2014年2月13日木曜日

プラスアクト 2006年spring号 映画初主演

ワニブックス社の映画誌「プラスアクト」Vol.08 2006年Spring にYUIのグラビアと「タイヨウのうた」インタビュー6ページの記事を見つけた。これは把握してなかった。400円でゲット。
Yui_plusact2006spring
スタイリングは鈴木由里香、YUIが来ている黒いジャケットはナノ・ユニバースのクレジット。ジーンズとグリーンのスニーカーはYUI私物なのかどうかは不明。インタビューテキストはSACHIKO AZAMI

映画についてのインタビューが続く。映画のインタビューは何度も見てきたので、最後の部分だけピックアップしたい。

(お芝居は面白かったですか?)
「面白いという言い方が正しいのかどうか…もちろん楽しいこと、面白いことはありました。でも葛藤する部分もあった。ちゃんと乗り越えられた今、やって良かったなと思います。もうこの先、経験できないことじゃないかって」
(また別の作品に出てみたい気持ちは?)
「まずは、この映画を観てもらいたいです。ひとりの人間を生きたってどんな感じかとまだ考えてますし、今は音楽に集中したいとも思います。この映画に出会えたのも運命だと思うので、また演技をするかについては運命に身を任せたりしつつですね」
(お芝居をしたことは、今後の音楽活動にどう影響しそうですか?)
「体を使って表現する、声で表現する。演技と音楽とでは表現の仕方が違うかもしれません。だからこそ、表現の幅が広がった気がします。私が行ける範囲が広くなったというか。それは確実に、音楽へいい影響を与えるはずです」
この映画は観た者を変える。山崎あおいに「これをやりたい」と思わせたように。もう観た人はまだ観てない人に薦める使命がある。

2 件のコメント:

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    この前、友達に「お勧めの映画ある?」と聞かれたので「タイヨウのうた」と即答しました。
    その何日か後に映画を観た友達が「本当に感動して涙が止まらなかった」と言っていました。
    なんだか自分もまた観たくなって、昨日観ちゃいました。
    あぁ、やっぱり良い映画だなぁと思いました。
    何回観ても涙が止まらなくなっちゃいますね。
    私、本当にこの映画が好きです。

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  2. SECRET: 0
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    「タイヨウのうた」がない泣ける映画特集は認めない。この映画は自分も変えた。

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