2014年2月5日水曜日

relax 102 長澤まさみ in 表参道

relax 2005年8月号に長澤まさみを見つけた。

「a girl like you」という、40人の若手アイドル女優たちをフィーチャーしたオムニバス写真集からのカットらしいが、この本は3,990円もしてコスパが悪い。
なのでまさみオタの自分もまだ持っていない。ヘアスタイルから判断して「セカチュー」から「逃亡者」にかけて、2004年の夏ごろのまさみじゃないかと推測される。
場所は表参道ではないか?同潤会アパートが取り壊されて、表参道ヒルズが開業するのが2006年だから、その線からも合ってる。ということはまさみが高2、17歳の夏。

これはもう、まさみが過去も未来も日本史上一番の美少女だった決定的証拠といえる。ぐうの音も出ないレベル。この写真を見てたら、斉藤和義の「表参道」という曲を思い浮かべた。
斉藤和義の「表参道」という曲は2010年10月リリースの14枚目のアルバム「ARE YOU READY?」に収録されている。幼い娘と表参道でショッピングの様子が歌われる。

斉藤和義は2010年6月に、結婚15年目にして初めて父親になった。生まれたのは男児だったわけだが、アルバム製作の時期的に、娘と手をつないでショッピングしている近い将来の自分と幸せをイメージして作った曲に違いない。およそROCKらしくない曲かもしれないが、わりと人気が高い曲。

この曲の女の子は5歳か6歳ぐらい?ガラスのピアノを買ってもらう約束をする。

ま、17歳のまさみとは合ってないのだが、自分にとってまさみは17歳18歳であっても、12歳か13歳ぐらいの雰囲気を感じていた。かなり子供っぽいイメージ。背は高かったが。
20歳のときドラマ撮影でさんまに泣かされるなど、情緒不安定なイメージもあった。

それが今ではスッとモデルのようにオシャレに街を闊歩する余裕な大人のイメージ。しかもその隣には男の姿が……。上の写真のまさみとはすっかり変わってしまった。
これは昨年の今ごろ?台湾でのまさみ。GLAMOROUS 2013年4月号からの1枚。すっかり国際女優だ。「少女やない、オンナや……。」

この1枚には長年のまさみオタの自分もダメージを負った。
10年経つのだからあたりまえだが、伊〇谷が憎い。恨んでる……。
今度は山崎ハコの「呪い」という曲が浮かんできた。

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