女の子は自分磨きするよりも、いつもニコニコ愛想を振りまいてさえいれば、それだけで魅力的。ひょっとすると鶴瓶師匠の教えかもしれないが、天真爛漫でいつも笑ってる。
昨年「はなまるカフェ」(2013年10月25日)に出演したとき、七五三のときの写真が出た。ただものではないオーラだ。姫だ。このころ、写真を撮られることが苦手だったそうだ。なにかにおびえるかのような少女翼。
「A-Studio」のときに鶴瓶師匠と母親が一緒の写真が出たが、これは更に10年若い時期のもの。(SEVENTEEN 2005年9月1日号)ばさママ、ちょっとスーパーフライ似?
本田翼は小学4年生のときもスカウトされたそうだが、スカウトした人はひょっとすると一緒にいた母親を見て、何かを感じたのかもしれない。母と翼、「もし次にまたスカウトされたら考えよう」と話していた。
そして13歳になると1日7回スカウトされる伝説の日がやってくる。美しかった少女は全国にその名を知られるようになる。
中学時代は美術部だったらしいが、ひょっとするとマンガばかり書いていたんじゃないかと推測した。だが、ばっさーがマンガやイラストでの才能を披露したことはまだない。最近はマンガ雑誌編集の仕事がしたいとか言い始めた。それは大きな夢だな。
本田翼、小学校高学年からセブンティーンの中1までの間だけ褐色の肌をした少女だった。モデルを始めてみて、「あれ、私、黒い……。」と気がついたらしい。以後、ぜったいに日焼けをしないと誓い、色白美人に。
15歳でラブベリー、16歳でJILLE、17歳でnon-no、ずっとキレイでカワイイ服を着てカメラの前でポーズをとってきた少女時代。
進路を考え始めたとき、大学進学も選択肢にあった。だが結局、本田翼は女優をめざしてレッスンを始め、オーディションを受けるようになっていた。
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