2014年1月15日水曜日

富津名物「はかりめ丼」

東京湾上にいると房総半島の山の中に巨大な白い建造物が見える。東京湾観音だ。材木問屋で財を成した老人が、昭和30年代に富津の山の上にこのような巨大観音を建てた。

2011年の8月にT君とここを訪れて以来、最近欝ぎみの別の友人Fを誘って二人でここにやって来た。この巨大観音には楽しい印象しかない。これを見せれば良くなるだろう。

山道のカーブを曲がるといきなりこの光景。内部拝観は事前にサイトからダウンロードした券があると大人一人300円になる。内部の螺旋階段を地上20階の最上部まで楽しく登ってきた。

前回自分が来たときは真夏だった。今回は真冬。陽射しの強さが違うと印象も違う。夏場だと内部がもっと真っ白だった印象。

今回の記事は巨大観音ではなく、この写真右手に見えている「辰金」という食堂だ。前回来た時は入らなかった。今回初めて食事をしてみようと思った。
寒い日の午後3時すぎ。客は我々しかいなかった。「はかりめ丼」というのぼりがたっている。なんだそれ?

「はかりめ丼 ってできますかぁ~?」と伺いながら暖簾をくぐる。
老夫婦二人で切り盛りしてる食堂兼民宿。周囲にこの店以外に家がない。

注文して待つ。奥の厨房から調理担当の老主人と、注文を取りにきた老夫人が言い争いをしているのが聞こえる……。
ウチの両親や祖父母もこんな言い争いをしょっちゅうしてる(してた)な…などと考えながら待つ。

これが「はかりめ丼」900円。煮あなごが載ったもの。丼ではない。穴子って高級食材でないのに美味しい。富津はこれで町おこしをしているらしい。

「煮穴子」って言葉を聞くとのっちを思い出す。以前のっちはよく好きな食べ物で「にあなご」と答えていた。
サバンナ高橋って、下の名前は「茂雄」っていうんだな。初めて知った。
この人は「やりすぎ都市伝説」で、毎回「今回は特別にその音源を入手いたしました」「頭をおあげください」の人。

そんなこんなの冬の房総の小旅行だった。

2 件のコメント:

  1. 川崎鶴見U2014年1月15日 22:16

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    あなごの模様がはかりの目盛りに似てるからって・・・「はかりめ」?・・・だそうです。
    3連休に友人と落ち合って駅前の寿司屋で昼飯を食べました。ランチとはいえ寿司屋だから、ボクは握りを頼んだのですが、友人はなぜかあなご丼でした。いまになって考えてみれば、あれも「はかりめ」丼だったということですね。

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    そういえばそんなこと書いてあった。
    穴子の蒲焼をどんぶりに乗せて、ほんの少しだけうなぎ蒲焼を載せると偽装うな丼ができることを昨年考案した!

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