創刊号1986年10月号の佐野元春から最新号のマキシマムザホルモンまで数多くのアーティストが表紙を飾っているが、女性アーティストはどうなんだろうか?これを機に長年の疑問を調査してきた。
驚いたことに創刊からずっと表紙は男性が続いている。最初のブレイクは1994年11月号のCHARAだった。以後コンスタントに女性アーティストも表紙を飾るようになった。では女性アーティスト単独表紙登場ランキング
- 第1位 椎名林檎 7回
- 第2位 YUI 5回
- 第3位 CHARA 4回
- 第4位 YUKI 3回
- 第4位 Cocco 3回
- 第6位 宇多田ヒカル 2回
- 第6位 木村カエラ 2回
以下 UA 、浜崎あゆみ、鬼束ちひろ、aiko 、中島美嘉、Superfly が1回ずつ
特筆すべきことはYUIが2007年5月号を最初に2013年1月号まで5回表紙になっていること。椎名林檎の次ってすごい!後世の歴史家がこの時代を代表するアーティストとみなすに違いない。
写真に関心がある自分には、どの表紙もポートレートとして、とても刺激的だった。
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そこ、行きました。若い頃の忌野清志郎さんとか、ブルーハーツのメンバーが並んで写っていたりしていました。
男性陣だと忌野清志郎さんが一番表紙を飾っていたような…。
確かに椎名林檎さん、結構出てましたね。
そのコーナーにアーティスト本もあったりしていて、YUIさんのHELLO GOODBYEもありました(あたりまえか…)
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まず、してみたこと。家にあるYUIが表紙の数を数える。うん5冊ある、よし!
カエラが2回とは・・・もっとある印象。
YUIの写真といえば、2008年のMUSICAの写真が好き。
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赤羽方式で数えてこの回数ですから、今後1位になる可能性はありそうだけど、2位を奪われる可能性は殆んど無さそう。
単純に考えても特集を組まれた回数がそれだけ多かったってことですね。
宇多田が意外と少ない。
やっぱり最初の2007年の表紙が好き。
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男はパッとみてわからない人もいたので数えなかった。ソロよりもバンドが多かったかも。
2008年のムジカは確かに持っていたい1冊。いろいろクオリティ高い。
2007年のYUIがポートレートとしてもいちばんすきかな。
もうRIJFに誰が出ても驚かないけど、もし宇多田が出たら大きな話題になるんだけどなぁ。
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初めてYUIさんに出逢ったのもロッキンの雑誌でしたが、好きになって、タワレコやブックオフでそろえていくたびに、毎度毎度ロッキンで語られる話には驚かされていました。
ましてや、他の方が何年もかけて徐々に知っていったYUIの歴史を、私はNHKのSONGS(12月の再放送で初めて見ました)や最後のMラバなど今まで明かされてこなかった貴重な資料を含め、出逢ってから1ヶ月ほどで一気に知ったので、とても全部を受け止めきれないくらいの衝撃がありました。
その1か月前の11月に「YUI活動休止」が発表されたとき、
家族で「CHE.R.RYのYUI辞めるらしいよ~ 何かに疲れちゃったんだって」と、誰ひとり、興味なさげに、朝、話をしたのをよく覚えています。
P.S.今は最近のyuiのライブがひと段落して、落ち着いてくると、今度は画面のYUIさんに睡眠時間をとられています(笑)
精神的には、睡眠より癒されるんですけどね…(笑)肉体的にはやっぱりダメみたいです