ファッション誌に登場しているYUIを取り上げるときりがないけど取り上げる。これはZipper 2008年9月号、スタイリングはいつものように伊達っちだが、こんな色のワンピース姿のYUIは見たことがなかった。新曲「SUMMER SONG」について語っている。インタビュアーは井上加織。また一部引用
「実は曲自体は3年ぐらい前に作ったものだったので、『Laugh away』よりも先に産まれてたんです。すごく爽やかで夏っぽい曲になったので、夏にリリースしたいなと考えてました。今回、『Laugh away』で春に思いを抱いて、夏をきっかけに思いをぶつけてみようよっていう曲にしたいなと思って、新たに歌詞をつけてみて。歌詞は『Laugh away』が男の子視点だったので『SUMMER SONG』は女の子視点に変えて書いてみました」(視線を変えてストーリーを書くって難しい作業でした?)
「そんなに悩んだりはしませんでした。青春時代に見える景色ってどんなものだろうって思い浮かべたときに出てきた、花火や海、学校の校舎のイメージをそのまま歌にしたという感じです」話は変わるが、YUIは以前「オンタマ」に出演したときに「ライバルは?」との質問に「Perfumeさんです」と答えたことがある。HOW CRAZY YOUR LOVE リリース時期のことだ。YUIは過去何度かPerfumeの3人と一緒になったときに、かなりの好印象を持ったようだ。まあ、3人の奇跡のような裏表のない飾らない、いつも笑顔で全力で相手を楽しませるサービス精神は誰もが絶賛するが、それはYUIも同じだった。
「夏になると地元の福岡のお祭りや花火大会に行ったり、家の近くの海にもよく遊びに行ってました。楽しいことがいっぱいあったという思い出が残っているから、夏が好きなんだと思います」
「『Oh My God』はアルバムの製作中に作りかけていたもので、『SUMMER SONG』とは違って、とても淡々としているというか、ゆっくり歩いているような、力が抜けた感じの曲です。でも歌詞は意志の強い言葉を使ってて、じっくり考えながら書いていったという感じですね、人生はあいまいだけど、期待してるんだっていうことを伝えたくて作りました」
「アコースティックになると音数も少なくシンプルになるので、少し優しく歌いました、オリジナルのときとは全然違う、爽やかな表情が見えていると思います」
「『Laugh away』は"笑っていようよ"、『SUMMER SONG』は"思いをぶつけてみようよ"、『Oh my God』は"期待してるよ"という、すごく前向きなシングルです。軽快なリズムの『SUMMER SONG』は、自分の中でまた新しい一面が出せた気がするし、長い時間あっためてきた大切な曲です。これを聞いて、今年も夏になったんだなとか、海に行ってみようとか、なにか感じてもらえるといいなと思ってます」
YUIが着ている「alternative version WR」の赤とピンクのワンピースはPerfumeが2008年にlove the world を出したときにテレビでよく着ていたものと同じだ。
PS. Perfumeの対バンツアーPTA枠をもちろんハズした…orz
きっぱりあきらめた。自分は行けないライブの情報は追わないので情報を遮断。だが、5月26日の東京メトロックにPerfumeが出演する。そして、追加でFLOWER FLOWERも!これも行かないつもりだったが、行く方向で調整開始。
だが、FLOWER FLOWER の前がPerfumeだったりすると、前のほうはがっちりオタで固まるので、フラフラ目的だと前へ近づけないと思う。それにフラフラファンであっても曲を知らないんだから、どれだけ盛り上がれるか……。グッズ販売とかあったら大変だ。
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いや、さすがですね。
YUIさんだけを好きだと気付かないですからね。
perfumeは好きでも嫌いでもないですが、この前スマステで、昔の名曲を振り返りながら話して、本当に仲良さそうだし、自然体なとこがいいですね…
ブロガーさんの実家は雑誌やらCDやらで埋もれてそうです(笑)
前から気になっていたのですが、ブロガーさんは
いつもブックオフで新しく見つけたものとかを記事にしてるんですか?
それとも前から持っててまだ紹介してない雑誌を小出しにしてるんですか?
ブロガーさんの持ってる雑誌の一覧表が欲しいです(笑)
それから、FLOWERFLOWERのことで1つ。
ブロガーさんは、前回のオカメインコツアーやslowsoundで歌った曲をこれからFLOWERFLOWERとしてすべてCDにして発表してくれると思いますか?
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以前は気になる記事が書いてある雑誌を見つけるととにかく買ってしまって、それを記事にする感じだったけど、それだとYUIに関してはもう何か新しいものに出会うことがほとんどなくなってきたので。
出会いを待っていると10日に1回ペースも難しくなるので、記事にするまでもないと放置していたものまで掘り出していく。
フラフラはこういう活動だとCD出すまでまだしばらくかかると思っている。ある曲すべてがCDになるってことはライブ活動メインのバンドではそれほどあることじゃないかも。
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ライブに行かないと聴けない歌がある、って方がなんか良いですね。
定番になってきたら音源化を求められるんでしょうけど。
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お邪魔します。とあるバスケ部さんの書き込みがいつも初々しいので反応してしまいます。ウザいと思ったらスルーして下さい。
昔レコード会社の宣伝部で1年位働いていた経験があるのですが、アルバムを作る時には多くの曲の中から絞り込んで選ぶことが普通でした。レコーディングしてもボツになる曲もあります。多作のアーティストさんなら、たとえ良い曲でもアルバムのコンセプトに合わないという理由でお蔵入りする曲もあります。
yui さんは15才から10年位の期間に90曲近くの曲を送り出して来ましたから、まだまだ発表されていない曲もあると思います。
「コーヒー」は放送出来ない言葉が使われているので、そのままの歌詞ではCD発売は難しくなります。ライブだけで聴ける曲かもしれません。
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オカメインコはありそうですが…どうでしょう。まだ、ハコで独り弾き語りやりそうですからね。
その場にいないと聴けない曲というのは、居た側だとお得感というか、居なかった側だと羨ましいというか…。
まぁ、変に期待して彼女のストレスにならなけばいいのですが…。
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連投、失礼します。
「コーヒー」、もしかするとライブ音源だけならいけるのでは?ご存知の方は少ないと思いますが、ブルーハーツの「終わらない歌」にも同じ放送禁止フレーズが使われていて、通常だと聴こえづらいのですが、ライブ版だとはっきり聴こえます。しかし、ライブDVDになるとピー音が入る場合がありますが…。
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放送できない言葉ですが、たとえばMr.Childrenですら「ノータリン」(名もなき詩)、「乞食」(End of the day)が使われています。一応修正された別Verも作成されてはいますが、発売されているのはこれらの差別用語が含まれたVerのほうですし、TVでもそのままオンエアされています。
フラフラ側が責任を持って譲らず諦めず押せば何とかなるんじゃないでしょうか。
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皆さんがおっしゃるとおり、CD化は可能でしょうね。眉をひそめる人は居るでしょうが、ファンとしては出して欲しい。別にテレビやラジオで放送されなくても構わないし。かつて忌野清志郎がやったみたいに生放送で無理やり唄っちゃうっていう荒業もあるし。ソニーが嫌がったらインディーズに行っちゃうのもアリですね。
すべては彼女の意志次第でしょう。
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このショットは初めて、見ましたな~
さすがブロガーさん。。。ブロガーさん
が、独自で編集した写真集を出した方が
素晴らしい写真集になるのかも?
マジで期待してしまいそうです。
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確かにブロガーさん作の写真集見たい(笑)
同じ服着てることなんてあるんだなあ~
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夏までにはミニアルバム的なの希望。
できれば特典映像DVDも希望。
とりあえずコーヒーも入れてほしい。
写真はあくまで参考として小さく少ししか載せれないんだ……。
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やっぱり、全ての音源化っていうのはないかもですね。
そうすると、slowsoundに行けなかった私にとってみれば、お蔵入りの曲も出てきてしまいますね(泣)
TSURUさん
ウザイなんてことは全然ないですよσ(^◇^;)
むしろ、ブロガーさんはもちろん、TSURUさんやmmkさんのように私よりYUIさんの知識がある方から色々聞けるのは嬉しい限りです。
自分より知識ないなーって感じる人とか、ただ気持ちが高ぶってる人とかとは話したくないですけど(笑)
私は、yuiさんが披露してないの曲を聴けないのはいいとしても、一部のファンの前で聴かせた歌に不公平があったら、辛いなってことです。
これから行けなくなる身になるので(泣)
もう少し冷静にこれからの活動を観ていきたいです。
それから、ブロガーさん
これから彼女がFLOWERFLOWERのyuiとして活動しても、YUIとしての軌跡も導き続けて下さい。
お願いします_(._.)_