自分がハニメックス110を手に入れるよりも先に、友人がこれを手に入れていた。
HANIMEX 110TF motor 自分と一緒にハードオフめぐりしているときに発掘。なんと105円。おそらくこれも80年代のハニメックス(オーストラリア)の香港OEM製品?調べてもあまり詳しいことはわからない。
外観もキレイだったし、何も問題なく使えた。フラッシュも生きていた。
もちろんパンフォーカスで1速、フラッシュ内蔵で、モータードライブのフルオート。ボタンを押すだけ以外のことができないカメラ。
じぶんのminiよりも大ぶり。ポケットに入れているとボタンを勝手に押してしまうかもしれない。
自分にも撮影させてもらった。パチッと押すと、モーターがフィルムをグガァァ~と巻き上げる。フィルムの都合上、ISO100白黒で撮ることになってしまった。今回、110カメラを初めて使用してみてわかったことがある。110カメラはカラーのほうが楽しいということ。白黒だとよくわからない写真になってしまう。
だが、自分はこのデザインに魅力を感じる。いつも手に持っていたい。
安価でフィルムを手に入れる算段をしないといけない。
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