2013年12月23日月曜日

「新世紀エヴァンゲリオン」を初めて読んだ

自分がただの一度も触れたことのない「新世紀エヴァンゲリオン」(角川コミックス)を初めて買った。なんといきなり第7巻(笑)。

というのも、綾波レイフィギュアつき限定版が未開封でそこに死蔵してたから。300円でゲット。エヴァンゲリオンって、すごくブームだった気がしたのだが、それだけ関連商品が多くて今では安価で手に入るようだ。

一体いつごろ出たものなのか?見当もつかなかったが、奥付を見ると2001年12月に出版されたもの。月刊少年エースに連載されたものらしい。エヴァってもうそんな昔なのか……。

なんの予備知識もなく読み始めた。やはり予想できたことだが、なんのこっちゃさっぱり……。使徒?ゼーレ?アダム?ま、SFアニメを途中から見たらこんな感じになるか。残念ながらそれほどハマれそうにない。

だが、画はとても魅力的だと思う。貞本義行という人が漫画を書いている。こんなフィギュアがついていた
クリスマス仕様か?12年の時を経てメリークリスマス
エヴァにこんな場面があるのかは不明。なぜかペンギンの入った袋を担いだ綾波レイ。高さは10cmちょっと。やはりよく出来てるが、この袋がやや立て付けが悪い。パキッとはまってくれない
とりあえずマンガは第1巻から読むべきだと思った。これから探してみよう。

4 件のコメント:

  1. なるほど、こうなっていたのか!
    というのは、私は箱のまま飾ってあるので、ペンペンが付いていたとは今の今まで気がつかなかったのです。ペンペンはミサトさんが飼っているので、シンジとアスカとは一緒に暮らしていましたが、実際にはレイとの絡みはありません。
    コミック版はアニメの後追いですが、アニメの作画も貞本なので違和感はありません。
    ただ貞本版のほうが描写が繊細な分、大人しく、アニメのダイナミックさはありません。
    ときどきアニメと解釈の違う独自の展開をしています。アニメでファンが萌えたのはコミックでは3巻あたりです。このあたりからレイはアスカにヒロインを明け渡します。
    ちなみにエヴァに飲み込まれているシンジの母(レイそっくり)の名前は「ユイ」といいます! コミックはアニメの補完なので、アニメをレンタルすることをお勧めします。
    余計ごとですが(もし、TVK・テレビ神奈川が見れるなら)
    日替わりでPVを放送する「音楽缶」(同内容を複数回放映しています)
    24日の5:30、7:35、9:00、18:30、24:35のどれも新山詩織とくるりのPVが登場します。

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  2. まさみはアニメで、ばっさーはマンガでハマったみたい。自分としてはマンガのほうが手軽かな。クラシックかけながら読みたい。
    音楽缶はPerfumeで登録してるとたまに録れてる。新山はまだ見てないので録画に挑戦。また新曲が出ると!

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  3. なぜアニメに拘るかというと、
    エヴァ=庵野秀明として社会現象まで起こしたほど
    エヴァの最大の魅力は庵野の静止画像を多用した大胆な演出にあります。
    アニメとコミックの差は、「タイヨウのうた」を映画でみるか、ノイベライズで読むかというほどの違いがあると思います。
    ちょっとしつこいかな・・・

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  4. では、映画を見てみるかな。
    昔、この監督の「ラブ&ポップ」という映画を見て、あまりに前衛的カットに口あんぐりだったことがある。

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