デイヴィド・フィンチャー監督の「ドラゴンタトゥーの女」(2011 Columbia Pictures)をようやく見た。これは全世界的ベストセラーの映画化。
名誉既存裁判に敗訴し意気消沈のジャーナリストに財界の大物から自伝を書く依頼が来るのだが、40年前の少女失踪事件の調査依頼だった……というサスペンスミステリー。日本での公開はR15+だった。
ダニエル・クレイグ演じる主人公と不幸な身の上のドラゴンタトゥーの女がどこで繋がるんだ?と思って見ていた。この刺青女、23歳という設定だが日本の感覚ではどう見ても「ガール」じゃねえだろってことで「女」。
この刺青パンク女が有能すぎる!この天才的調査能力見習いたいわ~と思って見ていたが、後半の経済犯罪のくだりはスケールがでかすぎて参考にならない。この女に較べたら主人公は小物。日本の内閣調査室もこのぐらいの人材がいるのだろうか?
冬のスウェーデンの暗い空と街並みの映像が美しい。40年前の連続猟奇殺人を追って方々に話を聞きに行って、一族の闇へと迫っていく。最終的に写真から「あっ!」と真実に行き着くところが金田一さんっぽくて好きなタイプのミステリー。暗い…すっごく暗い。
真犯人がしょぼい。主人公を危機一髪まで追い込みながらヒロインの一撃で退散。反撃があるんだろうな~と思っていても、そのまま逃走、爆死。あららら。
ちなみに、昨年のテレビ朝日系ドラマ「都市伝説の女」で長澤まさみ演じるヒロイン音無月子がリュックを背負っているのは、この映画を見た長澤の提案……ってどっかで読んだ記憶がある。ソースは忘れた。
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東洋人風で14歳に見えるが実は24歳の挙動不審なヒロイン。
マイジェネPVの目つきの怖いYUI様の三日絶食版。これが私的便利的脳内リスベット。
このイメージで第三部まで読むつもりでしたが・・・
スウェーデン映画「ミレニアム・ドラゴン・タトゥーの女」。
BUCKーTICKそっくりのリスベットの登場ですっかりイメージ狂って、第一部でSTOP。
ハリウッド・リメイクのリスベットはちょっとイメージ近いかな。
デビット・フィンチャーか・・・「エイリアン3」「セブン」ちょっとアレだし
ブロガーさんもすっごく暗いって強調している!! 精神的な覚悟が要りそう。
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そんな設定が!
マイジェネのYUI路線の映画も観たい。
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「東洋人風で14歳に見えるが実は24歳」
までは原作の設定で、私の脳内は「挙動不審」からですので
一応、念のため。
私が一番見たいのは「It`s all too much」の白YUI様主演で
ロバート・ロドリゲス監督、タランティーノ製作のバイオレンス・ガン・アクションです。
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GTY(グレートティーチャーユイ)とか、しげP提案のHOTEL HOLIDAYS IN THE SUN 殺人事件よりもスカッとばかばかしいアクションがいいかも。
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��TY ということは本田さんも出演するってこと?
夢の競演じゃないですか!!
今日は安室の5大ドームツアーのブルーレイ目的でHMVへ行ったのですが・・・
レジに持って行ったのはステポのファイナルLIVEのDVD・・・
愛に負けてしまった!!
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シュールで笑えるPVがほしいって思ってたけど、実際にやるとファンから怒られるかもね。
ステポDVDは明日届くけど、見て感想書くのは数日後だわ
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いや~びっくりしました!
あんなに激熱ライブだとは思ってませんでした。
ステレオポニーを舐めていた。
そして、ラストの大合唱と舞台裏の様子に感動しました。
すばらしいライブだったんですね。
YUIも見れるし大満足なDVDです。
ステレオポニー×YUIのI do it 期待以上でした!
YUIはやっぱり美人さんですね。
あと、激熱な観客とYUIの組合せがなぜか新鮮でした。
夏フェスや香港のライブとも何か異なる印象。
あんな条件でのYUIワンマンライブに行きたいと願ってしまいました。
天気の良い桜満開な日に野外ライブは最高でしょうね。
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まだ見てないので感想書くのもうちょっと待ってね。「ステポ舐めてた」は最大限の褒め言葉。もっと早くみんなに見つけてもらいたかった。オールスタンディングのライブハウスでYUIを見るのは長年の夢。実現したらあれぐらい盛り上げたい。野外フェス来い!って念じてる。