ライヴ会場が体育館とか講堂とかなんで、新鮮な感じがしますね。来ているお客さんも学生さんが多かったりするし、けっこう静に聴いてくれてたりするので、リアクションが面白くなっちゃったりして(笑)。そしてYUIが初めて行ったライブについて
たぶん……小学生の頃友だちに誘われていったのは、SPEEDさんでしたね。背が小さくてあまり見えなかったけど。でもその頃は自分の意志で見に行くっていうんじゃなかったから。ストリートで初めて観たのは、ビアンコネロなんですけどね。(初めてライブハウスに入ったときの……)
それもビアンコ先輩ですね。地元のライブハウスでよく観に行かせてもらって、チラシを配るお手伝いをしたりしましたね。(観る側から初めてステージに立つ側になったときの気持ち、覚えてる?)
ストリートだったんですけど、いや~もう感動よりも緊張でしたよ。ギターが弾けないくらいだったので、ビアンコさんにギターとコーラスを助けてもらいながらだったんですけど(苦笑)。もう緊張で"どうしたらいいかわかんない!"って感じでした。(その初ステージを終えた後は?)
やった後が一番元気でしたよ(笑)。"いや~よかった~!"みたいな。本当に楽しかったですね。("これが私の生きる道"みたいに感じた?)
いや、どっちかというと度胸付け!って感じでしたね。未だにそのときの感覚って思い出しますよ。今廻ってる学園祭ツアーでももちろんそうだしね。
ここでYUIが語っているビアンコ先輩との思い出は2003年から2004年のことだと思われる。この数年後には全国区で誰もが知るシンガーになり、10年経ってまたふたたびライブハウスの日々を過ごしている……。最近ますますこの人のことがわからなくなってきた……。
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うーん。鼻がペチャとなっていて、一番好きな表情だ。
たぶん・・・何も考えていない・・・と思う。
SONGSを見てYUIは最初は絶対倉木麻衣になりたかったはずだ・・と思った。
でもそれからビアンコを見てギターを持ってから変ったと思う。
アブリルとかシェリルとか「格好いい」系に憧れたのかな。
ではYUIはビアンコのどこに魅かれたんでしょうか?
音楽性とか当たり前のことを言う前に・・・ストリートに通ったぐらいだから。
ギターが格好いい? 4人ともシンガーソングライターで、3人がギター弾いていたし。
西尾氏に紹介したのはビアンコの誰?
ストリートでギターで伴奏してくれたのはビアンコの誰?
西尾氏はYUIと絢香がそろってすごいと認めてたのは古川けんぢだったと言っているけど。
古賀は今でも近藤Pと徹夜で飲んだりする仲だし。(近藤Pと仲良くっちゃマズイか)
などと妄想している暇があったころがなつかしい。
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ビアンコのストリートに通った、のではなく、ストリートで出会ってひとしきり聞いた後『音楽で食べていくにはどうすれば良いのか』とぶっちゃけて質問したと記憶してるんですが…
紹介がすぐだったのか、少し後だったのか。
出会ったのが退学する前だったのか後だったのか、その辺がちょっと整理されてません。
西尾Pに至ってはYUIが中3の時だったとかいい加減な事言ってるし…
紹介も伴奏も『みんな』だったんじゃないですかねぇ。
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��mkさん
2万字の内容と西尾氏の本の内容は年齢が食い違っているだけで
ほぼ合ってますよ。彼女はビアンコに会って話したけど、音楽塾に紹介されるまでには何回かビアンコに通っている。ストリートだけでなくライブハウスにも行っている。
それだけ音楽的に好みだったのか。曲を聴いても影響されたようには思えないが。でもこのあたりがSSW YUIの原点でしょ? YUIと音楽塾、YUIと西尾氏の関係はどうも肝心要が曖昧だけど、彼女は嘘はつきたくないからハッキリ言わないことが多いんじゃないですかね。
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ブロガーさん、お久しぶりです。
ここ数日で色々なことがありましたね。
だけど私はどこか新鮮な感じです(^_^)
これからどんな一面が垣間見れるんだろう?とか、きっと新たな音楽に心揺さぶられる日がくるんだろうなぁ、とか、どこかで楽しみなのかもしれません。
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みんなすっごく詳しい!
ビアンコがYUIが初めて見たギター弾いて歌う人ではなかったか。自分の認識ではビアンコに声をかけたのはYUIが学校をやめて以後、2003年の3月か4月?。YUIは初めてストリートでビアンコを見てその場で話しかけて以後、ビアンコの常連客だったらしい。ビアンコがYUIを音楽塾に紹介したとき、音楽塾の人はYUIのことを「ああ、あの子か」と見知っていた。西尾の記憶違いも無理もないと思う。YUIも正確には憶えていないかもしれない。紹介はやはり「みんな」だったと考えてる。この「歴史的瞬間」の前後関係とか未だにはっきりしてない。
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みんな一度はYUI年表を作った事があるに違いない(笑)
嘘をつきたくなくてはっきり言わない傾向がある、って印象はやっぱりあるんですね。
ビアンコのどこに、というのであれば、やっぱり楽しいからだと思います。
曲だけ聴いたらそんなに共通しないように思うけど…『聴いた人に笑顔になって欲しい』というのは繰り返されてますし、ビアンコのライブはまさにそんな感じ(音源だけではわからない所)
印象に残ってるのは、初めてストリートで出会った時、『傍目にはジッとガン見してたように見えたかもしれないけど、内心はすごくワクワクしてた』という話(正確ではないかも)
15.6の子が高校を退学する前後ですから(しかも自分にはどうしようもない経済的な話も絡む)、どこか鬱屈してた所もある時期だったんじゃないかと思ってるのですが、それをとても前向きな行動に変えてくれたビアンコには感謝してもしきれませんね。
けんぢ氏はもしかしておばかかもしれないけど、能天気に明るいですからね、その辺かなぁ。
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彼女の過去をちゃんと知らない私が言うのもなんですが、やはり彼女が求めていたのは縛られた中での素晴らしい音楽ではなく自由かつ、みんなが参加できる楽しい音楽だと私は思います。
路上やハコなら、勝手にカバー曲なんて唄っても怒られないですし、テレビや収録が入らなければ、禁止用語が入ったうたも気兼ねなく唄うこともできます。(ただ、路上だと青い服着たおじさん達に職務質問をされ兼ねませんが…。)
それに、小さい会場なら観客ひとりひとりの顔や表情だってわかりますし、自分のペースで演奏もできますから。
対バンやハコライブの楽しさをみんなに伝えたいです。
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これは、定番のキメ顔ですね。。。
この前、舞鶴(福岡市)の近辺に
西尾と家入レオちゃんがいました。
やっぱり、生で見ると可愛い。。。