分の言葉でチャンと伝えることの出来る歌い手になって欲しいですね。ブロガーさんはワンマンライブに行かれるのですか?
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独特の歌声。
これから、沢山の経験をして、色んな物を見て、バラエティに富んだ曲を作って行って欲しいですね。
私としては、「現在地」みたいな、エレキをかき鳴らしてガンガン歌う彼女を、彼女オリジナルの曲でもっと聴いてみたいなと思っています。
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詩織ちゃん。
��Cを買い替えたポイントで初回盤を買いました。
なんともストイックなアルバム。YUI様以来、久々に歌詞カード見ました。
歌詞のほうは予想以上に統一感があっていいですね。
残念ですが売れてないのは華やかな曲がないからかな。
COZZiさんあたりに1.2曲依頼するのは無理なのでしょうか。
ボクは「ゆれるユレル」が一番好き。
そういえばフラフラのHPリニューアル。
当初は4月から本格的にスタートする予定だったのでしょうか? CDだけでも出して!
斎藤アリーナ。「あまちゃん」ではちょっとラテンな美少女でした。
単なるアイドルといえばそれまでなのですが。
頬を汚してエレキを構えるその勇姿に
良き時代のYUI様の幻をみてしまうのはなぜでしょう。
��「ムジカ・ピッコリーノ」Eテレ。8:25~8:35/毎土曜日)
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眼差しも雰囲気も独特で、かつてのYUIを思い出す。楽曲にはすでに個性があると思う。声も歌い方も。
ライブのために作ったと思われる曲もある。なんとか1stは都合をつけて行きたい。
斉藤アリーナってあまちゃんの「イナメナイヨネ」の子か!将来の夢がアヴリル・ラヴィーンって壮大だな。