一見ランダムに見えることであっても、人間は観察から法則性をつかみ出し、ある程度予測することが可能だ。そしてその予測を通信回線を使い横のつながりで共有する。そんなカンのいい、時間の自由になる若者たち400人が全国から東京渋谷のスペイン坂の上に集結。WWWがまさかのSOLD OUTで「当日券なし」。おそらく多くの人々の目的はマボロシのバンドflower flowerだろう。
なにしろ5回連続で起こったことは6回目も起こるのだ。かなりの確信を持ってこれだけの人々がやって来ている。自分もかつて「2回目はないな」と感じていたのだが、この状況でチケットがあるなら手を出してしまうだろう。
渋谷で行列を作っていると興味をもって近づいてくる人がいる。「何の行列?」とか聞かれたら面倒だな~などと考えていると、通りすがりのカップルが「オカメインコだって~。有望かもね~」などと言いながら通り過ぎていく。で、オカメインコって何だったの?
それほどいい番号じゃなかったので、それほどいいポジションを確保できなかった。自分は背が高いほうなので前に自分と同じ身長の人が立っていても、首を傾げればなんとかなる。酒を飲みながら開演を待つ。
SAKEROCKの音楽が流れると、制服姿のリアル「放課後ティータイム」JKスリーピースバンドSHISHAMO登場。なんにも予備知識がなかったけど驚いた。ボーカルうまいね。いいよ、これ。演奏中は何ら楽しそうじゃないのが印象的。ひと言も発しないベースの「武人はにわ」のようなクールなたたずまいが魅力。この春までJKのイマドキ感あふれるMC。全面スモーク張りの黄色い車で移動する彼女たち。夜の街で車から制服姿で降りてくると「いかがわしい撮影」に見えてしまうそうだ。「企画モノね」だってさ。
2番手、岩崎愛。この手のライブでは入り口で「お目当てのバンドは?」と訊ねられる。自分は考えた結果、「岩崎愛です」と嘘を答えた。この人がメインのツアーじゃないのか?って思ったから。見た感じそのままの音楽性。おお、伊地知潔がサポートでパーカッションたたいてるってホントだったんだな。
3番手、D.W.ニコルズ。男女2×2のバンド。数年前から名前は知っていたのだが初見。楽しくノリノリ。エンターテイナーだ。高校を卒業するSHISHAMOの3人がハンドマイクで共演。楽しそうだ。
以前ある女性アーティストのライブでよく見かけたローディーがYAMAHAのアコギとジャガーをセット。一段と低い位置にマイクスタンドをセット。
この日のトリでflower flower 登場。青いライトが点滅、ベースとピアノが絡む。中央マイク位置に金髪姿の少女が登場して一礼。白いTシャツに青いカーデガィン?黒いタイツにショートパンツ。ジャガーをつかむと、あ~あ~♪と歌い始める。
自分はflower flower を1月に宇都宮長野で見たのだが、その時は「リーガルハイ」のガッキーのようなショートボブを金髪にした感じだったのだが、「!?」 さらに短くなってる!アシンメトリー?左側刈り込んで耳が出ている。モードなヘアスタイルだ。か、かっこいい!以前より首からアゴにかけてシュッとしている。かっこいい!な、何このモデルみたいな美少女?!
宇都宮長野で聴いた弾き語りからはまったく予想できなかったバンドサウンド。「嘘ばっかつくなよ」「幻滅させるなよ」とエモーショナルに感情を吐き出す。ええぇぇ……。
2曲目はライトが激しく点滅しながら「優しい指でなでて欲しい」「幸せはどこにあるの~」「愛してるといってよ~」と歌っていた。予想以上に激しい演奏でぜんぜん聞き取れない。
3曲目は「宝物」。知ってる曲でホッとする。以前聴き取れなかった箇所が「ねえ、女々しい僕の目を見つめて」であるとはっきり聞き取れた。3曲目が終わると最初のMC
「こんばんは、フラワーフラワーです」「最初にあいさつするの忘れた~」「喋るとグダグダしてしまうので極力……」「オカメインコツアーという事で、6か所廻らせていただいた」「終わるのが寂しい。スタッフの方、共演した皆様、今日来てくれた皆様もありがとう!」とボーカルの少女がMC。「これでいいかな?合ってる?」とバンドメンバーに確認。
「あ、サジさん。さっちゃん。名古屋でやったやつやってよ!」と話を振ると、「岩崎さんのマネしようぜ」と提案。このとき自分は聞き逃さなかった。ボーカルの少女がどこかで聞いた事のあるトーンで「おっ!」と言うのを。「オカメ~、(インコ~!)」「フラワ~、(フラワ~!)」というオーディエンスとのやりとり。
4曲目は「コーヒー」という問題の曲。そして5曲目は「東名高速抜けて走り続ける~」「たどり着くアテないけど~」「生ぬるいぐらいがちょうどいい」「窓の外、消えていった~」というような曲。これも昨年来伝わってくる、楽しそうな写真から想像していたものとはまったく違うエモで激しいROCK。なるほど、「ポップなメロディー嫌気がさすの」とはこのことか。言葉が聞き取れなかった。
そしてアンコール。「スタートラインという曲を聴いてください」と言った。この曲だけ曲名を言ったことになる。「せかさないでよ~」「人生はだいたい決まってる」とか聞き取れた。
「オカメインコツアー、ありがとう~」で退場。このとき一瞬会場から「誕生日おめでとう!」の声がかかるも無反応で去って行った‥。ええぇぇ……、この日ぐらいは何か重大発表とか告知があるかと予想していたのだが肩透かし。やっぱりあんまり喋らなかった。
自分はバンドflower flowerを初めて聴いたのだが……、ショックを受けた。あまりに予測していたものとかけ離れたサウンドだった。自分が長年追いかけてきた某女性アーティストとは音楽の方向性が大きく違う。これは一体どういうことだ……困惑。とても激しく厳しい。あの優しい雰囲気はどこへいった?例えるなら「トミーフェブラリー」が「トミーヘブンリー」になったぐらいの変化。メークは自然だが。客もシーンとしてしまった。今日、初めてflower flower を聴いた人が多かったはずだが、自分と同じように困惑したんじゃなかろうか。
とりあえずせめてアーティスト写真ぐらいは発表したらいいのに……と思った。あの金髪ショートは誰が見ても驚くだろうし話題性十分。ライターらしき人も来ていたのでひょとすると何か変化が起こるかも。
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自分も居ました。
昨年11月に吉祥寺のアコースティックにも行っていたのですが、僕もそこからバンドへの差に驚きました…
表立った動きが待ち遠しいですね…
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ブロガーさん
自分も1月の宇都宮以来でしたが、髪伸びたのかと思ってましたが更に短くなってたんですね。なんというか宇都宮の時の髪型のほうが似合ってた気がしました。
コーヒーなんて曲はアコギのほうがいいかな。あの歌詞とまったり感がうまくシンクロしていい感じだったのですが。と思いました。
スタンディングでギューギュー詰めはキツいですね。手すりがある場所確保できて本当に助かりました。
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初めてflower flower見ました。
ふんわりした感じの音楽を想像していたので,
予想に反して激しくて,
やっぱりわたしも困惑してしまいました。
運良く見られて嬉しかったのですが,
なんだか複雑です。
ライターのような方がいたのですか?!
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ブロガーさん、私は、千葉LOOKに続き2回目ということもあって、かなり歌詞をメモできたんですが、ここにはれば、きっと大変なことになってしまいます。
私は、もったいぶるわけではなく、少しでも、ブロガーさんはもちろん、もともとここを訪れている愛読者の方々に教えられるなら教えたいと思っています。
ただ、私は、ここ以外ほぼ何もネットの書き込みはしておらず、(しないと決めているので?)ここでない限りは、自分の心の中だけでとどめとこうと思います。
きっと、不快に思う方だっていると思うので…
どういう風にすればよいか、提案があったらお願いします。
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ブロガーさん、やっぱり行かれましたか~うらやましい~仕事で、鹿児島
でした。。。「おっ!」が出たんですね。。。なんか、ホッとします。
変わらないものもありますよね。
変わってほしくないこともあります。
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そんなにイメージ違いますか?反転して「JAM」の世界に近づiいたんでしょうか? リードGは誰が弾いていたのですか? 興味津々。
くしくも姫様誕生日前後から、後継候補最終兵器と噂の新山詩織のTVスポットが始まった。涙を溜めた表情はまんま姫様イメージ。声が低くて違いすぎるから逆に可能性感じます。ロッキンジャパンにデビュー前から登場もmiwa以上に本家を踏襲。
まあ昔の座席に誰が座ろうが関係ないですね。
もうYUIに戻る場所はないのです。いま信じるスタイルで突っ走って突っ走って本物の輝きを見せればいい。できるでしょう。やってくれるでしょう。
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ブロガーさん、レポートありがとう!!ショックを受けたとありますが、ならば僕はもっとショックを受けるのではないでしょうか?何しろ多くの人が、イニシャルでO.C.さんのようにならないで欲しいと願ったのに反して、そうなった訳ですからね。いや、予想通りなってしまったというか。
僕個人は、YUIさんには端的に言えば、不良性があると思うので、それがより顕在化したという意味では、「YUI」よりも「flower flower」の方がそれがより出たという点で、表現者として大事な自分をよりさらけ出すという事で、とても良かったと思っているのですが、僕がファンであり、かつ非常に評価しているcoccoさんにおけるsinger songerや川本真琴さんのように第二期が穏やかになったという流れがYUIさんに来るのも、率直に言って期待していたので、そういった意味では、やや残念でもあるのです。本格派こそ、例えばビートルズのホワイトアルバムのアコギ弾き語り風のように前作と違い柔らかくなるという期待に沿わなかったという意味では。とにかく複雑な心境なのです。
後、優しい雰囲気を失ったことにブロガーさんはショックを受けたみたいですが、もしかしたら優しい雰囲気を強制された事の不満が彼女に「我慢の限界」と言わしめたと考えればこの今のスタイルも辻褄が合うと思うのです。僕は優しい人というよりも厳しい、特に自分に厳しい人だとYUIさんの事は思っているので。
後、「トミーフェブラリー」が「トミーヘブンリー」になったぐらいの変化。とありますが、LIVEレポートを見るに、岡本真夜さんがマリリン・マンソンになった位の印象を受けます。
そして、「嘘ばっかつくなよ」「幻滅させるなよ」というフレーズはYUIさんのMESSAGE BOARDでのファンからの書き込みからYUIさんがインスピレーションを受けたのかなあと思いました。となるとあのMESSAGE BOARDもYUIさんを傷つけたというよりもYUIさんの役に立ったのだと思えて、僕はホッとしています。でも、アルバムまで聴いて、「How crazy」や「Love is all」まで聴いてきた僕にとっては、今のそれこそ「YUIさんらしい」と思えるのですが、「che.r.ry」や「good-bye days」と言った代表曲しか知らない人達にとっては、非常にショックを受けただろうなあと思いますし、それはYUIさんにもわかって欲しいなあとも思うのですが。
でも、それをYUIさんはわからないでしょうね。むしろ僕はYUIさんにはわかって欲しくないのです。ミュージシャンとしての成功者とは、それがわからない人だと僕は思っているので。
最後にくだらない事を書き込みますが、僕は以前YUIさんのMESSAGE BOARDに、
「YUIさんは『ポコポッテイト』のミーニャに似ています。」
と書き込んだ事があるのですが、金髪ショートスタイルによって、それにより近づいたので、少しだけ面白いと思っているのです(笑)。
後、これが本当に最後ですが、できる事ならば、去年までにYUIさんが披露されてきた曲の詞はネット上でみる事ができますが、今年に入ってできた曲の詞はまだ見る事ができないので、できる限りで構わないので、それは見たいです。本人が不本意のまま活動していた時の詞と、そうではない今の「flower flower」の詞とでは、質がどのように変化したのかとても知りたいのです。少なくともflower flowerの明らかになっている曲の詞には、その変に縛りのない事の開放感を感じる事ができたので。なるほど、確かにこれならば、YUIさんがYUIに不満を持っていたのもわかる、というか。
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なんかあると期待してたんですがね
ファンの事を考えてって本当にそうなのかなと思えてくる。
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複雑・・・・・複雑ではあります。ライブになかなか行けない自分としてははやくメディアに進出して欲しいなあと思います。YUI-netではなんの誕生日コメントもなくて寂しかったです。
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とあるバスケ部さんへ
僕もとあるバスケ部さんもYUIさんファンですよね。だから、こういう発想は持てないかもしれませんが、極端な事を言えば、YUIさんの「CHE.R.RY」を聴いても、それを不快だと評する人はいるのかも知れません。だから、自分がflower flowerとしての内容を披露した結果として、多くのYUIファンが傷つくのではないか?と恐れても、それはきりがないと思うのです。僕が思うに、flower flowerはYUIに比べて過激になったのではなく、タイアップで縛られていないYUIさんのアルバム収録曲の内容が、より前面に出てきただけだと思うので(それを過激と捉えられれば元も子もないですが。)。だから、flower flowerの活動方針はとにかく、詞、曲、アレンジは伝え聞く分には良いと言えるというか。そんな風に思えるのです。
だから、心の中だけでとどめずに、是非ともそれをここに、ありのままに披露してください。むしろ本当のYUIファンならば、それを見て、
「YUIさんは元気にやっているみたいだ。良かった。」
と思うと思いますよ。
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龍に牛さん
代表曲しか知らない人たちはFLOWER FLOWERのライブには来ないかと。いても数人でしょう。
それとあなたの書き込みがまさにHow crazyだなと思ってしまった(笑)
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不快と思うっていうのは、かなりかなり頑張ってメモしたので、おそらく相当のものになるんですが、それを見て、行けなかった方が、妬むというか
そういうのがあったら少し嫌だなと思ったので…
そして、ここにかけば、ブロガーさんのもとに、たくさんの方が、集まって来てしまうのは、さすがにブロガーさんに迷惑だと思うので…
とりあえずブロガーさんから何か書き込みがあってから、考えます。
すみません。もったいぶってるみたいで、うざくなってますね…
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行けなかった人が妬む、ってのは公式に活動しない限り無くならなそうですしね…
��公式に活動したところで地域間の不公平感は無くならないと思うのですが…)
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はじめまして。
私も渋谷WWWに参戦した者です。
私もブロガーさんが言ってた「おっ」を聞き取りました。
前もって金髪とか歌詞とかの情報をいただいていたので、私自身はさほどショックは受けなかったですが、ショックを受けたファンの方もきっといらっしゃったのでしょうね。
私は、cozziさんの曲のhighway chanceやNobody knows、let's face itなどを歌う彼女も好きなので、あまりショックは受けませんでした。
MCではグダグダでちょっと自信なさげな変わらぬ面も見せてくれましたし。
宝物では泣きました。
彼女の休止にショックを受け、胸の内を知りたいファンにとっては、歌詞にスポットを当てがち(もちろん私もそう)ですが、もともと彼女は曲を作ってから歌詞を乗せると聞いているので、歌詞も「音」のうちと思って聞いてしまうのもいいのかと、昨日参戦して思ったりしています。
ステージの演奏、照明、等々すべてを作品としてみようと。
私は、ロックな曲も曲調は結構好きな感じでした。
歌い出すと、その場の空気を全部もってっちゃう凄さはさすがだと思いました。
彼女の中に純真無垢な小さい子がずっといるような気がしています。
音楽という名の「光」にまっすぐ手を伸ばし続けていることは変わらず、歌い出すと魂全部で歌うのに、歌ってないときは心細さすら感じる。そんなギャップが魅力だなぁと、昨日改めて思いました。
いろんな感じ方がありますよね・・・。
この形のまま復帰なのかもわからないし、これからも激しい曲、優しい曲、楽しい曲、切ない曲、いろんな面をみせてくれると期待しているファンの一人です。
長文で失礼しました。
いつも読ませていただいてます。ありがとうございます。
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てっちゃん
あのね~、あなたね~、人の事をいきなりHow crazyと評して(笑)と来るのは失礼じゃないですか?(笑)以前、ここの書き込みに、過激な人はmmkさんの方に行ってくれというのを見かけたことがあるけれど、あなたはそっちの方に行った方がいいのではないでしょうか?flower flowerの音楽が過激だから、こういった人が引き寄せられると考えてしまったじゃあないですか。人を馬鹿にする人を惹きつける音楽を作った事がYUIさんのflower flowerとしての活動で背負った原罪かもしれないと。不快な書き込みはここではやめましょう。
とあるバスケ部 さんへ
妬むとありますが、これは仕方のない事でしょう。YUIとしての活動で、CDと言ってもCDショップが近い人、遠い人、テレビと言っても民放5局が全部映るところとそうではないところ、そして、インターネットを見る事ができる人、できない人といる訳ですから、これは仕方ないでしょう。ブロガーさんの意見を聞いて、もったいぶっても、ぶらなくてもどっちでも良いと思います。僕は心から3/26のLIVEに行けてよかったですねと祝福したいです。
とにかく、ミュージシャンにしても対象が何にしてもいわゆる濃いファンと言うか、ヲタは原理主義だから、何をしても良いと思い込んでいるところが怖い。そんな事はないでしょう。それにYUIさんを嫌いになった原因がYUIさん自身にあったのではなく、YUIさんのファンにあったとしたら、YUIファンとしてこれほど悲しい事はないです。
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龍に牛さん
不快に思われたのならすみません。やんわり表現したつもりでしたが(笑)
それとYUIがYUIを嫌いになったって書き込みをよく見かけますが、それはないと思いますよ。YUIもFLOWER FLOWERもどちらも大事にしていると思います。
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てっちゃんさん
まさにHow crazyだなと思ってしまった(笑)
やんわりでそれですか?そんな人に追いかけられるYUIさんがかわいそうだ。
ただ、自分自身ももしかしたらそんな面があるのかもしれないとこれを教訓としていかないといけないと今肝に銘じました。
YUIさん以外にもいろんなミュージシャンのファンである事に、そういった意味で良かったなあと思います。ここのブロガーさんのようにYUIさんに限らない色んな事に興味があるところには共感を覚えています。
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この場合は、直訳ではなくて、YUIの『How crazy』ですね。「わかったように~」って意味でね。
ブロガーさんは色んな意見を書き込まれるのを寛容に許してくれているんですけどね…
まぁ色んな意見があって良いんじゃないですか。ただ言ってもいないことを決めつけるのはやめた方が良いですね、なんにせよ。
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はじめまして。
わたしも昨日、渋谷wwwに行ってきました。
わたしのとって初めてのFlower Flowerがバンド形式だったことで、
ある意味衝撃を受けたのは事実です。
けれど、どうなんでしょうか?
一般論としてあの激変ぶりのまま再デビューできるほど、世間は寛容でしょうか?
ぜひYUIさんファンの皆々方にお尋ねしたいです。
ちなみに、決して嫌いではありません、どちらかと言えばいいんじゃない!!
って感じです、わたしは。
昨日はあまり音響環境がよくなかった?ので、
ほとんど歌詞が耳に入ってこず、
インパクトがないなと思いつつも、
私としては「東名高速~」って歌は
かなり引き込まれましたけどね。
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私は千葉に引き続き、渋谷にも参戦しました!
3組のみなさん良かったっす!
思い出のあるコーヒー(バンドスタイル版)が聴けて嬉しかったです!悠日カフェのでのリハ以来だったので…。アコースティック弾き語り版、いつか聴きたいです!
宝物、大好きです。私も大親友のお母様が亡くなったので何処かジーンとくるものがありました。(この手のバラードはYUI名義だと難しいのでは?)
ライブハウス、対決バンド、楽しいです!オカメインコ最高!(笑)失礼!
話題変えます、まだ観れてない方、諦めないでください。「客観的だなこいつ。」と言われたり、妬まれたりしそうですが私も観れてない側の人間でした。
私は、ずっと病んでいて自分でも何をしているのかわからない時が2月程ありました。
もし、諦めていたらうたなんて聴けませんでしたし、会うこともできませんでした。
学生さん、遠方の方、予定が合わない方、お金がない方、いるはずです。しかし、彼女が音楽家として生きているあるかぎりは何処かで彼女のうたを聴けるはずです。なので諦めないでください。
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>ししまい さん
>blue-berry さん
>305 さん
行かれたみなさんお疲れ!
出演者の中でflowerの音楽だけ異色だったと思う。他は和やかになれる音楽だったけど、flowerだけヒリヒリ痛い感じ?バンドメンバーの個性が強く出た感じだったのかもしれん‥。
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>新宮の町内会長 さん
>川崎鶴見(仮)さん
>龍に牛 さん
>hirohiro さん
flowerflowerというアーティストはこころがほっこりするような日常の幸せ、YUIで言ったらCookingのような方向で行くのかと思っていたらその逆!不満、怒り、あきらめ…。陽から陰へ吹っ切れた感じにショックを受けました。JAMやNobody knowsのようならむしろ安心したのですが、まったく方向が違います。POPでもない。拳を突き上げたりノリノリになることもない。あのメンバーと共演するときだけああなのかなとも思います。
すっかり変わってしまっても「おっ」はほっとした。
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>とあるバスケ部 さん
実は、ツイとかに歌詞ってたくさん書いてあるけど、あれはジャスラック的に問題がある‥のは聞いてる。でも、議論したり研究したりするのは許容されてる。およそ現代に知ってはいけない情報というのはないと思う。みんなも知りたいだろうけど、断片だけは伝わってくるのでどうか書かなくて大丈夫。書きたくなったら検索にかからないように教えてね。
どんなことにも不快に思う人はいるものです。自分のところにも来ます。実は以前、今のようにコメントが多くないときは不快、無礼な書き込みや感情的な言い合いはチラ見即消去スパム指定してました。どうか不快と感じる部分には反応しないでください。ここは個人的ブログなんで、感想や情報にとどめてください。こう思う人もいる!というのはそれだけで情報だと思うので寛容にしてますが。
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>通りぬけフープ さん
自分もショックと書きましたが、もちろん嫌いではありません。こんなにもふり幅があって衝撃を受けました。かわいい顔してて怖い!って思いました。
>らんまる さん
ライブハウスに通うようになると、次はフェスに行きたくなるよ!お金を貯めようw
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ブロガーさん
「100%SONY MUSIC」2006年3月NANAブックス・という繁蔵氏によるYUIの育成記録書の中で、歌詞について「彼女自身にイヤなことがあるとこれ誰のことを書いてるの?っていうくらい毒のある内容になることがある」「そのときは違った表現に置き換えたり、その本質を考えるところから一緒にやっていく」云々と述べられています。繁蔵氏の調整がない今なら、不満、怒り、あきらめが露骨に出た歌詞が出現してもおかしくはないですよね。今までは上手に排除されていたんじゃないでしょうか。
それとFLOWERFLOWERの形態がまだ不明確なので今回のバンド形式の新曲たちが、バックのメンバーの作品である可能性だってないとは言えませんよね。(あり得ないとは思うけど)
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アイディアは取り入れてると思いますよ
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はじめまして。
私も長野行きました。今回のオカメインコツアーはどれも行けなかったので、こちらのブログを拝見させていただきました。
バンドという形でのFLOWER FLOWER。みなさんがそんなに驚く程に変わっているとは。とても気になります。新曲もぜひ聞いてみたい(>_<)
そして髪また短くなったんですね。それも気になる!
次こそはライブ行きたいけれど、私は地方に住んでるので中々行けません。ブロガーさんや行かれた方がアップしてくださるのを楽しみにしています。また行かれた際には、よろしくお願いいたします。
らんまる さん
また彼女のうたを聴ける日がありますよね。それを楽しみに毎日頑張ろうと思います(^^)
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そうなんですね。わかりました。書くのはやめますね。
私は、Twitterなどやってないので、知りませんでした。
改めて、この前のslow soundの時に曲をメモしてくださってたブロガーさんの凄さを感じましたね…
今回は、最初の曲なんて、早口すぎて、かなり心が折れました。
段々慣れてきて、最後の方はいけましたが…
じゃあ、昨日のライブの私の感想を書きます。
まず、私は、千葉LOOKのライブの次の日にこのチケットを買ったのですが、番号か120番で、これでは、なにも見えないかもと思っていました。
でも、ブロガーさんに詳しく教えていただけたので、大体、中の広さが想像通りで、身長が低いこと、メモすることを考えたら、一段目は絶対無理だと思ったので、とりあえず各段の一列目狙いでいきました。
たぶん、4・5段目しか無理かなと思ってたのですが、運良く3段目の一番前をとることができて、かなり段差があったので、ばっちり見えたので、本当よかったです。
6時に会場入りして、始まったのはたぶん、6時30分をすぎてたと思います
でも、今回は、各アーティストのセッティングが本当にはやくて、前回の千葉LOOKより、アーティストさんそれぞれ、一曲ずつくらい多くやってるんですが、ぴったり3時間で終わったのには驚きましたね。
最初に登場したSHISHAMOは、聴くのが2回目なので、前回も歌った、お菓子づくりや宿題が終わらない、夢の話などは、口ずさみながら聴いてましたね。
途中、今回のツアーで、アーティストさんみんなで、もつ鍋行ったと言ってましたね。
FLOWERFLOWER先輩と言ったのが、私にはすごい新鮮でした
物販は全アーティストの方ありますので…とドラムの吉川さんが言ったときは、あれ?っと思いました。
トークも、前回よりも締めがまだはっきりしてて、よかったと思います。
次の岩崎愛さんは、また聴くのを楽しみにしていたので、すごく幸せでした。
大阪出身なだけあって、ナチュラルなトークがとても面白くて、いいですね。
前回歌ったDarlingDarling(仮)を歌わなかったのは、少し残念でしたが、東京LIFE,どっぴんしゃらーがすごく好きです。
ALLRIGHTは、言われなくても、コール&レスポンスのあとも、お客さんが歌い続けたとこは、さすがファイナルだなと思いました。
千葉でもあったように、このコール&レスポンスをメンバーにもふってほしかったです。ペダルスチールの宮下さんのきれいな声が聴きたかったってのもあります。
でも、終始岩崎さんが笑顔だったので、こっち自然と笑いながら歌っていて、とっても楽しかったです。
あと2組となり、私的にはFLOWERFLOWERは、シークレットゲストだから、最初と最後はないだろうと思ってたので、ここできてもいいように、準備しました。
でも、セッティングのとき、キーボードもまだ奥にあるし、もしやFLOWERFLOWERは最後かなと思っていると、案の定アコギをもって、D.W.ニコルズの方が現れたので、まさかのFLOWERFLOWERが最後?と1人でテンションが上がってました(笑)
前日の仙台でのセトリを見て、あらかじめ聴いていたカレーのルウ、あの街この街、I like you 、春風、は口ずさみながら、聴いていました。
ボーカルのわたなべさんがふつうに面白くて、初めてながら、とても楽しめました
ここまできて思ったことは、こういう対バンのライブは、ツアーの中で2回行ったほうが楽しめるなと思いました。
一回目は、知らないアーティストさんでも、二回目には、聴いたことがあるだけで、こんなにも楽しめるんだなと痛感しました
私の隣の方は、FLOWERFLOWER目当てで
来た方で、FLOWERFLOWER前の3アーティストの時は、ほとんど動かずに聴いてて、FLOWERFLOWERが出て来たときは、友達と顔を見合わせて、とても驚いた顔をしてましたね。
その方も、目当てはFLOWERFLOWERなのに、言っちゃいけないのかと思って、岩崎愛さん目当てですと言ったと言ってましたね。
私は、FLOWERFLOWERですと言ってしまいましたが…
もう、ここまでで本当に幸せでしたね
セッティングすぐに、次のアーティストさんが誰かわかってしまう自分が怖かったです(笑)
それから、途中、セッティングの合間に流れてる音楽で、山崎あおいさんのツナガルがかかったときは、思わず反応してしまいました(笑)
今回は、みなさん、sold outについて触れてましたね。岩崎愛さんが『まぁお目当てのバンドさんを観に来た方も他のバンドさんの時耳を傾けて、自然に身体を揺らすような空気できたらいいな 音楽を楽しもう』みたいに言ったとこは、なんか印象的でしたね。
やっぱり、FLOWERFLOWERだけ雰囲気が違いましたね…
一つ気になったのはFLOWERFLOWERのイントロの最初のAhーが、千葉とは全然違ったので、気分で歌ってるんでしょうね
それから、MCの時に私が気になったというか、好きなのがいくつかあって
あっ、私も、おっっていうの聞き逃さなかったですよ(≧▽≦)
それから
最初「一言も発さずに歌ってしまった」と言ったあと、「もうなんか、喋るとグダグダになってしまうから」のとこの、「もうなんか」ってとこが、ヤバかったです(笑)
やっぱり、変わってほしくないとこ、変わらないとこもあると思うので、そういうのが垣間見えると嬉しくなりますね。
話すときに、慎重に話そうとして、全部「~ですけれども」って言うじゃないですか。
あそこがなんとも言えず前から好きで、昨日も何度か聞けて、ついにやけてました。
それから、マニアックなこと言えば
YUIさんはよく、自分の髪をとくときに、右手で、親指を下にして、人差し指の第二関節下のところで挟んで前髪?を横に流すじゃないですか…
昨日も、あんなに短い髪なのに、その癖は直ってなくて、あ、直す必要は全然ないんですが(笑)それが、一回だけ見れて、とても嬉しかったです。
それから、このツアーのスタッフ、共演者のみなさん、そして、ファンのみなさんへの感謝を述べたあとに、これでいいかな?あってる?って言ったとこはたまらなく、可愛かったです。
マイクを見つけたときの、「あっ、あれは」って指さしたときもよかったですね。
「なんか大事になってきた やばい どうしよう どうしよう」と村☆潤に責められながら言ったとこも可愛かったです。
最後の、曲前に「さっちゃん ありがと」って言ったとこの声がたまりません。
アンコールの最初にゲッツも頂いちゃいましたね(笑)
やっぱり、曲の雰囲気が変わっても、彼女そのものは変わらない、むしろ今が本来の姿で、YUIのときにも、そういう部分はあったと思うと、彼女自身、YUIとしての自分がなにか縛られてると思ってしまったのかもしれませんが、もう今はありのままでやってほしいですね。
私は、このツアーで、初めて、人生で初めて彼女を生で見て、歌声を聴きました。
下北沢で3時間待っているときは、どうなることかと思いましたが(笑)
もっと早くに出逢っていればっていう後悔はありますが、とりあえず、今をみて、そして、こうやって、出逢えだけで、本当に幸せ者だと思いました。
なんか今なら無駄に誰にでも感謝できるくらい幸せです。
昨日は、なにか彼女が戸惑うようなファンの行為などがなかったことにほっとしています。
私は、なにか彼女から発表があるなんて思ってなかったので、なぜみなさんが期待していたのかはわかりませんが、誕生日に彼女と時間を共有できた3月26日は私の一生大切な時間となりました。
これから、彼女がどういう風に進んでいくのかわかりませんが、きっと今みたいな雰囲気の曲だけじゃなくて、優しい曲だって、でると思います。
私は、YUIとしても初期の頃の方が、苦を歌ったような曲が多かったと思うので…
YUIとしてのこの8年、歌う内容も大人に変わっていったと思います。
そして、これかれも段々今よりももっと大人になっていくでしょうから
でも彼女は、歌を届けて、人を笑顔にすることがたどり着きたい場所ならですが…
長くなって申し訳ありません。
本当に、色々教えて頂いてありがとうございました。
これからも、YUI FLOWERFLOWERを楽しく応援していきます。
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読む前にスクロールして、長っ!!って思っちゃいましたけど(笑)とても良いレポですね。
ありがとうございます!
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返信削除PASS:
ブロガーさんが聴いて感じたYUI(Hana)の『不満、怒り、あきらめ…。陽から陰へ吹っ切れた感じ』が『YUI』では表には出せないからFLOWERFLOWERで思う存分出しているんだと自分は思います。
こういうのも含めて私なんだよーって。
まぁでもこういう考えも人それぞれなので気にしないでください(笑)
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何度かYUIを観てきた40代男です。とてもショックでした。なぜあそこまでYUIとしての過去を否定する必要があるのか。髪型、衣装、照明、曲、スタイル、視線すべて否定でした。そしてネガティブな歌詞。
私はビートルズが好きなんですが、ビートルズ解散後、ジョンレノンもポールマッカートニーもビートルズ時代の自分を否定しましたが、あそこまでではなかった。彼女の場合はもう少し心のリハビリに時間がかかるのかなと、そう思いました。だから、昨日はなんのアナウンスも宣言もなかったんだと思っています。
SECRET: 0
返信削除PASS:
スタートライン、私はFLOWER FLOWERの旗揚げに感じました。
過去のことについてとこれからやっていく、そんな感じでした。
これまでが嫌だったとしても、私は彼女を応援します。なぜなら、彼女のうたをできるだけそばで聴きたいからです。
彼女きっかけでテレビやランキングなんかに出ない音楽家の方を知る機会になりましたし、忘れかけていた最高の現場作業員になる目標を再発見することができました。
たとえみんなが忘れても、私がすべてをなくしても、彼女のことを絶対に忘れません。
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ショックを受けた方もいると思います。
自分は彼女の核となる部分は変わっていないと思います。
メジャーというフィルターを通しているかいないかが大きな違いでしょうか。
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この表現が正しいのか私はわかりませんが…書きます。もし、彼女を歌で例えるなら、チェインギャングからのTRAIN-TRAINかもです。他人から仮面をつけられ笑えずにいて、ひとりぼっちが怖くすがっていた彼女が本当の自分の声を聞き、見えない自由を手にいれるべくすべてを捨てて土砂降りの中を突っ走り、精一杯の声でありのままを唄っていく…。かっこよく、美しいです。
彼女のうたでないのですが、私はそう思います。ブルーハーツ、初期は自由や若いかたの悩める声に関する詞(特に真島昌利さんの作品)が多いので結構当てはまることが多いかと私は思います。ちなみに私は、彼らのうたのおかげでここまで生きてこれたのですから。
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>とあるバスケ部 さん
すっごいレポありがとう。
初めて見たライブがオカメインコツアーって、以前から彼女を知ってる者からすると、「それ特殊すぎだろ」って考えちゃう。でも、あの日は初めてって人はたくさんいただろうけど。やっと会えてこんなにも喜んでる人がいるってYUIに知ってほしい。
>川崎鶴見(仮)さん
渋谷でのflowerflowerバンドにはYUI&茂Pコンビの王道ポップロック的な要素は何もなかった。過去のYUIバンドの面々とまったく違う音楽志向を持った人たち。我々の知らないところでYUIはこういうミュージシャン達と出会ってたんだな…。そしてソニーはYUIで得た成功ノウハウを次の新人につぎ込む……。
>aco さん
今回もたまたま行けたので次があるかどうか…。もう長野が遠い思い出のような、あの温かい雰囲気がなつかしい。
>藍 さん
>たろっち さん
>てっちゃん さん
ま、2nd3rdアルバムにもキッついこと言ってる曲あるし根は変わってないんだろうな。でも、やり方はガラッと変えてきた。男のほうが変化に慣れなくて弱いなって思う。
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特にFLOWERFLOWERの曲について、語っていないのにも関わらず、書き込みしてから、見たら、相当な量になってて、自分でもスクロールするのが大変でした(笑)
もう、幸せすぎて、勉強が手につきませんσ(^◇^;)
昨日は、ほぼひらがなで書かれた、ぐちゃぐちゃのメモを綺麗に整理して、布団に入ってから、GIFTを開封しました。
『YUI PatiPati GIFTがすご過ぎる』
これには、程遠いかもしれませんが、最後の大前多恵さんの言葉で、布団がしぼれるくらい、涙がとまりませんでした。
この世界に信頼できる大人はいますか?
この少女に恥ずかしくないように生きなければならないーそれが私の行動指針になった
活動休止
これは前向きな決断であり、彼女が音楽から離れるわけでは決してない。
私か9年前に出逢ったYUIというシンガーソングライターは一旦その活動に幕を下ろした。しかし、再びその幕はどこかで必ず上がる。
そして、最後の感謝の言葉
これだけで、私は、2500円かけてもこの本を買った価値があるなと思いました。
彼女と大前多恵さんは、何度もインタビューを重ね、時にはピアスをプレゼントするほどですから、相当信頼関係があったと思います。
その2人の深い繋がりを感じとったとき、私は、やっぱり、彼女に一生ついていこう
そう思えました。
昨日、一昨日と、かなり濃厚な時間を過ごし、改めて、まだまだ彼女の未知な部分がたくさんあるなと思いました。
一時中断していた、雑誌集めを、Bpass以外は再開しようかなと思っています。
今日は、前回自由が丘のブックオフに行ったときに、もしかしたら今度発売するGIFTがあのYUI図鑑並みで、ここで見つけたPatiPatiを今買ったら損になるかもと思ってためらい、ちょっと違うところに隠しておいた(笑)PatiPatiを買いに行こうと思います。
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初めまして。TSURU です。
ここに書き込みしている何人かの方は mmk さんのブログで存じ上げています。
私が彼女のライブに行くようになったのは2ndツアーの直後からになります。
長野、千葉、渋谷とFLOWER FLOWER のライブを楽しんで来ました。彼女の進化(変身)を喜んでいるファンの一人です。
YUI ファンと言っても様々な方がいます。初武道館の時には小学生から60才位の年輩の方まで駆けつけていて、少し驚いた記憶があります。
彼女の持つ様々な魅力。可愛らしさ、攻撃的な言葉の力強さ、親しみやすいメロディ、ほんわかしたキャラクター。ファンそれぞれが自分の胸の中に理想像としてのYUI を抱いているように感じます。
初期の彼女を想い出すと、近年の彼女は少し丸くなった、良い子過ぎる言葉が増えたと感じて、少々不満でした。YUI 先生とか呼ばれて甘ったれの子供(失礼を承知でこう呼ばせていただきます)の人生相談なんかやっていていいのか?才能ある表現者として他にやるべきことは別にあるはずじゃないか?と思っていました。
「YUI はYUI の音楽とファンが嫌いになった」と書く人が居ます。それはある意味正しいと思うようになりました。彼女から「切り捨てられた」と感じる人は、事実彼女から切り捨てられたのでしょう。彼女はこれから自分が進む音楽の世界のことを考えています。余計なことをしている時間は無いと考えていてくれれば嬉しいですね。
これからどんな音楽を届けてくれるのか楽しみです。
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失礼、長〜い思い出ばなしを一発。
私が彼女のうたを知ったのは私の中学時代の頃のKDDIのリストモバイルのCMソングからです。うたがいいなぁとしか思っておらず、そこまではまっていなかったです。正直、タイアップ曲しか知らなかったです。
彼女のことをよく知ろうとしたのは、12月末に私事で怪我をしてからです。それ以来、彼女の過去の活動(テレビやホームページなど)を追いかけるようになりました。
一時期、彼女のことを気にして我々のせいでこんな事態になったのではと自分まで責めてました。彼女のことを考えるといつも涙が出ていました。(とどのつまり、病んでました。)
宇都宮、悠日カフェさんでのリハの件でコーヒーを聴いたとき、胸がキュンとしました。何せ生歌なんて初めて聴いたのですから。温かく、やさしい、そしてどこか暗い感じでした。彼女の姿を見たとき、僅かながら以前の面影がありました。帰りの車のなかでは、YUIは生きているよ!スタイルは変わっても音楽家として生きているよ!これをみんなに伝えたい!と思うようになりました。
それ以来、藁に縋る思いでmmkさんのブログやこちらを観たり書き込んだりしてました。
2月はあまり目立った活動がなくてまた病んでました…。
自分でも予想(1回だけ)をしてみました、はずしましたが楽しかったです。他のアーティストさんを知り、かつライブハウスがどんなものかと理解することができました。
そして、千葉の件の情報が出たとき、夜のお仕事があるにも関わらず、チケットを予約。そして車を千葉まで飛ばし参戦しました。
彼女の演奏後、ルイ・ヴィトンの財布を渡し、そのあと少しだけ話しました。テレビで言う彼女の人のよさが感じられた瞬間でした。
他の3組のアーティストさんも楽しむこともできました。そのあと急いで高速道路を乗り継いで大井埠頭、寝ぼけまなこで電柱に昇り、高所作業をしていました。
作業後に渋谷の予約をしてその後、有休をとりました。そのあとは、コメント欄(mmkさんのブログやこちらのブログ)に書いたとおりです。本当に充実した幸せなひと月でした。
姐さん、本当にありがとうございました!
お会いしたみなさん、mmkさん、管理人さん、どうもありがとうございました。
そして長文、失礼しました。
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>とあるバスケ部 さん
やっぱすごいわ…。これだけ短期間でYUIのことよく知ってる。自分が忘れてたことも。ま、PATiはそんなに置いてないのであせらず気長に。
>TSURU さん
自分は千葉へ行くか直前まで迷っててmmkさんのとこ見てましたので存じております。YUIはYUIが嫌い。その通りだと思います。少しぐらい壊していくことが必要と感じてるのかも。
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>>ブロガーさん
>例えるなら「トミーフェブラリー」が「トミーヘブンリー」に
ブリグリですか
前は、といっても結構かなり前、There will be love thereや冷たい花とか聴いてました。懐かしい、忘れてました。この機会にまた聴いてみようかなと思います。
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>パソコン さん
>mmk さん
先のコメントは自分の判断で表示しないようにします。きっとそのほうがいいと思うので。
>blu-berry さん
ちょっと前からトミーフェブラリーブームが私的に起きていて、こんな例えしか浮かばなかった…。
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お騒がせして申し訳ありませんm(__)m
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ライブのチケットっていくらぐらいするのですか?♪
YUIさんの頭のなかは、とてつもなく私にとって、不思議です☆
YUIさんの「おっ]可愛いですよね(o>ω
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一般的なライブハウスは3,000円+ドリンク代500円だよ。もちろんもっと安い場合も高い場合もあるし、大御所や来日アーティストだとその2倍3倍することもあるよ